防災ソリューション「グラスフォン」の開発パートナーでもある株式会社バックムーン(代表取締役 知念卓)はこのたび、新型コロナウイルス対策関連サービス『グラスフォン for 健康観察』を開発し、沖縄市と連携して実証実験を開始しました。

===========
現在、自粛・休業要請の緩和・解除のムードが高まっており、すでに再開やその予定も多くの企業から公表されております。

一方で、新型コロナウイルスの終息には長期戦が予想され、沖縄県内で再び感染拡大が始まってしまうと、自粛要請が再び発令され、地域経済活動への大きな影響がでてしまいます。 新型コロナウイルスの無い生活を取り戻せるわけではなく、地域経済活動と新型コロナウイルスとのバランスをとりながら、共存していく方法を模索しなければならない状況です。

『グラスフォン for 健康観察』は、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)を察知し、早期発見を実現します。それにより、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、そこからの感染拡大を未然に防ぐことを目的としています。
===========

詳しくは株式会社バックムーンのサイトをご覧下さい。
https://www.buckmoon.co.jp/work/grasphone_for_questionnaire/