Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
2404, 2024

沖縄県内の屋外型観光施設にてネットワーク構成調査を担当

By |2024年4月24日|ネットワークインフラ|

弊社はこのたび、沖縄県内有数の屋外型観光施設において、施設内ネットワークの構成調査およびインフラ機器の整備を担当いたしました。 当施設ではこれまで長きにわたりネットワーク増強を重ねてきましたが、その結果、規模が拡大かつ複雑化し、自社の力だけでは施設全体のネットワーク構成を把握することが困難な状態となっていました。 そのため、お客様に代わってネットワークのスペシャリストである弊社が当施設全体のネットワーク構成を詳細に調査し、全体像の見える化を行いました。これにより、以後、最適なインフラ設計・運用を行える環境の実装や、将来の不具合発生などにも備えられる環境が整いました。 今回のように、専門家ではないお客様の力だけではネットワークの全体像を正しく把握することが難しい状況が起こっている組織や施設は少なくないと感じております。そのようなお悩みをお持ちの企業様、自治体様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

伊平屋島で「沖縄しまむすびワーケーション」に参加しました

2022年12月13日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 先日、沖縄の北部に位置する伊平屋島で開催されたワーケーションプログラムに、弊社で地方創生を担当する新里が参加しました。 5泊6日とかなり本格的なものでしたが、さまざまな刺激をもらって帰ってきましたので、新里の現地での様子をこちらでもお伝えしたいと思います。 まず、今回参加したプログラムは「沖縄しまむすびワーケーション」というものです。 ホームページはこちら。 久米島や多良間島でも開催されたようですが、新里は伊平屋島の同プログラムに参加しました。 このように、現地では地域の人々と交流したり、教育現場に接したりという機会が多く設けられていました。 今回のプログラムに参加した3名。一番左が新里です。 まずは島内の名所巡りへ。 くまや洞窟は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が神々の争いを見かねて洞窟に隠れたという「天の岩戸伝説」の最南端の地とも言われています。 島内にある野甫小中学校の今年の生徒数は、両校含め6人(昨年は12人)。 先生と生徒がマンツーマンで授業に取り組んでいました。 「島発ち発表会」を観覧、伊平屋島の教育・子育ての取り組みについて知ることができました。 伊平屋島は子どもから大人になるまでの支援制度が充実しており、奨学金や海外留学のサポートも整っています。ここまで教育に注力している離島はないのではないかと感じるほど、伊平屋島は教育・子育てに力を入れていました。 プログラムの最後に参加者全員で振り返りと意見交換を行いました。 特に新里以外の参加者さんは教育関連のお仕事をしているということもあり、活発な意見交換が行われました。 最後に、今回のプログラムに参加した新里の感想をお伝えしたいと思います。 今回、伊平屋島での5泊6日のワーケーションに参加した理由は「離島の人々の暮らしを知り、そこからまた新たに、いまの地方創生の仕事につながるものを得たい」というものでしたが、参加して本当に良かったです。 私は結婚もしていませんし子どももいないので、今まで教育・子育てに触れる機会がありませんでした。ですが今回、教育・子育てで大事なものは何かということをたくさん学ばせていただきました。「人間性」を育むところで、ここまで手厚く整った環境は他にないのではないかとも思いました。 伊平屋島の人々と交流する機会も多くあり、島の人々の暖かさにも触れることができました。「伊平屋じゅうてぇ」という伊平屋島特有のおもてなしの言葉がありますが、まさにその通りだと思いました。 たくさんの魅力が詰まった伊平屋島を、もっと島外に発信していける仕組みを創出したいと思いました。また、このワーケーションを通して得た経験を、今後さまざまな形で活かしていきたいです。 貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。  

ResorTech EXPO 2022に出展しました(アイランドコネクト沖縄)

