あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって2025年はどんな年でしたでしょうか。私たちにとっては、宮古島に続き、石垣島と伊江島にもテレワーク拠点を開設という、新たなチャレンジの年となりました。この取り組みを通じて、離島での働き方の新たな可能性をさらに具体的にご提示できたのではないかと思います。また、沖縄の離島でさまざまな取り組みを進めてきた中、ワーケーションの実践推進を評価いただき沖縄総合通信事務所長表彰を拝受したことも、とても嬉しい出来事でした。

今年は、これまで描いてきた構想を、より強固な社会基盤として実装していくフェーズと捉えています。以下に2026年の抱負を3つの柱でお伝えします。

1. 「拠点型テレワーク」を離島の新たな収益基盤としてさらに推進

これまでに宮古島、石垣島、伊江島で開設した拠点を、離島の新しい収益基盤として定着させることをさらに推し進めてまいります。 離島の生活は観光業や農業の繁閑の差に左右されがちですが、この拠点型テレワークモデルの導入により、都市部の大企業からの業務を離島で請けることで、離島にいながら安定収入を確保できるモデルを強固なものとします。

また、首都圏企業と離島のヒトとのつながりをさらに深め、私たちの強みでもある「テレワーク」と「ワーケーション」の融合を加速させます。これにより、離島の人々と県外企業がビジネスで縁を結び、住民、自治体、企業が共に成長できる「三方良し」の地域活性化をさらに高い次元で実現してまいります。

2. 「共助」をITで可視化し、誰ひとり取り残さない地域防災を

防災分野では、独自のソリューションである「ニアリンク」と「グラスフォンfor防災」の普及をさらに進めます。 私たちが目指すのは、ITツールを売ることではありません。地縁の希薄化という課題に対し、ITによって「薄い繋がり」を再構築する提案です。それは、災害時に近所の人を自分の車に乗せてあげるような、カジュアルな助け合いの精神を、現代のテクノロジーで再定義する試みです。

2026年は、平常時の見守りと災害時の安否確認をシームレスにつなぐ「防災福祉DX」の実装も加速させ、全国各地の自治体様と共に、誰ひとり取り残さない地域社会を実装します。

3. 「真に中立的な立場」でIT投資の価値を最大化する

これまで同様、私たちは特定のメーカーや製品に縛られない「真に中立的な立場」を今後も貫いてまいります。 ITの世界では「売りたい製品ありき」の提案も散見されますが、ブルー・オーシャン沖縄は中立を貫くことで、お客様の利益を最大化することを最優先に考えます。

引き続き豊富なネットワークシステムの知見を武器に、費用削減と機能向上の視点から、お客様の目的に最も有効なご提案を行ってまいります。

最後に

サービスを提供する企業の技術力や規模、積み上げてきた実績。これらはもちろん重要です。

ですが私たちがそれ以上に大切だと信じていることは、沖縄に暮らす全ての方々が安心して頼れるプラットフォームをさまざまな形で提供し、その結果、皆さんに今よりもっと輝いていただくことです。

私たちは、沖縄にいらっしゃるすべての住民の皆様に向けて、この思いを私たちの強みであるビジョンと技術力でカタチにし、より良い沖縄の社会づくりに貢献してまいります。