小学生向け防災・危機対応イベント「みんなでなろう!キキレンジャー」に協賛します
9月22日(日)に小学生を対象とした防災イベント「防災・危機の学びをチカラに みんなでなろう!キキレンジャー」が実施されます。また、弊社は本イベントに協賛するとともに、当日会場において防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」を展示いたします。 イベント詳細 開催日時:2024年9月22日(日) 10時〜17時 開催場所:なは市民協働プラザ(沖縄県那覇市銘苅2丁目3−1) 自然災害や火災、インターネット犯罪などの危機への知識や経験値が少ない小学生向けの防災・危機対応イベントです。 また、防災や危機に特化した体験や展示、講演など本イベントを通じて知識を深めた子どもたちを「キキレンジャーキッズ」に認定します。
沖縄県「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」の補助事業者(運営業者)に選定
このたび弊社は沖縄県「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」の補助事業者(運営業者)に選定されました。 1.事業目的 ICT(情報通信技術)を活用し離島におけるテレワーカー等を育成し、島外から仕事を取り込む環境を整備するとともに、離島住民の収入の安定・向上を図る。 2.事業概要 小規模離島を含む複数の離島において広域的な支援体制を構築し、テレワーカーの人材育成、テレワーク業務の受注・仲介、就業支援等を実施する事業者へ補助を行い、離島住民の新たな収入源の確保を図る。 3.テレワーカーの募集について 対象者:県内の離島に在住している方 ※沖縄本島と高架橋で繋がっている離島は除く 応募方法:メール(info@icokinawa.com)または事業HP(https://icokinawa.com/)での申込み 募集期間:テレワーカーの募集は、令和5年3月まで常時受け付けております。参加したい研修プログラムの開始時期等は登録後にその都度、事務局から案内があります。 研修内容:ライティング業務、アノテーション、在宅コールセンター、動画編集作業、地域DX人材の育成、ECサイト支援員など(詳細はお問い合わせください)。 参加料:無料 申込条件:パソコン等を所持しており、自宅等でネット環境が整っている方。なお、パソコンを所持していない方にも事業の一環としてリースも行っていますので、一度事務局へお問い合わせください。 周知用ポスター(PDF:2,138KB) リーフレット(表)(PDF:4,049KB) リーフレット(裏)(PDF:333KB) 4.参考サイト ・沖縄県ホームページ「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」 ・アイランドコネクト沖縄
沖縄県竹富町の路線バスにおける非接触型乗車システムの導入事業を受託
弊社はこのたび、沖縄県竹富町の路線バスにおける 非接触型乗車システムの導入事業を受託しました。 2020年度に構築された竹富町船舶割引管理基盤を活用し、 路線バスの割引管理システムを導入します。 町民に対し既に発行されている離島住民割引運賃カードのQRコードを使用し バスの乗降車時にリーダーで情報を読み取り、サーバへ転送。 割引額の集計等の帳票が生成されます。 このように、個々人が所持するIDカードと認証基盤を 様々なアプリケーションで横断的に活用することにより、 竹富町で暮らす方々の利便性向上を図ります。
DX推進デジタルデバイド対策に係る業務委託契約を沖縄県伊平屋村と締結
弊社はこのたび、DX推進デジタルデバイド対策に係る 業務委託契約を沖縄県伊平屋村と締結いたしました。 この取り組みにおきましては 行政手続きのデジタル化など国が推進するDX社会に向けて、 地域内での個人間のデジタルデバイド(情報格差)問題に対し いち早く対応すべく、主に高齢者に向けた対策を実施します。 インターネットなどデジタル技術を使って生活を豊かにする体験会など、 スマホ等のツール活用の前段として デジタルの恩恵を体験するイベントなどを実施、 DXの波に誰ひとり取り残さない施策を実施します。
令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業を伊平屋村から受託
このたび弊社は沖縄県伊平屋村役場と「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の委託業務契約を締結しました。 IT企業が存在しない小規模離島において誰ひとり取り残さないDXを実現するため、伊平屋島のみなさまと協同で、「生活を豊かにするIT」を啓蒙するイベントの開催と、相談窓口の常設を行います。
コーポレートサイトを5年ぶりにフルリニューアルしました
このたび弊社ではコーポレートサイトをフルリニューアルいたしました。 5年ぶりとなった今回の全面刷新に際しては、特に以下の点に留意し見直しを進めました。 1.私たちの存在意義は? 〜基本に立ち返る〜 私たちブルー・オーシャン沖縄には大きく2つの機能があります。つまり、テクノロジー企業としての機能、そしてコンサルティング企業としての機能です。 それぞれ実績も多数あるのですが、たいへん多岐にわたっており、それらをどのような形でお伝えすれば、お客さまや一般の方に正しくご理解いただけるかがこれまでの悩みどころでした。 そしてさまざまな角度から検討した結果、やはり基本に立ち戻るべきと考え、私たちの一番のこだわりである”地域をより良くしていきたい”という思いを軸として、現在の活動範囲を 地方創生・地域活性化 防災対策 文教 地域基盤整備 という4つの事業領域に集約しました。 2.コーポレートサイトの要である”実績”をどう伝えるか? コーポレートサイトで最も重要なのが、会社の実績を伝えるページです。これまでのホームページでも「実績一覧」はありましたが、さらに一歩踏み込んだコンテンツとして、事業領域ごとの事例を具体的に紹介する「事例紹介」ページを新たに設けました。 また、それぞれの事例は 概要 Projectデータ 背景・課題 ブルー・オーシャン沖縄の取り組みと成果 という4つの視点で整理いたしました。 現在、合計20の事例をご紹介しております。 3.できるだけ多くの情報に触れて頂くために また、サイト内コンテンツの横の連携を強化することで、できるだけ多くの情報に触れて頂けるよう工夫いたしました。例えば、事業領域の詳細ページに「関連ニュース」欄を設け、その事業における最新の活動内容にすぐにアクセスできる形をとりました。 4.今後について 弊社の取り組みをより深くお客さまにご理解いただけるよう、引き続き「事例紹介」を充実させてまいります。また「最新ニュース」を通じて、弊社のリアルな活動状況を逐一お伝えいたします。 今後ともブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。





