最適なWi-Fi環境を構築するために。ブルー・オーシャン沖縄が選ぶ信頼のRuckus / Cambium Networks製品群
私たち株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、これまでに離島を含む県内各地において、多数の広域Wi-Fi案件に関わってまいりました。また、その際は真に中立的な立場から、特定のメーカーや製品に縛られることなく、お客様の満足度を最大化するためのご提案を最優先に取り組んでいます。 そんな中、長年の経験と実績を通じて特に信頼を置いているハードウェア製品もあり、その中でも無線LANソリューションにおいてRuckus(ラッカス)社とCambium Networks(キャンビウムネットワークス)社の製品群は、お客様の多様なニーズに応える上で大きな強みを発揮しておりますので、以下でその特徴や実績をご案内したいと思います。 Ruckus:安定性と高速性を兼ね備えたWi-Fiソリューション Ruckusは、1台で広域をカバーし、また干渉にも強く、安定的かつ高速で繋がるWi-Fi機器のブランドです。 特に大規模な環境や厳しい無線環境(高密度、高干渉、高ロスなど)において、優れたパフォーマンスと安定性を提供することが大きな特徴となっています。 ブルー・オーシャン沖縄はこれまで大変多くの案件でRuckus製品の導入を行っており、同社製品群の実績においては沖縄県内No.1を自負しております。 Cambium Networks:世界をリードする無線ブロードバンドソリューション 米国シカゴに本社を置くCambium Networks社は、無線ブロードバンドソリューションの分野で世界をリードする企業です。 ブルー・オーシャン沖縄では、Cambium Networks社の「V1000」や「V3000」といった製品を取り扱っており、実案件でも活躍しております。 これらの製品はギガビットレベルの高速ワイヤレス接続を実現するためのデバイスですが、どちらも60GHz帯のミリ波を利用しており、光ファイバーに代わるコスト効率の良いソリューションとして知られています。 無線ネットワーク構築における弊社の事例 例えば、竹富町のとある大型宿泊施設においてRuckus社の製品を導入し、高速な長距離無線ネットワークを構築した例がございます。 こちらのケースでは、離島という地理的特性上インターネットの通信速度が著しく遅いという課題が常態化している中、Ruckusを導入し、拠点間無線接続技術を利用することで通信速度の改善に成功、顧客満足度の向上に大きく貢献することができました。 また、沖縄県内の屋外型ファミリー向け大規模パークでCambium Networks社の製品が活躍した例もございます。 同パークは総面積が20万平方メートルもあり、LANを有線で設置するには億単位のコストとなる一方、通常の無線LAN(5G/2.4G)では通信距離が期待できないという課題を抱えていました。 そこでCambium Networks社の「V1000」(最高速度:2Gbps(双方向)、通信距離:数百メートル)および「V3000」(最高速度:7.2Gbps(双方向)、通信距離:数百メートル)を選定し施工。その結果、費用は有線LANを敷設した場合の5分の1程度におさえながら、仕様で求められている性能を実現しました。 製品の実力をお客様の満足につなげる技術力 なお、弊社はその他にも、大型リゾートホテル、大型商業施設、離島間通信、自治体が提供するフリーWi-Fiなどで多数のネットワーク設計〜施工実績がありますが、これらはいずれも、各社製品の強みと弊社の提案力・技術力がひとつになって実現したものと自負しております。 ネットワーク構築・改善案件の事例はこちら>>> 私たちは、お客様の課題解決の実現まで伴走していくパートナーとして、これからも地域の未来づくりに貢献してまいります。無線LANの導入やネットワーク基盤の最適化をご検討中の自治体様、企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。 お問い合わせ先 お電話:098-917-4849 (9時~18時/土日祝祭日を除く) E-Mail:info@boo-oki.com
那覇市役所内で行われたDXツール紹介イベントに出展しました
