Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
2404, 2024

沖縄県内の屋外型観光施設にてネットワーク構成調査を担当

By |2024年4月24日|ネットワークインフラ|

弊社はこのたび、沖縄県内有数の屋外型観光施設において、施設内ネットワークの構成調査およびインフラ機器の整備を担当いたしました。 当施設ではこれまで長きにわたりネットワーク増強を重ねてきましたが、その結果、規模が拡大かつ複雑化し、自社の力だけでは施設全体のネットワーク構成を把握することが困難な状態となっていました。 そのため、お客様に代わってネットワークのスペシャリストである弊社が当施設全体のネットワーク構成を詳細に調査し、全体像の見える化を行いました。これにより、以後、最適なインフラ設計・運用を行える環境の実装や、将来の不具合発生などにも備えられる環境が整いました。 今回のように、専門家ではないお客様の力だけではネットワークの全体像を正しく把握することが難しい状況が起こっている組織や施設は少なくないと感じております。そのようなお悩みをお持ちの企業様、自治体様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

県内最大級の屋内施設にてスポーツイベント向けインフラ整備と監視を担当

2024年4月11日|0 Comments

弊社は、今年に入り県内最大級の屋内施設で実施されたスポーツイベントにおいて、ネットワークインフラの整備および運用監視を担当いたしました。 弊社におきましては、昨年も同施設での10日間にわたる国際的なスポーツイベントでWi-Fiインフラ整備を担当しましたが、今回は2日間のスペシャルイベント実施に合わせて行れたものです。 今回の業務の特徴としましては、有線・無線あわせて約200台という施設内ネットワークインフラ機器の多さ、およびそれらが互いに連動した状況での実施が挙げられます。 実施にあたっては、同施設のネットワーク設計およびお客さまの要望を詳細に確認した上で、各機器の設定を完了させました。また、併せて今回はイベント開催中のネットワークの運用監視も担当いたしました。 今後も弊社では、ネットワークインフラの設計・施工・整備・監視業務を通じ、広く県内外の皆さまに対し、より豊かな時間をご提供できるよう尽力してまいります。

JAPHICマークの更新と個人情報保護への取り組みにつきまして

2024年4月3日|0 Comments

弊社はこのたび、個人情報保護への取り組みの一環として認証を受けております「JAPHICマーク」の更新審査を受け、引き続きJAPHICマークの利用が認められました。 JAPHICマークについて JAPHICマーク認証制度は、「個人情報の保護に関する法律」(令和2年6月12日公布)に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査・認定し、事業活動に関してJAPHICマーク等の使用を認める制度です。 JAPHICマーク制度に関する詳細はこちらをご覧ください => https://japhic.or.jp/ 弊社は、上記のJAPHICマーク制度に基づき、個人情報保護に関して適切に規定・運用していると認定されています。 在宅ワーカーさんへのセキュリティ教育 弊社は人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」を通じてのべ2000名を超える在宅ワーカーさんに業務を発注しています。そのなかでも特に個人情報を取り扱う在宅ワーカーさんとは個別に秘密保持契約書を締結するとともに、セキュリティセミナーの受講を必須化、また調査票等を通じてセキュリティに関するヒアリングも実施しております。 このように、企業の皆さまに安心して業務をご依頼いただける個人情報保護環境の構築に努めております。 個人情報保護に対する考え方と取り組み内容 個人情報保護に配慮した業務環境の構築および維持におきましては、外部のセキュリティコンサルタントも交え、計画→実行→評価→改善のサイクルを継続的に回していくことが重要であると考えております。また、弊社社員はもちろんのこと、採用の場におきましても応募者に弊社のセキュリティ方針を文書化して案内するなど、広く弊社プライバシーポリシーの周知に努めております。 弊社のプライバシーポリシーに関してはこちらをご覧ください。 https://boo-oki.com/privacypolicy/ 今後も弊社は、JAPHICマーク認定事業者として適切な個人情報保護体制の基、各事業を推進してまいります。

沖縄県内の屋外型パーク施設にて高速フリーWi-Fiの敷設を完了

2024年3月27日|0 Comments

このたび弊社では、沖縄を代表するファミリー向けパーク施設において、大規模な施設リニューアルに伴うフリーWi-Fiの整備を竣工しました。 当施設は総面積が20万平方メートルと大変広いことが特徴です。そのためフリーWi-Fiを設置するにあたっては、LANを有線でくまなく設置するには億単位の費用がかかる、通常の無線LANでは通信距離が期待できない、沖縄特有の高温多湿の影響を受けるためWi-Fiの減衰率が高くノイズも多い、等の課題が挙げられていました。 これらの課題を払拭するため弊社では、米国Cambium Networks社の高速データ伝送が可能な無線LANブリッジ製品「V1000」(最高速度:2Gbps(双方向)、通信距離:数百メートル)および「V3000」(最高速度:7.2Gbps(双方向)、通信距離:数百メートル)を選定し施工。その結果、費用を有線LANを敷設した場合の5分の1程度におさえつつ、求められる性能を実現しました。 なお、当無料フリーWi-Fiサービスは2024年3月1日から提供が開始されております。 この新たな取り組みが、当施設を訪れる数多くのお客様の利便性の向上と施設内での快適な滞在体験に繫がり、さらに多くのお客様に訪れていただけることを期待しております。

