テレワーク

ICTを活用した地方・離島地域への移住・定住促進のあり方 ー 沖縄県竹富町西表島での在宅就労支援を事例として ー

2019-03-14T12:35:51+00:00 2019年03月14日|Tags: , , , , , , |

弊社ではかねてより竹富町の移住定住促進事業に関わらせて頂いておりますが、このたび、この私たちの取り組みそのものを卒業論文のテーマとして取り上げて頂いた学生の方がいらっしゃいます。琉球大学観光産業科学部の大城千加さんです。 そして昨日、大城さんが完成した論文を携えて弊社に来てくださりました。卒業論文の題名は「ICTを活用した地方・離島地域への移住・定住促進のあり方 ー沖縄県竹富町西表島での在宅就労支援を事例としてー」です。 大城千加さんと、卒業論文を受け取る弊社崎山 大城さんは元々琉球大学で ”地域活性化のための観光のあり方” をテーマに、離島や地方の状況について研究されていました。そして、この論文執筆のために弊社だけでなく竹富町役場や西表島にも実際に足を運び、現地のテレワーカーや関係者に取材を実施。インタビューやアンケートの結果も交えながら、テレワークの導入による移住定住促進について、卒業論文という形で大変客観的かつ的確にまとめて頂きました。 なお、大城さんは4月から本土のシンクタンクに就職されるとのこと。 私たちも大城さんの今後のご活躍を心からお祈りしています!

【地方創生/地方活性化ブログ】テレワークの導入による就業機会創出の現場から

2019-03-14T14:07:38+00:00 2019年02月18日|Tags: , , , , , |

こんにちは、ブルー・オーシャン沖縄の安田です。私は現在、竹富町における「テレワークの導入による就業機会の創出」という取り組みにおいて、竹富町の各離島に住むテレワーカーの皆さんのマネジメントを担当しています。今回のコラムではこの取り組みが実際にどのような形で運用されているのかについてご紹介したいと思います。 1.竹富町が抱える課題と、解決策としての「テレワーク」の導入 働き方の二極化(つまり観光産業と農業)が顕著である竹富町は、一方で働きたくても働ける場所がない子育て世代が多いこと、また、主要産業の閑散期における収入源をどう確保するかが課題となっていました。加えて、観光産業に偏っていたためリーマンショック後の人口減少が顕著であったことからも、場所や時間を問わない新たな働き方を模索していました。 そこでICTのメリットを最大限に活用した「テレワーク」の概念を導入し、竹富町に属する各離島でテレワーカーを募集。彼らをいわばひとつのバーチャル企業のような形で束ね、株式会社ブルー・オーシャン沖縄が全体をマネジメントすることで、首都圏企業から業務を受託し運用する形を構築し、結果これまでに60名のテレワーカーを排出しています。 この新しい仕組みにより、季節によって繁忙期・閑散期がある離島の産業構造に寄り添ったWワークのライフスタイルを実現し、離島における新しい就業の形を確立しています。 2.テレワーカーを束ねてバーチャルカンパニーを形成 次に以下の図をご覧ください。 通常、いわゆるクラウドソーシングの形でテレワーク業務を請ける場合、テレワーカーは発注元企業と直接コンタクトを取り、契約を交わし、期日までに仕事をこなし、品質チェックを受け、無事に納品が完了するまでの全てのやりとりを自分自身で行うことになります。 しかしながら、このように個人と企業が一対一でやりとりをする場合、実は双方にリスクがあります。例えば品質をどう担保するのか。スケジュール管理の問題。また、テレワーカーが体調を崩して予定通りに納品できない場合にどう対処するのか、等々の細かい懸念もあります。 そこで、私たちがお手伝いをしている竹富町のケースでは、弊社が間に入り両者を仲介しています。具体的には、竹富町のテレワーカーの皆さんを束ね、いわばひとつのバーチャルカンパニーのような形を作っています。そして、私たちブルーは発注元企業からの定期的な案件受注や納品物の品質チェック、スケジュール管理等々を行い、テレワーカーの皆さんには「仕事だけに集中して、あとの面倒なことは一切気にしなくても良い」環境を提供しています。 3.離島ならではのテレワーク導入運用マネジメント 実は全国的に見ると、このような環境を整備して地元のテレワーカーさんへのお仕事を仲介している自治体さんは他にもあるのですが、それらの自治体さんと私たちとではひとつ大きな違いがあります。それは、私たちのテレワーカーさんたち(現在30名以上いらっしゃいます)は西表島、波照間島、竹富島、小浜島など竹富町内のそれぞれ別々の島に住んでいる、ということ。つまり、他の自治体さんのように、定期的に全員で集まってノウハウを共有したり情報交換したり、ということが物理的に非常に難しいのです。 ではふだんどのようにしてコミュニケートしているのか?ですが、ふだんはいわゆるチャットツールを使ってやりとりをしています。案件の案内から納品まで、基本的には全てこのチャットツール上で行っています。しかし、文字だけでのコミュニケーションですべてを行うのは容易ではありません。特にふだんお互いが離れている分、遠隔でのマネジメントは非常に慎重に行う必要があります。また、チャットツールやテレビ会議だけでグループを運営していくことは難があります。 そこで、ブルー・オーシャン沖縄では定期的に各離島に足を運んでメンバーと情報交換を行っているのですが、特に離島に暮らす皆さんはそれぞれにご自身の独自の生活スタイルを作り上げていらっしゃる方も多く、そういった意味でも、おひとりおひとりを理解したうえでの、パーソナライズされたマネジメントというものが必要になってきます。 この「テレワーカーひとりひとりにパーソナライズしたマネジメント」はお察しのとおり、今風の効率的な組織運営とは対極にある取り組みと言えます。しかし、このマネジメント手法こそが運用上もっとも重要な部分であり、また私たち独自のノウハウが蓄積されている部分であると考えています。もちろん、実際に運用していると効率化を優先させたくなる場合があるのも事実です。が、それは逆に「私たちの価値がどこにあるのか?」という原点に立ち返って考える良い機会にもなっていると思います。 4.プロジェクトの自走化に向けて なお、次年度からは竹富町の補助金に頼らない完全自走化の個人事業主グループとして運営していきます。そうなるとこれまでとはまた全く異なる次元での発想が必要となってきますので、弊社メンバーとテレワーカーの皆さんとがこれまで以上に一体化し、また西表島で運営中のシェアオフィス「パイヌシマシェア」の新たな活用方法も模索しながら、自走化を現実のものにしていきたいと考えています。ぜひご期待ください。

