Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
1104, 2024

県内最大級の屋内施設にてスポーツイベント向けインフラ整備と監視を担当

By |2024年4月11日|ネットワークインフラ|

弊社は、今年に入り県内最大級の屋内施設で実施されたスポーツイベントにおいて、ネットワークインフラの整備および運用監視を担当いたしました。 弊社におきましては、昨年も同施設での10日間にわたる国際的なスポーツイベントでWi-Fiインフラ整備を担当しましたが、今回は2日間のスペシャルイベント実施に合わせて行れたものです。 今回の業務の特徴としましては、有線・無線あわせて約200台という施設内ネットワークインフラ機器の多さ、およびそれらが互いに連動した状況での実施が挙げられます。 実施にあたっては、同施設のネットワーク設計およびお客さまの要望を詳細に確認した上で、各機器の設定を完了させました。また、併せて今回はイベント開催中のネットワークの運用監視も担当いたしました。 今後も弊社では、ネットワークインフラの設計・施工・整備・監視業務を通じ、広く県内外の皆さまに対し、より豊かな時間をご提供できるよう尽力してまいります。

内閣府 沖縄総合事務局で修了式を実施(令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業)

2024年3月13日|0 Comments

弊社は今年度、内閣府 令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業の採択を受けて「顧客体験価値の創出により新たなビジネスモデルと地域DXをリードする人材の育成プログラム」を実施してまいりましたが、去る3月4日(月)、当研修の修了式が内閣府沖縄総合事務局で執り行われました。 授与式では、研修で最も成績が優秀だった修了者が全修了生19名の代表となり、大臣の名前が入った修了証を授与されました。 育成の主旨 地域のDXを推進するには、これまでのITベンダー主導によるデジタル化ではなく、地域の資源やリソース、あるいは課題の本質を知る「地元の人々」が関与することが重要である、との強い思いのもと、今回の育成プログラムを実施しました。 研修の内容 研修はUX設計技術推進協会の講師とともに計18回行われました。サービス企画等の着想については顧客体験価値を起点として位置づけ、様々なフレームワークを駆使した学びを実践しました。 【関連リンク】顧客体験価値創造セミナー(第1回)をてだこホールで開催しました 今回、参加者の6割がフリーランスの在宅ワーカーでしたが、グループワークでの気付きも多かったと好評でした。 今後も弊社では、地域・地元に立脚したDX、地方創生を推進してまいります。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

障がい者支援団体でパソコン・インターネット講座を行いました

2024年3月6日|0 Comments

去る2月17日(土)〜2月18日(日)にかけて伊平屋村を訪問しました。これは「伊平屋デジタル・デバイド対策事業」の一環で、今回で今年度3回目の伊平屋島訪問になります。 今回の訪問目的は以下の2つです。 1)障がい者支援団体への訪問 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 1)障がい者支援団体への訪問 実は前回伊平屋島を訪問した際、「障がいを持つ人たち向けのパソコン・インターネット講座を開催できないか?」というご相談を受けていました。 そこで今回、そのときの障がい者支援団体さんを訪ね、こちらに通う皆さんがどれだけインターネットに関心をお持ちなのか? どこまで操作ができるのか? 等についてお話を伺いました。 施設内では初めに皆さんと手話を交えながら自己紹介を行い、皆さんがどれだけパソコンに興味があるのか等のヒアリングを行いました。 実際にお話を伺うと、皆さんはあまりパソコンやインターネットに触れたことがないということが分かってきました。 そこで、インターネットを活用することで以下のようなことができるとお伝えし、実際に触ってみました。 好きな動画を見る(料理、体操など) ニュースを見る 買い物ができる 在宅でお仕事ができる・・・など 後日、担当者さんから以下のお声をいただきました。 今回はありがとうございました。 意外にもAさんがキーボードを打っている姿をみてビックリしました。Aさんにとって今回の講習は良い機会だったと感じました。 Bさんも、パソコンでいろいろなことができるんだ…と感動していました。もしかすると彼から操作方法を教えてくださいと言ってくるかもしれません。興味は元々あったようなので、初めにセッティングさえしておけば、直ぐにパソコンを使用したいという気持ちになると思います。 Cさんは、家族と一緒にパソコンでショッピングをしたり、自宅でお仕事をしたり…とやっていけそうな気がしました。Cさんは外に出ることが好きではないので、自宅に居ながら買い物ができると、Cさんの生活環境も少しづつ良い方向へ変わっていくと思います。 これから施設のネット環境を整備して、お仕事の休憩時間に誰かしらパソコンを開いて好きなことができればと思います。 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 障がい者支援団体さんへの訪問を終えて、次は我喜屋公民館で「テレワーク体験会」を実施しました。 最初に私たち(アイランドコネクト沖縄)の取り組みについてご説明した後、テレワーク(在宅ワーク)を体験してもらいました。 実施後、皆さんからは「テレワークでの働き方に興味がある」「各種お仕事をやってみたい」というお声がありました。また、今回のイベントでアイランドコネクト沖縄のテレワーカーとして新しく登録された方もいらっしゃいました。今後いろいろなお仕事を通じて、ご自身のスキルアップとともに新しい収入源に繫がれば、私たちもとても嬉しいです。 さいごに 今回、初めて障がい者支援団体さんを訪問したことでとても勉強になりました。また、障がいをお持ちの皆さんもインターネットに関心をお持ちであることが分かって嬉しかったです。 パソコン・インターネットを使えるようになることで、できることの幅も広がりますし、生活の質を高めることもできます。健常者とハンディを持つ皆さんが共生していくためにも、インターネットを通じた社会とのつながりをさらに広げていきたいと思います。 この日の夜は居酒屋さんで「山羊のマース煮」をオーダーしました。 左の新里(うちなんちゅです)は今回初めて山羊を食べたそうです。おめでとう!

