安否確認システム

グラスフォン開発者座談会を開催しました!(前編)

2020-04-08T14:25:02+00:00 2020年04月03日|Tags: , , , , |

弊社が企画・販売を行っています防災ソリューション「グラスフォン」ですが、過日、弊社のグラスフォン担当者と株式会社バックムーンさんとの座談会が実現しました(バックムーンさんには当初よりグラスフォンのユーザーインターフェイス設計や開発部分をご協力頂いています)。 題して「グラスフォン開発者座談会」ということで、その様子を2回に分けてご紹介したいと思います。今回は前編をお届けします。 【対談者紹介】 知念氏:株式会社バックムーン CEO 山口氏:株式会社バックムーン CDO(Chief Design Officer) 前津氏:株式会社バックムーン CTO 崎山:株式会社ブルー・オーシャン沖縄 グラスフォン発案者・企画営業 日田:株式会社ブルー・オーシャン沖縄 グラスフォンエンジニア 安田:株式会社ブルー・オーシャン沖縄 広報 「この製品で世の中がどう変わるだろう?」から始まった ■安田 そもそもグラスフォンを開発しようと思ったキッカケを教えてください。 ■崎山 もともとは一対nで通信できる他社のコミュニケーション製品があり、その活用用途を検討することがあったんですね。そのときに防災に使えるんじゃないだろうかとひらめきました。そうしてモックアップを作って自治体の方に見てもらったところ、反応がとても良かったんです。それがグラスフォンという製品を本格的に開発するきっかけになりました。 そのときに思ったのが、重要なことは「開発した製品で世の中がどう変わるだろうか」ということ。グラスフォンという製品は、いま日本全体が抱えている大きな課題を新しい仕組みで軽減する製品として、ありがたいことに全国の自治体で認知が広まっています。そして、このようなグラスフォンの開発コンセプトにバックムーンさんがすごく賛同してくれたのが嬉しかったです。 ■安田 いわゆる防災ソリューションは世の中にたくさんあって、いろんなメーカーがデファクトスタンダードを奪いあっていると思います。そんな中、グラスフォンはどこに価値を置いているんでしょうか? ■崎山 グラスフォンが注力しているのは、災害発生後、自治体が地域の被災状況を県や関係機関に報告するフェーズです。一般的にこの部分はシステム化することが難しいため、多くのマンパワーを災害状況の把握のために費やすことになります。 しかしその結果どうなるかというと、「災害直後の1時間」という非常に重要なときに、スタッフが効果的に動けない状況が発生してしまうんです。 グラスフォンはその重要な点をサポートするためのシステムです。つまり、災害発生直後から、電話を使った一斉安否確認システムを作動させる。すると、短い時間にたくさんの住民の安否情報をシステムが自動的に収集・整理するんです。そうして、災害直後の貴重な時間とマンパワーをもっと効果的に使うことができるようになります。 ■安田 なるほど。でも、災害で電話が使えなくなる状況も考えられますよね? ■崎山 はい、もちろんです。その状況では恐らく社会インフラのほぼすべてが止まっていると考えられますが、だからといって何も対策をとらない、ということではないと思うんですね。あらかじめグラスフォンを準備しておくことで一人でも多くの命を救える可能性が高まるのであれば、という自治体さんに導入頂いています。 日々、全国の自治体さん向けにデモさせて頂いているのですが、その場合は必ず、対象地域の防災計画を熟知したうえでデモに臨んでいます。むしろ自治体の方々よりも私のほうが詳しいくらいの勢いで・・・そして、お互いの「ひとりでも多くの住民を助けたい」という気持ちが繋がる瞬間が本当に嬉しいです。 ■安田 防災の資格も取ったと聞きました。 ■崎山 はい、防災士の資格も取りました。たんなるシステム屋さんではなく、地域のための防災コンサルをするなら、この資格は必須なんじゃないかと。 温度感と思いの一致こそがパートナーのあるべき姿 ■安田 グラスフォンの開発にはバックムーンさんにも関わって頂きましたが、一緒にお仕事してみてどうでしたか? ■崎山 販売製品がビジネス的に成功することはやはり必要ですが、パートナーとして一緒に製品開発に取り組んで頂くには、同じ温度感で賛同してくれているかがとても大事なんです。 ■山口 私たちバックムーンがプロジェクトをお請けするかどうかの基準は「企画している方が真剣かどうか」「本当にやりたいんだ、という思いが伝わってくるかどうか」なんです。 ■前津 モックアップを見せてもらった瞬間にもう、いまの完成形が見えました(笑) ■崎山 IT業界は通常ニーズが見えているものしか作らなかったり、売れそうだから作って売る、というスタンスですが、グラスフォンの場合はそうではなくて、初めにモックアップの最小機能からスタートし、自治体さんが乗ってくれたからこそ、本格的に実装機能を考えはじめました。 ■山口 そうですね、新しいサービスを開発する場合は、最小限のものから徐々に膨らませていくのがいいと思います。 ■知念 私たちの会社はふだん新規事業のプロトタイプを作ることが多いのですが、開発だけでなくビジネスモデルまで口を挟みがちなんですね。ですが、グラスフォンはそうはならなかったです(笑)。 というのも、グラスフォンはそこまで考えなくても大丈夫な感じだったので。 ■崎山 日田さんは、初めてグラスフォンを見たときにどう感じましたか? [...]