総務省「ふるさとテレワーク ポータルサイト」で竹富町の事例を取り上げて頂きました

2019-01-23T13:10:01+00:00 2018年12月19日|Tags: , , , , |

弊社は平素より地方創生/地方活性化に繋がるさまざまな取り組みを沖縄県内を中心に積極的に行っておりますが、このたび新たに総務省「ふるさとテレワーク ポータルサイト」にて、弊社の竹富町での取り組みを詳しく取り上げて頂きました。 https://www.furusato-telework.jp/cont1-taketomi 弊社の地方創生/地域活性化担当である崎山と竹富町役場の担当者さまへのインタビュー記事となっていますが、かなり細かな内容まで写真付きでまとめて頂いています。ぜひご覧下さい。

株式会社クラウドワークスとの業務提携について沖縄タイムスさんと琉球新報さんに取り上げて頂きました

2019-01-23T13:23:24+00:00 2017年12月30日|Tags: , , |

12月22日(金)の沖縄タイムス経済面および12月24日(日)の琉球新報経済面にて、このたびの株式会社クラウドワークスとの業務提携による竹富町での在宅就労支援について取り上げて頂きました。以下のリンクから全文をお読み頂けます。 沖縄タイムス 離島での在宅就労支援 移住者にITの仕事紹介 ブルー・オーシャン沖縄 琉球新報 八重山でテレワーク ICTで就業支援 ブルー・オーシャン沖縄、クラウドワークス

平成29年度国直轄3事業(離島活性化交付金)の受託

2018-08-07T23:02:05+00:00 2017年08月15日|Tags: , , , , , , , , |

<2017年8月15日のお知らせ> 平成29年度国直轄3事業(離島活性化交付金)の受託が決定しました 。 (1)竹富町IT就業移住促進事業(当社単独) (2)粟国村観光・移住定住促進のための情報発信強化事業(注1) (3)伊平屋村観光Wi-Fi整備事業(注2) 注1・・・沖縄セルラー電話と当社のコンソーシアム 注2・・・沖縄セルラー電話プライム 納期は全て来年3月中旬となり、我々は地域に特化したICT基盤整備、アプリケーション開発、移住促進、就業創出を その地域の人々を主役として構築します。 本来あるべきである正しいボトムアップで地域活性化を図り、業界主導から地域主導への布石とするため尽力致します。