渡名喜島で在宅テレワーク説明会を開催しました(アイランドコネクト沖縄)

2024年2月19日|0 Comments

このたび、アイランドコネクト沖縄主催の在宅テレワーク説明会を開催するため、渡名喜島を訪問しました。 ”日本で2番目に小さい自治体”と言われる渡名喜村へは、那覇にある泊港からフェリーで向かうことができます。のんびり約2時間の船旅です。 この日はまず渡名喜村役場を訪問し、今回対応いただいた住民課の担当者様へのご挨拶と、アイランドコネクト沖縄のご説明を行いました。 役場へのご挨拶を終え、会議室をお借りして村民の皆様向けに在宅テレワークの説明会を開催。 「在宅テレワーク」は、オフィス等に出勤せずともインターネットとパソコンさえあれば自宅や外出先で仕事ができるという、たいへん効率的で各々のスキルも活かせるワークスタイルです。この日は参加された方々からも積極的に質問があり、アイランドコネクト沖縄に少なからず関心を持っていただけていることが実感できました。 なお、アイランドコネクト沖縄は、令和元年度のスタートから3年間は沖縄県内の離島地区を中心に在宅テレワーカーの数を増やすこと、また育成メニューの充実化を目標としていました。その後は登録者も増え、令和4年度からは在宅テレワーカーのITスキルアップ、ひいては高収入を得ることを目標に活動しており、現在そのためのさまざまな取り組みも実際に行われています。 今回の説明会を通じて、渡名喜島で暮らす皆さまにもぜひ在宅テレワークという働き方に関心をお持ちいただき、その中から1人でも多くの島民の方にテレワーカー登録いただければ事務局としても嬉しい限りです。

1902, 2024

渡名喜島で在宅テレワーク説明会を開催しました(アイランドコネクト沖縄)

By |2024年2月19日|アイランドコネクト沖縄, 地方創生/地方活性化|

このたび、アイランドコネクト沖縄主催の在宅テレワーク説明会を開催するため、渡名喜島を訪問しました。 ”日本で2番目に小さい自治体”と言われる渡名喜村へは、那覇にある泊港からフェリーで向かうことができます。のんびり約2時間の船旅です。 この日はまず渡名喜村役場を訪問し、今回対応いただいた住民課の担当者様へのご挨拶と、アイランドコネクト沖縄のご説明を行いました。 役場へのご挨拶を終え、会議室をお借りして村民の皆様向けに在宅テレワークの説明会を開催。 「在宅テレワーク」は、オフィス等に出勤せずともインターネットとパソコンさえあれば自宅や外出先で仕事ができるという、たいへん効率的で各々のスキルも活かせるワークスタイルです。この日は参加された方々からも積極的に質問があり、アイランドコネクト沖縄に少なからず関心を持っていただけていることが実感できました。 なお、アイランドコネクト沖縄は、令和元年度のスタートから3年間は沖縄県内の離島地区を中心に在宅テレワーカーの数を増やすこと、また育成メニューの充実化を目標としていました。その後は登録者も増え、令和4年度からは在宅テレワーカーのITスキルアップ、ひいては高収入を得ることを目標に活動しており、現在そのためのさまざまな取り組みも実際に行われています。 今回の説明会を通じて、渡名喜島で暮らす皆さまにもぜひ在宅テレワークという働き方に関心をお持ちいただき、その中から1人でも多くの島民の方にテレワーカー登録いただければ事務局としても嬉しい限りです。

1402, 2024

高い機密性を確保したリモートワーカー活用パッケージのご案内

By |2024年2月14日|News, アイランドコネクト沖縄, 地方創生/地方活性化|

弊社はこのたび、高い機密性とリーズナブルな作業コストを両立させた、リモートワーカー活用パッケージを提供開始いたします。 これまでの課題 リーズナブルな費用で業務を依頼できる在宅勤務型リモートワーカーの活用は、企業にとってもメリットが多いため、現在広く普及が進んでおります。 しかし、高い機密性が求められる業務については、リモートワーカー側でセキュリティに配慮した環境整備を行うことが非常に難しいため、個々の在宅リモートワーカーに発注されることは通常ありません。 弊社による解決施策 弊社の人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」では、沖縄県内の離島を中心に2,000人以上のリモートワーク人材を擁しております。この豊富な人的資源をより多くの企業様に有効活用いただくため、2023年11月1日より高い機密性を担保したテレワークセンターを沖縄県宮古島市で新たに開設しております。 当テレワークセンターには弊社がこれまでに培った豊富なセキュリティノウハウを反映させ、併せて厳格なセキュリティ規定を設けております。 リモートワーカーは当テレワークセンター内で業務にあたることで、いままで在宅リモートワーカーへの発注が容易ではなかった、高い機密性が求められる首都圏企業様の業務も大量に受注しております。 今回、在宅勤務型リモートワークのボトルネックになっていたセキュリティ面の課題が解消されたことで、今後は離島も含めた沖縄在住のリモートワーカーを、より高度かつセキュアな業務で活用することが可能となりました。 ぜひ企業の皆様におかれましては、弊社リモートワーカー活用パッケージの活用をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件に関するお問い合わせ先 アイランドコネクト沖縄 運営事務局 メールでのお問い合わせ:info@icokinawa.com 電話でのお問い合わせ:070-5271-9824(土日祝祭日を除く 9時〜18時)

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