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Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
1312, 2024

島根県出雲市に移住してリモートワークを始めました

By |2024年12月13日|News|

はじめまして、ブルー・オーシャン沖縄の上間です。 入社してから約1年の間、開発エンジニアとして那覇市新都心にあるオフィスで勤務していたのですが、プライベートでの生活環境の変化に伴い、このたび島根県の出雲市に移住しました。 まだ新人ですが、地理的な制約を超えてリモートワークで働くことができています。そこで今回は島根県出雲市でのテレワーク環境や、移住後の業務の流れをご紹介したいと思います。 島根県出雲市について 出雲市は、日本の伝統と歴史が息づく美しい都市です。古くから「出雲大社」の存在で知られ、神話の舞台としても有名です。豊かな自然に囲まれたこの街は、静かで穏やかな生活環境を提供してくれています。 ちなみにおとなり松江市はRubyの聖地 また、実は出雲市の隣の松江市は、弊社のメインの開発言語である「Ruby」の聖地と言われています(Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんが松江市在住のため)。 松江市ではRubyの勉強会なども多く開催されているので、今回島根県が移住先となったことは、今後の成長に繋げられるという意味で幸運でした。 【Matsue.rb(松江Ruby)】 https://matsue.rubyist.net/ しまねUIターンテレワーク支援事業 加えて、島根県では「しまねUIターンテレワーク支援事業」という取り組みを行っています。対象となる移住者は通信環境の整備や通信費、勤め先への出張費などに対する補助を活用することができるという、なかなか魅力的な制度です。 【しまねUIターンテレワーク支援事業】 https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/region/chiiki/UI_turn/uitelework.html グローバル感溢れるコワーキングスペース「イズモノマド」 さらに、出雲市にはテレワークに最適なコワーキングスペースもあります。 【izumonomad(イズモノマド)】 https://www.izumonomad.com/ 出雲市駅から徒歩1分の距離にあるコワーキングスペースです。運営には出雲市も携わっていて、先ほど紹介したしまねUIターンテレワーク支援事業での補助対象にもなっています(シェアオフィスの利用経費への補助)。 こういったコワーキングスペースは気分転換で利用するのも良いのですが、このイズモノマドは「グローバルIT拠点」を売りにしているのが特徴です。出雲を訪れる起業家や、出雲に移住した高度IT人材が交流し、国内外、地方都市を超えた交流を促進することを目的として運営されています。 交流スペースではイベントなども適宜行われているので、このような場所を利用することが新たな出会いのきっかけになるかもしれません。 島根県出雲市に移住後のリモートワークの一日 このたび私は沖縄から島根県の出雲市へと移住し、リモートワークのエンジニアとして新しい生活を始めたわけですが、会社の拠点から遠く離れた土地でのリモートワークは、まさに技術の進歩と共に可能となった働き方です。以下では、私の一日の業務の流れを紹介するとともに、リモートワークの魅力をお伝えします。 1)朝の準備 リモートワークを実際に開始して重要だと感じたポイントは2つ、時間管理と健康管理です。特に開発エンジニアの仕事は業務中ずっとモニターディスプレイと向き合っているので、毎日の生活習慣がとても重要です。 毎朝6時に目を覚まし、ジムで軽い運動を済ませ、業務開始までの時間は調べ物や普段の業務では時間が取り辛い、プログラミングの基礎固めの時間に充てています。 リモートワークになって、それまで通勤やそのための準備にかかっていた時間がそのまま勉強する時間に充てられるので、以前より学習時間の確保に余裕ができて助かっています。 2)午前中の業務 午前9時から業務を開始します。チームとのコミュニケーションはもちろんオンラインです。 チャットツールやビデオツールを必要に応じて使い分けることで、リモートワークでも安心して業務を進めることができています。毎週、定例ミーティングも実施しており、その時に作業の進捗や結果の報告を適宜行っています。 3)午後の業務 午後からは、特に集中力が必要な業務を優先して進めています。 リモートワークの利点は、自分のペースで仕事を進められる点です。しかし、それは自己管理を徹底しないと、場合によってはデメリットにもなり得るので注意が必要です。 必要に応じてチームメンバーと連絡を取り合い、進捗を共有しながら開発業務を進めていきます。 4)夕方 [...]