去る10月11日(金)に那覇市役所内でDXツールの紹介イベントが開催され、弊社は沖縄セルラー電話株式会社様と共同で「グラスフォンfor防災」「ニアリンク」という2つの防災DX製品を出展させていただきました。 当日は各携帯キャリアさんを中心にさまざまなDX関連サービスが紹介されていました。 スターリンクを防災で生かすという沖縄セルラーさんからの提案。 スターリンクのことはもちろん知っていましたが、実物を見たのはこれが初めてです。 こちらは健康管理アプリ「JOTOホームドクター」のブース。無料で提供されているそうです。 乗合型移動サービス「mobi」。現在、南風原町で実証実験中とのことです。 弊社ブースの様子。お客様対応を沖縄セルラーさんにもお手伝いいただきました(ありがとうございました!)。 おかげさまで大変多くのお客様にお立ち寄りいただき、担当部署の皆様にもデモを紹介させて頂く事ができました。 グラスフォンfor防災の画面です。災害発生時に電話(音声)で一斉に安否確認 → 電話の番号ボタンで「避難支援してほしい」と回答された方が赤く表示されています。 こちらはニアリンクの画面。避難支援状況がマップとリストでリアルタイム表示されます。 本イベントへの出展は今回が初めてだったのですが、お客様に直接ご説明できるこのような機会をいただけたことに大変感謝しております。沖縄セルラー様、ありがとうございました。 また、ご要望があれば場所に関わらずデモを含めたご説明をさせていただきますので、防災DXを推進するためのサービス・ツールをお探しの皆様はぜひ、お気軽に弊社までお問い合わせください。
北九州市国家戦略特区・テレワーク推進セミナーに登壇します
このたび総務省主催「令和6年度 北九州市国家戦略特区・テレワーク推進セミナー」に弊社の崎山が登壇いたします。 こちらは企業へのテレワーク導入・推進のポイントや先進的な事例についてお伝えするセミナーとなっております。オンラインでも参加可能ですので、ぜひご視聴ください。 開催日時 令和6年11月8日(金)14:30~16:30 開催方法 現地開催及びオンライン配信 ※定員:来場ご参加100名 オンラインご参加500名 開催場所 北九州イノベーションセンター 多目的スタジアム 講演内容 【第1部】 北九州市国家戦略特区の取組(14:35 ~ 15:30) ◾️ボトルネック解消!国家戦略特区特例ビザ活用で入国審査期間を短縮! 北九州市 政策局 政策担当課長 丸内 佳一 氏 ◾️イノベーション人材マッチング支援センターとテレワーク推進セミナーの活用について GZキャピタル株式会社 社長執行役員 大屋 喬史 氏 【第2部】テレワークの推進(15:30 ~ 16:30) ◾️選ばれる企業になる!育児介護休業法改正に向けた中小企業や現場のある企業のテレワーク 社会保険労務士法人NSR ワーク・エンゲージメント推進室 CWO 社会保険労務士 武田 かおり氏 [...]
沖縄県伊平屋村「防災ゆんたく会」に参加しました
防災DX(デジタル×共助)による島全体の防災力強化を進める沖縄県伊平屋村において、このたび「防災に関するゆんたく会」が開かれました。 ゆんたく会は村内5つの区で計5日間にわたって実施され、参加者どうしで防災における課題出しやアイディアの共有が行われました。 また弊社からは、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」がどのように伊平屋島の防災力強化に貢献するのかについてのお話をさせていただきました。 詳細は以下の記事をご覧ください。
沖縄セルラー電話株式会社と防災DX分野で販売代理店契約を締結
当社はこのたび、沖縄セルラー電話株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:宮倉 康彰、以下「沖縄セルラー」 )と、自社製品である「グラスフォンfor防災」及び「ニアリンク」の販売代理店契約を締結いたしました。 今後は本契約の下、自治体向けソリューションの実績を多数持つ沖縄セルラーの防災DXという新たな領域において、当社「グラスフォンfor防災」及び「ニアリンク」の沖縄県内自治体への導入推進を図ってまいります。 グラスフォンfor防災について 電話を使った一斉安否確認システムと自治体向け防災コンサルテーションから構成される、統合型の防災DXソリューションです。避難計画の作成、要避難支援者の名簿整備、一斉電話による安否確認、関係者への連絡といった一連の流れのシステム化を実現。これにより、マンパワーを最も必要とする部分への集中的な人的リソース投入を可能とします。 ニアリンクについて 誰もがスマホで近くにいる災害弱者を確認し、救助に向かえるサービスです。救助状況は管理画面で即時に集計表示。自主防災組織を組織していなくても有事の際に救助の人手を集めることができ、かつ避難状況のステータスも一元化できる、地区防災・地域防災の全く新しい形をDXで実現します。 本件に関するお問い合わせ先 株式会社ブルー・オーシャン沖縄 担当:崎山 電話 098-917-4849 Email info@boo-oki.com
恒例の初詣へ
2025年の初営業日となった1月6日(月)、参加可能なメンバーで護国神社へと向かいました。 恒例の初詣&懇親会です。 今年もお天気に恵まれました。 私たちのように、会社から来ている方も多く見られました。 お参りをして、おみくじを引いたあとはいつもの場所へ・・・ なぜか和むんですよね、この場所・・ エンジニアメンバーも加わって、仕事の話からプライベートでの近況報告まで、のんびりと過ごしました。 ということで、本年もブルー・オーシャン沖縄をよろしくお願いいたします。





