共助のシステム化が進まない防災現場
災害発生時に減災を図るには公助1割、共助2割、自助7割が必要と言われています。
しかしながら現在の日本における防災システム予算のほとんどが公助に充てられており、共助や自助のシステム化はなかなか進んでいません。
このような状況を受け、地域の共助をシステムで強力に支援するソリューション「ニアリンク」を株式会社バックムーンと共同で企画開発しました。
共助のシステム化が進まない防災現場
災害発生時に減災を図るには公助1割、共助2割、自助7割が必要と言われています。
しかしながら現在の日本における防災システム予算のほとんどが公助に充てられており、共助や自助のシステム化はなかなか進んでいません。
このような状況を受け、地域の共助をシステムで強力に支援するソリューション「ニアリンク」を株式会社バックムーンと共同で企画開発しました。
テクノロジーで地域防災・共助を大幅に強化・効率化するニアリンク
私たちが2016年にリリースした「グラスフォンfor防災」は、災害直下の状況において助けてほしい人、避難支援を求めている人を抽出する公助支援の機能までを有していました。
一方、今回のニアリンクは災害発生状況下で「いま助けてほしい人」と「いま助けに動ける人」を実際につなぐことができる、まさに共助のためのシステムとなっています。
ニアリンクが導入された地域では、スマホさえあれば誰でも近くの災害弱者の状況を確認し、支援に向かうことが可能となります。ニアリンクは、あるべき共助の形をテクノロジーで実現する、地域防災DX（デジタル・トランスフォーメーション）です。
テクノロジーで地域防災・共助を大幅に強化・効率化するニアリンク
私たちが2016年にリリースした「グラスフォンfor防災」は、災害直下の状況において助けてほしい人、避難支援を求めている人を抽出する公助支援の機能までを有していました。
一方、今回のニアリンクは災害発生状況下で「いま助けてほしい人」と「いま助けに動ける人」を実際につなぐことができる、まさに共助のためのシステムとなっています。
ニアリンクが導入された地域では、スマホさえあれば誰でも近くの災害弱者の状況を確認し、支援に向かうことが可能となります。ニアリンクは、あるべき共助の形をテクノロジーで実現する、地域防災DX（デジタル・トランスフォーメーション）です。
ニアリンクの利用イメージ
ニアリンクの利用イメージ
支援状況は管理画面で確認可能
地域住民による災害弱者への支援状況は、ニアリンクの管理画面でひと目で把握することができます。
支援状況は管理画面で確認可能
地域住民による災害弱者への支援状況は、ニアリンクの管理画面でひと目で把握することができます。
2021年11月より自治体での実証を開始しました
2021年11月2日(火) 、竹富町・西表島の干立地区において、大きな地震・津波の発生を想定した避難訓練が行われました。
この避難訓練では、弊社の地域防災DXソリューション「ニアリンク」の実証稼働も併せて実施。
当日の現地の様子を以下記事にて写真で詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://nearlink.jp/news/nearlink/4903/
2021年11月より自治体での実証を開始しました
2021年11月2日(火) 、竹富町・西表島の干立地区において、大きな地震・津波の発生を想定した避難訓練が行われました。
この避難訓練では、弊社の地域防災DXソリューション「ニアリンク」の実証稼働も併せて実施。
当日の現地の様子を以下記事にて写真で詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://nearlink.jp/news/nearlink/4903/
ニアリンクに関するお問い合わせ先
株式会社ブルー・オーシャン沖縄
住所：沖縄県那覇市おもろまち4-6-17 おもろパークテラス3F
担当：崎山
電話：098-917-4849
Email：boo-eigyo@boo-oki.com
ニアリンクに関するお問い合わせ先
株式会社ブルー・オーシャン沖縄
住所：沖縄県那覇市おもろまち4-6-17 おもろパークテラス3F
担当：崎山
電話：098-917-4849
Email：boo-eigyo@boo-oki.com