株式会社ブルー・オーシャン沖縄はこのたび、第75回「電波の日」・「令和7年度情報通信月間」記念式典におきまして、沖縄総合通信事務所長表彰を拝受いたしました。

今回表彰されたのは、おふたりの個人と3つの団体です。詳細はこちらをご覧ください。

「電波の日(6月1日)」とは

昭和25年(1950年)6月1日に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民一般の電波に対する科学知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。
(総務省ホームページより引用)

「情報通信月間」とは

昭和60年(1985年)の電気通信の制度改革を契機に情報通信の普及・振興を図ることを目的として毎年5月15日から6月15日までと定められたものであり、期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民のご理解とご協力を求めていくこととしています。
(総務省ホームページより引用)

株式会社ブルー・オーシャン沖縄の表彰理由

”企業誘致が困難な「離島の離島」である宮古島において、離島在住テレワーカーの人材育成やブランチオフィス型テレワークによる仮想拠点として首都圏企業と連携するなど有名リゾート地である特性を活かしたワーケーションを推進し、地域特性を活かした情報通信技術の普及・発展に多大な貢献をされました。”

記念式典の様子


今回の式典は6月2日(月)、沖縄ハーバービューホテルで行われました。


弊社からは、今回の表彰対象となった「離島在住テレワーカーの人材育成」や「ブランチオフィス型テレワークによる仮想拠点」事業の責任者でもある崎山が出席いたしました。

なお、この式典の様子は沖縄県内の各ニュース番組でも大きく紹介されました。

今回の表彰に際しまして

弊社は2015年の竹富町における実証実験を皮切りに、一貫して沖縄県内の離島在住テレワーカーを対象とした人材育成と案件開拓・仲介にこだわってまいりました。現在、その集大成的な人材プラットフォームである「アイランドコネクト沖縄」の登録者数は2,500人に迫る勢いですが、この10年間のさまざまな取り組みを今回このような形で評価いただけたことをたいへんありがたく、そして感慨深く受け止めております。

株式会社ブルー・オーシャン沖縄はこれからもアイランドコネクト沖縄の運営を通じて、沖縄県内に暮らす皆様のより豊かな暮らしを支えるべく、これまで以上に多くのチャレンジを重ねてまいる所存です。引き続きどうぞ、弊社地域活性化事業へのご理解、ならびにご支援をよろしくお願いいたします。