【祝】入社&産休復帰歓迎会を催しました

2023年4月25日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 昨晩は那覇にある美味しいお店「SPICE BAR ベベル」さんで、新入社員の城間、そして産休を終えて復帰した親川の歓迎会が催されました。 きのう集まったのは社長以下、地方創生メンバーを中心とする9名+赤ちゃん2名(^^) (エンジニアメンバーは全員在宅勤務中のため、今回は参加しませんでした) 左から2人目が今年4月に入社した城間です。前職での豊富な経験を基に、さっそく地方創生チーム(アイランドコネクト沖縄)で活躍してくれています。 右列の女性が産休を終えて復帰した親川です。赤ちゃんと一緒に参加してくれました。 引き続き地方創生メンバーとして、城間と同様にアイランドコネクト沖縄の運営を支えてもらいます。 。。ちなみにきのうはベベルさんのコースメニューをいただきました。せっかくなのでその一部をご紹介します。とにかく、何を飲んでも、どれを食べても美味しいです。また行ったことがない方はぜひ一度どうぞ。 ということで、新入社員の城間、そして産休復帰の親川を今後ともよろしくお願いいたします。 以上、地方創生チームからのレポートでした。

防災DX官民共創協議会が「サービスマップ」を公開

2023年3月20日|0 Comments

弊社も参加している「防災DX官民共創協議会」より、サービスマップが公開されました。 こちらは、デジタル庁が公募した防災DX関連のサービスを「平時」「切迫時」「応急対応」「復旧・復興」の4局面に分けてマッピングしたものです。 弊社サービス「ニアリンク」は「切迫時 → 情報通知」に、 「グラスフォンfor防災」は災害発生後の「応急対応 → 被害情報の収集・共有」に、 それぞれカテゴライズされています。 各社様のさまざまな防災関連サービスがうまくまとめられていますので、ぜひご覧ください。 【防災DXサービスマップ】 https://bosai-dx.jp/

1912, 2023

【移住定住PR事業レポート】移住して実際どうだった? 沖縄県内の離島や過疎地域に暮らす方々へインタビュー実施中

By |2023年12月19日|地方創生/地方活性化|

こんにちは、ブルー・オーシャン沖縄で地方創生を担当しています、安田です。 弊社は今年度、株式会社アイボリーとともに沖縄県地域・離島課の「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託しています。 この事業にはさまざまなミッションがあるのですが、私のほうではかねてより、沖縄本島の北部地域や離島で暮らす皆さんにさまざまなインタビューを実施しています。そして、その方々の暮らしの様子や今に至る経緯などを伺い、読み物や映像にすることで、それらの地域への移住などを検討されている皆さんにヒントとなる情報を提供しています。 すでに公開済みのインタビュー記事2本 例えば以下の記事は11月〜12月にかけて公開されたものです(クリックすると別ウィンドウで開きます)。 ■地域に根ざした民宿経営を通じて津堅島の豊かな魅力を日々発信する 神谷恭平さん本土から沖縄にUターンし、津堅島と沖縄市を拠点に暮らしている方に「2地域居住」の魅力を語っていただきました。 ■カメラを使わずに高齢者を見守る安心サービス「やさしいみまもり」大宜味村と宜野湾市で別々に暮らしながらも、遠隔見守りサービスを活用することで安心を得ている親子へのインタビューです。 県内の離島で日々取材中 また、映像については、このところ毎週のように離島に通い、移住者の皆さんのインタビューを収録しています。 あるときは船で、 またあるときは飛行機で、 カメラや三脚、録音機材を背負って皆さんを訪ね、ひたすら取材、取材、取材。。 現地のスーパーや学校など生活環境もカメラに収めます。 先日は人口1,000人の小規模離島でこんな素敵なカフェを発見し驚きました。 離島には動物も多いわけですが、中には人間より家畜のほうが多い、という島もあります。沖縄らしいですね。 なお、今回撮りためた動画の編集・仕上げは、アイランドコネクト沖縄に所属して動画編集研修を卒業した在宅ワーカーさんたちに依頼しています。 最終的には20本以上の動画を仕上げる予定ですので、公開されましたらまたこちらでご案内したいと思います。ぜひお楽しみに!

1312, 2023

年末年始の営業につきまして

By |2023年12月13日|News|

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社の年末年始の営業につきまして、以下のとおりお知らせいたします。 休業期間中はご不便をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 【年末】 2023年12月29日(金) 18時まで 【年始】 2024年1月4日(木) 9時から 年末年始のお問い合わせメールへのご返答は2024年1月4日(木)以降となります。 予めご承知下さい。 2024年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。

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