パイヌシマシェアオフィスの開所式

2018-08-07T23:10:25+00:00 2016年07月30日|Tags: , , , , , , , |

<2016/7/30> パイヌシマシェアオフィスの開所式が行われました。 ○概要 日時:平成28年7月29日(金) 10:30~11:30 会場:大原シェアオフィス 司会:㈱ブルー・オーシャン沖縄 ○開所式内容 1.開式の辞 司会 2.テープカット 川満 栄長 竹富町長(代理:東金嶺 肇 企画財政課長) 新  博文 竹富町議会議長 黒島 広基 大原公民館長 甲斐田 裕史 沖縄セルラー電話㈱ 理事,ソリューション営業部長 神谷 千鶴 ㈱ブルー・オーシャン沖縄 代表取締役 中村 利男 ネットワンシステムズ㈱ 沖縄支店長 3.挨拶 川満 栄長 竹富町長(代読:東金嶺 肇 企画財政課長) 4.機能説明 崎山 喜一郎 ㈱ブルー・オーシャン沖縄 5.コンソーシアム代表 甲斐田 裕史 沖縄セルラー電話㈱ 理事,ソリューション営業部長 6.営業証明書 授与 川満 栄長 竹富町長(代理:東金嶺 肇 企画財政課長) 神谷 千鶴 ㈱ブルー・オーシャン沖縄 代表取締役 7.ブルーオーシャン挨拶 神谷 千鶴 ㈱ブルー・オーシャン沖縄 代表取締役 これを機会に、同オフィスを活用しての最先端のICTを活用したリモートIT教育で人材を育成を 加速させていただきます。 またこちらのオフィスにて育成させていただきました現地人材を活用した、弊社パートナー及び弊社のビジネス展開にもご期待くださいませ。   <記事のLink集> 八重山毎日新聞: http://www.y-mainichi.co.jp/news/30201/   八重山新報: http://www.yaeyama-nippo.com/2016/07/30/%EF%BD%89%EF%BD%94%E4%BA%A4%E6%B5%81%E6%8B%A0%E7%82%B9%E3%81%8C%E9%96%8B%E6%89%80-%E8%A5%BF%E8%A1%A8%E5%B3%B6%E3%81%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9-%E7%AB%B9%E5%AF%8C%E7%94%BA%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E5%AE%9A%E4%BD%8F%E4%BF%83%E9%80%B2%E4%BA%8B%E6%A5%AD/

沖縄県八重山郡"竹富支店"開設のお知らせ

2018-08-07T23:13:32+00:00 2016年07月29日|Tags: , , , |

<2016年7月29日のお知らせ> 1. 設立目的及び今後の展開 弊社は昨年度総務省より”テレワークを活用した離島地域における移住・定住促進プロセス構築事業”を、 コンソーシアム(竹富町様,株式会社サイバー創研、NTTコムチェオ株式会社,弊社)にて受託させていただきました。 今年度についても”竹富町就業創出及び移住・定住促進事業”を、竹富町様より沖縄セルラー電話株式会社様、ネットワンシステムズ株式会社様とともに受託、 本事業の目的を発展させるとともに、雇用創出と移住促進の効率化を図ることを進めております。 その中で、弊社の事業を通じて竹富町の雇用を促進し地域に根ざし、貢献していきたいと考えており、この度支店を開設するに至たりました。 おそらく、竹富町内において初の”IT企業の支店登記”となり、今後の事業展開についてその責任を感じつつも、大変に期待をしております。 また同時に、竹富町商工会様にも入会させていただきました。 2. 支店の概要 (1) 名 称:株式会社ブルー・オーシャン沖縄 竹富支店 (2) 代 表 者:神谷 千鶴  (本姓:岩見) (3) 事業内容:ITを通じた地方創生、ソリューションサービスの実施、システム開発・インフラ構築・エンジニア派遣 (4) 所 在 地:〒907-1434 沖縄県八重山郡竹富町字南風見201-16-105 (5) 開設時期:平成28年6月15日 3. 事業の見通し ・竹富町内での雇用 平成28年度 : 3名 (2016/7/1時点で、3名雇用契約済) 3年後   : 10名以上を目指します ・業務内容 総務省が推進する、テレワーク形態(リモートワーク)を活用した、弊社の業務実施