安否確認・共助強化ソリューション「グラスフォン for 防災」を北谷町役場(沖縄県中頭郡)に導入

2020-04-03T17:13:52+00:00 2020年04月01日|Tags: , , , |

弊社はこのたび、安否確認・共助強化を支援する防災ソリューション「グラスフォン for 防災」を北谷町役場(沖縄県中頭郡)に導入いたしました。同製品の自治体への導入としては4例目となります。 2020年4月には運用を開始、弊社は引き続き運用支援も手厚く行いながら、北谷町の防災共助強化を支えてまいります。

安否確認・共助強化ソリューション「Grasphone(グラスフォン) for防災」、沖縄県石垣市への導入が決定

2019-07-16T08:51:21+00:00 2019年07月16日|Tags: , , , , , , |

福祉・防災分野における課題解決を目的とした沖縄県石垣市と沖縄セルラー電話株式会社の包括連携協定の一環として、当社ソリューション「Grasphone(グラスフォン)for防災」が石垣市に導入されることが決定いたしました。 今年度は災害時における災害弱者への支援行動を効率化する運用設計およびシステム要件を成果物とします。併せて「LINE WORKS」を活用した既存の安否確認システムを同時運用し、LineMessagingAPIによる連携も検討してまいります。 当社はこれらの取り組みにより、石垣市の防災共助強化を実現するシステムの構築・運用・評価を沖縄セルラー様とともに推進してまいります。

一斉同報安否確認システム「グラスフォン」のWebサイトをリニューアル

2019-06-05T22:04:41+00:00 2018年10月30日|Tags: , , , , |

このたびブルー・オーシャン沖縄では「グラスフォン」のWebサイトをリニューアルいたしました。 グラスフォンは、「一斉安否確認システム」と「地域防災コンサルテーション」で構成される弊社オリジナルの災害対策ソリューションパッケージです。 今回のリニューアルでは、新たにFAQ(よくあるご質問)や最新ニュースのページも設けております。 自治体や企業への防災ソリューション/安否確認システム導入にご関心をお持ちの皆さまにおかれましては、ぜひグラスフォンのWebサイトをご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ↑クリックすると別ウィンドウで開きます

一斉同報安否確認システム「グラスフォン for BCP」を新たに発売

2019-06-05T22:05:15+00:00 2018年08月07日|Tags: , , , , |

このたび弊社では新たに一斉同報安否確認システム「グラスフォン for BCP」を発売いたします。 弊社ではかねてより、自治体向け一斉同報安否確認システム「グラスフォンfor防災」を販売しております。一方、自治体のみならず民間のお客さまからもグラスフォンへのニーズがあり、このたびの「グラスフォン for BCP」発売に至りました。 【発売の背景】 他社による一斉同報安否確認システムはメールの一斉配信機能を利用するものがほとんどとなっておりますが、メールでは返信者に相応の負担をかけるケースもあり、結果として緊急時の状況把握に時間を要する状況が発生しておりました。 グラスフォンは、メールではなく電話による安否確認を一斉発信。また回答する側もボタンプッシュひとつで自身の状況を伝えられるため、緊急時も返信に手間がかからず、結果、短時間での状況把握が可能となっています。 弊社では今後もグラスフォン事業の拡充を通じて、自治体および民間レベルでの防災への取り組みを支え続けてまいります。