1303, 2024

内閣府 沖縄総合事務局で修了式を実施(令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業)

By |2024年3月13日|DX推進, 地方創生/地方活性化|

弊社は今年度、内閣府 令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業の採択を受けて「顧客体験価値の創出により新たなビジネスモデルと地域DXをリードする人材の育成プログラム」を実施してまいりましたが、去る3月4日(月)、当研修の修了式が内閣府沖縄総合事務局で執り行われました。 授与式では、研修で最も成績が優秀だった修了者が全修了生19名の代表となり、大臣の名前が入った修了証を授与されました。 育成の主旨 地域のDXを推進するには、これまでのITベンダー主導によるデジタル化ではなく、地域の資源やリソース、あるいは課題の本質を知る「地元の人々」が関与することが重要である、との強い思いのもと、今回の育成プログラムを実施しました。 研修の内容 研修はUX設計技術推進協会の講師とともに計18回行われました。サービス企画等の着想については顧客体験価値を起点として位置づけ、様々なフレームワークを駆使した学びを実践しました。 【関連リンク】顧客体験価値創造セミナー(第1回)をてだこホールで開催しました 今回、参加者の6割がフリーランスの在宅ワーカーでしたが、グループワークでの気付きも多かったと好評でした。 今後も弊社では、地域・地元に立脚したDX、地方創生を推進してまいります。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

603, 2024

障がい者支援団体でパソコン・インターネット講座を行いました

By |2024年3月6日|アイランドコネクト沖縄, 地方創生/地方活性化|

去る2月17日(土)〜2月18日(日)にかけて伊平屋村を訪問しました。これは「伊平屋デジタル・デバイド対策事業」の一環で、今回で今年度3回目の伊平屋島訪問になります。 今回の訪問目的は以下の2つです。 1)障がい者支援団体への訪問 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 1)障がい者支援団体への訪問 実は前回伊平屋島を訪問した際、「障がいを持つ人たち向けのパソコン・インターネット講座を開催できないか?」というご相談を受けていました。 そこで今回、そのときの障がい者支援団体さんを訪ね、こちらに通う皆さんがどれだけインターネットに関心をお持ちなのか? どこまで操作ができるのか? 等についてお話を伺いました。 施設内では初めに皆さんと手話を交えながら自己紹介を行い、皆さんがどれだけパソコンに興味があるのか等のヒアリングを行いました。 実際にお話を伺うと、皆さんはあまりパソコンやインターネットに触れたことがないということが分かってきました。 そこで、インターネットを活用することで以下のようなことができるとお伝えし、実際に触ってみました。 好きな動画を見る(料理、体操など) ニュースを見る 買い物ができる 在宅でお仕事ができる・・・など 後日、担当者さんから以下のお声をいただきました。 今回はありがとうございました。 意外にもAさんがキーボードを打っている姿をみてビックリしました。Aさんにとって今回の講習は良い機会だったと感じました。 Bさんも、パソコンでいろいろなことができるんだ…と感動していました。もしかすると彼から操作方法を教えてくださいと言ってくるかもしれません。興味は元々あったようなので、初めにセッティングさえしておけば、直ぐにパソコンを使用したいという気持ちになると思います。 Cさんは、家族と一緒にパソコンでショッピングをしたり、自宅でお仕事をしたり…とやっていけそうな気がしました。Cさんは外に出ることが好きではないので、自宅に居ながら買い物ができると、Cさんの生活環境も少しづつ良い方向へ変わっていくと思います。 これから施設のネット環境を整備して、お仕事の休憩時間に誰かしらパソコンを開いて好きなことができればと思います。 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 障がい者支援団体さんへの訪問を終えて、次は我喜屋公民館で「テレワーク体験会」を実施しました。 最初に私たち(アイランドコネクト沖縄)の取り組みについてご説明した後、テレワーク(在宅ワーク)を体験してもらいました。 実施後、皆さんからは「テレワークでの働き方に興味がある」「各種お仕事をやってみたい」というお声がありました。また、今回のイベントでアイランドコネクト沖縄のテレワーカーとして新しく登録された方もいらっしゃいました。今後いろいろなお仕事を通じて、ご自身のスキルアップとともに新しい収入源に繫がれば、私たちもとても嬉しいです。 さいごに 今回、初めて障がい者支援団体さんを訪問したことでとても勉強になりました。また、障がいをお持ちの皆さんもインターネットに関心をお持ちであることが分かって嬉しかったです。 パソコン・インターネットを使えるようになることで、できることの幅も広がりますし、生活の質を高めることもできます。健常者とハンディを持つ皆さんが共生していくためにも、インターネットを通じた社会とのつながりをさらに広げていきたいと思います。 この日の夜は居酒屋さんで「山羊のマース煮」をオーダーしました。 左の新里(うちなんちゅです)は今回初めて山羊を食べたそうです。おめでとう!

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