2022年11月21日|0 Comments

皆さまこんにちは。地方創生担当の安田です。 去る11月17日(木)〜11月18日(金)の2日間、沖縄コンベンションセンター展示棟で「ResorTech EXPO 2022 in Okinawa」というイベントが開催されました。 沖縄県内では最大規模のIT系展示会です。ちなみにResorTechはリゾテックと読みます。 私たちブルー・オーシャン沖縄もこのイベントに出展しましたので、写真を交えてレポートしたいと思います。 https://resortech-expo.okinawa/ 今年の開催テーマ「ちむぐくるDX」とは?? このところこの2文字を見ない日はないくらいのDXですが、2022年のResorTech開催テーマもズバリ「ちむぐくるDX」。 はて、ちむぐくるDXとはなんぞや?ですが、公式サイトによると 今年のテーマである 「ちむぐくる」 は、⼼の優しさや豊かさを意味する沖縄の⾔葉です。 私たちは、「ちむぐくるDX」をテーマとして 共⽣・平和・命を⼤切にする未来のためのイノベーションを提唱します。 とのことでした。 私たちの出展内容=「アイランドコネクト沖縄」 前述のとおり、リゾテックEXPOはIT系イベントです。 が、今回私たちはITサービスは展示しませんでした。 では何を出展したかといいますと、、こちらです↓↓↓ つまり今回の出展目的は、私たちが運営している人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」を広く県内外の企業さまに知っていただくことでした。 アイランドコネクト沖縄には現在、沖縄在住の在宅ワーカーさん1,500名以上が登録。 経理業務や調査業務などのBPO(アウトソーシング)対応から、 デザイン業務、Webライティング、動画制作、中小企業さまのマーケティング支援などなど、 日々の企業活動に求められるさまざまな業務のご支援が可能となっています。 当日の会場の様子 会場全体はこんな感じで、 多くのお客さまにご来場いただき、大盛況でした。 私たちのブース。 メインステージからわりと近く、また沖縄の老舗IT企業オーシーシーさんのお隣ということもあってか、多くの方に足を止めていただきました。 このヒトデのイラストも予想以上に目立ったようで、私たちのポスターをじーっと見つめている方も少なからずいらっしゃいました。アイキャッチとしては大成功ですね♪ また、大きなお仕事に繋がる可能性が高いお話もたくさんいただきました。 出展してよかったです。。!! [...]

11月17日〜18日開催「リゾテックエクスポ2022」で在宅ワーカー活用プラットフォームをご紹介します

2022年11月7日|0 Comments

弊社は、来る11月17日(木)〜11月18日(金)に沖縄コンベンションセンターで開催される「リゾテックエクスポ2022」に出展いたします。 出展内容 今回は在宅テレワーク人材の活用プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」のご紹介を予定しております。 アイランドコネクト沖縄とは? 沖縄県内の在宅ワーカー1,500人以上のスキマ時間を集結させた、ITワークのプラットフォームです。 アイランドコネクト沖縄なら、在宅ワーカーの ”人手” をいつでも活用することができます。 「雇うほどではないけど担当してほしい仕事がある。」 「専門性の高い仕事を低コストで依頼したい。」 「人件費などの経費を抑えたい。」 そのようなご相談をいつでもお待ちしています。 背景 今年のリゾテックエクスポでは沖縄県内のDX推進が大きなテーマとして掲げられていますが、アイランドコネクト沖縄でも、かねてより地域のDX推進を担う人材の育成に本格的に取り組んでおります(参考情報はこちら)。 リゾテックエクスポ2022にて、アイランドコネクト沖縄の豊富かつリーズナブルな人材リソースを皆さまにご紹介できれば幸いです。

1807, 2023

コーポレートサイトを5年ぶりにフルリニューアルしました

By |2023年7月18日|News|

このたび弊社ではコーポレートサイトをフルリニューアルいたしました。 5年ぶりとなった今回の全面刷新に際しては、特に以下の点に留意し見直しを進めました。 1.私たちの存在意義は? 〜基本に立ち返る〜 私たちブルー・オーシャン沖縄には大きく2つの機能があります。つまり、テクノロジー企業としての機能、そしてコンサルティング企業としての機能です。 それぞれ実績も多数あるのですが、たいへん多岐にわたっており、それらをどのような形でお伝えすれば、お客さまや一般の方に正しくご理解いただけるかがこれまでの悩みどころでした。 そしてさまざまな角度から検討した結果、やはり基本に立ち戻るべきと考え、私たちの一番のこだわりである”地域をより良くしていきたい”という思いを軸として、現在の活動範囲を 地方創生・地域活性化 防災対策 文教 地域基盤整備 という4つの事業領域に集約しました。 2.コーポレートサイトの要である”実績”をどう伝えるか? コーポレートサイトで最も重要なのが、会社の実績を伝えるページです。これまでのホームページでも「実績一覧」はありましたが、さらに一歩踏み込んだコンテンツとして、事業領域ごとの事例を具体的に紹介する「事例紹介」ページを新たに設けました。 また、それぞれの事例は 概要 Projectデータ 背景・課題 ブルー・オーシャン沖縄の取り組みと成果 という4つの視点で整理いたしました。 現在、合計20の事例をご紹介しております。 3.できるだけ多くの情報に触れて頂くために また、サイト内コンテンツの横の連携を強化することで、できるだけ多くの情報に触れて頂けるよう工夫いたしました。例えば、事業領域の詳細ページに「関連ニュース」欄を設け、その事業における最新の活動内容にすぐにアクセスできる形をとりました。 4.今後について 弊社の取り組みをより深くお客さまにご理解いただけるよう、引き続き「事例紹介」を充実させてまいります。また「最新ニュース」を通じて、弊社のリアルな活動状況を逐一お伝えいたします。 今後ともブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。

1407, 2023

防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」のバージョンアップにつきまして

By |2023年7月14日|News, 防災(一斉高速安否確認)|

弊社ではこのたび、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」のバージョンアップを行いました。 本バージョンアップに伴うお客さまのメリット等を専用サイトにてご案内しております。 どうぞご確認ください。 防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」バージョンアップのご案内

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