竹富町テレワーカー5人が在宅オペレーターとして就労。

2018-08-07T23:15:40+00:00 2016年02月11日|Tags: , , , , , , , |

八重山毎日新聞2016年2月1日掲載  総務省 「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」の一環である「竹富町移住プロジェクトICT人材育成講座」の閉講式が、本年1月28日に西表島東部出張所で行なわれました。 パソコンの知識がゼロに等しい5名が、ITの基礎知識からトラブル対応の深い知識を学び、これからインターネットの接続などを、お客様へサポートする在宅オペレーターとして、卒業しました。 当社は内地から移住を希望されている方へのお手伝いや、講座が円滑行えるよう、インフラの整備(PC、備品、ネット環境の準備等)を担当させていただきました。  式で、卒業生から感謝の言葉をいただいた時は、表現しきれないほどの嬉しさでした。 八重山毎日新聞

在宅テレワーカー5人誕生!!!(総務省地域実証事業)

2019-01-23T13:29:55+00:00 2016年01月20日|Tags: , , , , , |

竹富町で昨年から進めておりました「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」にて、テレワーク講習が成果を結び、在宅テレワーカーが5人も誕生しました! (在宅テレワーカーの皆様、当研修を受講いただきまして、ありがとうございました。また、難しい内容だったにも関わらずインターネット検定にも合格されましたことに称賛の拍手をおくります。) 約3ヵ月間のテレワーク研修を経て、昨年12月からテレワーカーとして勤務を開始しております。すでに収入を得ており、ますますのご活躍を楽しみにしております。 なお、当テレワークは、自宅でのインターネット環境と固定電話を使い、在宅勤務として働くことができます。働く時間は自分で決めることができるので、子育てのお母さんや趣味の時間を取りたい方に最適です。もちろん、コミュニケーションが好きな方にも最適なお仕事です。 日々少しずつなりとも技術やサービスの向上が実感できるお仕事は、自分次第でいろいろな可能性が広げられるものです。これからのテレワークに期待をしたいと思います。 総務省案件「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」とは、沖縄県八重山郡竹富町への移住希望者を対象とし、民間在宅テレワーカーの育成研修を実施後、「在宅テレワーカー」として就業環境を提供する地域実証事業です。 【お問い合わせ】 竹富町移住応援プロジェクト事務局 担当者:宇良(うら) TEL  :070-5271-9824 E-mail :iju@boo-oki.com 営業時間 9:00~17:00 月曜~金曜(年末年始祝日を除く)

八重山毎日新聞に掲載!

2018-08-07T23:19:19+00:00 2015年09月24日|Tags: , , , , , , , |

・八重山毎日新聞2015年09月20日 社会・経済 2015年シルバーウィーク期間中(9月19日~9月23日)、当社のプロジェクト事務局の崎山が石垣港離島ターミナルへ訪れる観光客を対象に、移住についてのアンケートを実施しました。大型連休だったこともあり、離島ターミナルを利用する多くの観光方々にアンケートを記入いただけました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。 アンケート内容は、竹富町への移住の有無、移住を検討するに置いての情報や就業形態などについての選択式でした。なお、アンケートを実施しながら、移住応援プロジェクトとして窓口の紹介も行っておりました。これからアンケート調査を集計し、調査結果を踏まえて竹富町への移住への取り組みへ反映していきたいと思います。 総務省案件「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」とは、沖縄県八重山郡竹富町への移住希望者を対象とし、民間在宅テレワーカーの育成研修を実施後、「在宅レテワーカー」として就業環境を提供する地域実証事業です。 【お問い合わせ】 竹富町移住応援プロジェクト事務局 担当者:宇良(うら) TEL  :070-5271-9824 E-mail :iju@boo-oki.com 営業時間 9:00~17:00 月曜~金曜(日と祝日を除く) ・総務省案件「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」