10月29日(金)、弊社では新期スタートにあわせたキックオフミーティングを実施しました。
(私たちブルー・オーシャン沖縄は毎年10月が新しい期の始まりとなります)

当日は社員全員がリアルとリモートで参加、
社長と全社員がそれぞれの持ち時間のもと、前期の振り返りと今期の方針を発表しました。

以下に社長の発表内容をコンパクトにまとめてお伝えします。

1.前期の振り返り

  • とても良い結果で終えることができた。特に文教ソリューションWi-Fi案件で大きな成果があり、Wi-Fiでは大手キャリアさんとのパートナーシップも強化できた。
  • 実績/今後の方向性として、社会課題解決企業という軸がよりはっきりしてきた。
  • アイランドコネクト沖縄でのテレワーカーが離島と本島含め1,000名を超えた。
  • 物流ドローン(竹富町)は地域にとってたいへん意義のある取り組み。
  • グラスフォンも導入実績がさらに増えた。
  • 就労環境のさらなる拡充策として、社員の定年をこれまでの65歳から70歳まで延長。また「新型コロナワクチン接種休暇」も新たにスタート。
  • 採用活動の結果、新たにエンジニア候補として1名採用できた。

2.今期の目標

  • 目標売上/利益の達成
  • 防災ソリューションの拡販
  • システムインテグレーション/地方創生/ドローン事業の拡充(テレワーク・物流ドローンは自走化スタート)
  • 派遣事業はテレワーク形態での受託を推進

前述のとおり、2022年度はアイランドコネクト沖縄と物流ドローン事業が自走化フェーズに入ります。
これまで以上に県民の皆さんのQOL向上を意識しながら、各事業に真摯に取り組んでまいりますので、引き続きブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。