Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
1312, 2023

年末年始の営業につきまして

By |2023年12月13日|News|

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社の年末年始の営業につきまして、以下のとおりお知らせいたします。 休業期間中はご不便をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 【年末】 2023年12月29日(金) 18時まで 【年始】 2024年1月4日(木) 9時から 年末年始のお問い合わせメールへのご返答は2024年1月4日(木)以降となります。 予めご承知下さい。 2024年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。

【採用座談会 Vol.1】エンジニアの未経験者採用について

2021年7月27日|0 Comments

こんにちは、安田です。 今回わたしたちがスタートしたエンジニアの未経験者採用について、その背景や求める人物像など、弊社代表の岩見、エンジニアの日田、吉田の3人にざっくばらんに話を聞いてみました。ブルー・オーシャンらしさが伝わる内容になっていますので、弊社での勤務に興味をお持ちの皆さま、ぜひお読みください! 【採用座談会 Vol.1】参加者 岩見:株式会社ブルー・オーシャン沖縄 代表取締役 日田:技術部シニアマネージャー 吉田:エキスパートITコンサルタント 安田:司会進行 まずは自己紹介からスタート 安田: みなさん今日はよろしくお願いします。今回、IT業界が未経験の方をエンジニア候補生として募集するにあたって、その背景や入社後のイメージなどを伺いたくて座談会を企画しました。 まずは自己紹介からお願いできますか? 岩見: はい、皆さんこんにちは。代表取締役の岩見です。 私はもともとプロカメラマンを目指していて、大学でも写真を勉強していました。転機は学生時代アルバイトでエニックスというゲーム開発会社に入ったことです。 エニックス社はその後ドラゴンクエストの成功で一躍有名になりましたが、当時は20人くらいの小さな会社でした。もともとパソコンは趣味だったのですが、エニックスでの経験がきっかけで、大学卒業後はずっとIT系を歩んでいます。 IPA(経済産業省の関連団体)が作ったベンチャー企業でエンジニアとして働いたり、その後東京で仲間と起業して社員120名、売上20億ほどの会社にしたり。ただいざ上場となった際に色々ありまして(苦笑)、好きな海外で働こうと思っていたところ、沖縄で会社を作るからと知り合いに声をかけられて、以降ずっと沖縄です。弊社はもともと8年前に女性が活躍できる会社をと妻が設立し、その後私が引き継いで代表となっています。 安田: では日田さんお願いします。 日田: はい、こんにちは。技術部シニアマネージャーの日田です。私は出身は神奈川県で、震災がきっかけ2012年沖縄に移住しました。エンジニアとしての経歴は長く、基本的に開発系は何でもやっています。汎用機、COBOL、電話など通信系が長いですね。C言語や某電話会社の汎用交換器の特殊言語で15年ほど、そのあと転職して組込系のJava、その後、携帯アプリの開発などなど。この会社に入ってからは電力会社のプログラムや、オリジナル防災パッケージ「グラスフォン」の開発、お客さまのサポートなどもやっています。 安田: ありがとうございます。吉田さんも自己紹介お願いします。 吉田: 吉田です。私も神奈川県出身で、社会人になってからソフトウェア開発会社に入ってプログラマになりました。その後ずっとプログラミングに携わっています。C言語、C++、Java、最近はRubyなど。ブルー・オーシャン沖縄に入る前はソフトウェアエンジニアに専念していましたが、ここではインフラもやったり、サーバも立てたりといろんなことをやらせてもらっています。 そもそも何をやっている会社? 安田: では次に、ブルー・オーシャン沖縄は何をしている会社か、説明していただけますか? 岩見: ひとことで言うと「ITの力で地方創生を推進する会社」です。具体的には、 1)ITを活用したコンサルティングとITインフラの構築 2)地方創生 3)防災パッケージ の3つが柱になっています。 1つめについては、沖縄県内の学校や自治体を中心にIT活用のお手伝いをさせて頂いています。 [...]

【地方創生コラム】沖縄で安全に在宅ワーカーを活用する方法

2021年7月6日|0 Comments

こんにちは、ブルー・オーシャン沖縄で地方創生を担当している安田です。 今回は、私たちの人材育成事業「アイランドコネクト沖縄」をご活用頂くメリットについてお伝えしたいと思います。 1.「人を雇うほどでもない仕事」へのコストをどう減らすか 日本企業の生産性の低さが指摘されて久しいわけですが、特に新型コロナで世の中が大きく変わりつつある中、企業活動において強く求められるのは生産性の改善、特に非生産部門(ノンコア業務)における経費をどう抑えていくかではないでしょうか。 言い方を変えると、「人を雇うほどでもない仕事」にどう対応するか、ということになります。 この場合、必要な人材を社員、アルバイト、もしくはクラウドソーシングという形で確保するのが一般的かと思われますが、人を直接雇うとなりますと、人件費に加え、その人材の実際のスキルレベル、業務遂行のスピード感、また安定感などが実際どの程度なのか、といったところが懸念事項として発生します。 これは一見、避けがたいことのように思われます。 2.700人の在宅ワーカーが御社の非生産業務をお手伝いします そこでご提案させて頂きたいのが、弊社に登録している在宅ワーカーです。 いま弊社では、沖縄県の本島・離島地域に暮らす在宅ワーカー700名以上に対して、各種業務スキルの研修や業務斡旋・仲介を行っています(「アイランドコネクト沖縄」事業)。 アイランドコネクト沖縄はもともと沖縄県 地域・離島課の補助事業として令和元年度にスタートしました(※)。 現在は沖縄本島の各自治体が実施しているテレワーク人材育成事業も加わり、沖縄を代表する在宅ワークプラットフォームのひとつとして機能しています。 ※離島ICT利活用促進事業(離島テレワーク人材育成補助事業) アイランドコネクト沖縄では、クライアント企業さまと在宅ワーカーの間に必ず私たちが入ります。そして、業務トレーニングからスケジュール管理、品質管理、報酬管理までを一元的にマネジメント。これにより、クライアント企業様に対して企業間取引と変わらない品質とスピード、セキュリティを保証しています。 3.弊社の在宅ワーカーにご依頼いただけること では実際にどんなことを依頼できるのか?ですが、企業内で行われているパソコン業務は全て対応可能とお考えください。業務におけるお客さまとのやりとりはすべてアイランドコネクト沖縄の事務局が担当させて頂きます。また、沖縄県内/県外、民間企業/自治体を問わず実績も多数あり、例えばWebライティング業務はこれまでに1000本以上を納品しています。 自治体のSNS運用代行や、ちょっと変わったところでは大量のAI用学習データ作成業務なども行っています。 ・経理業務 ・入力業務 ・調査業務 ・庶務支援 ・SNS運用代行 ・ブログ執筆大黒 ・Webサイト制作/更新 ・デザイン制作 ・在宅コールセンター ・動画制作 ・DXに向けたコンサルティング 4.いくらで依頼できる? アイランドコネクト沖縄では、経費がかからない個人事業主をまとめて管理しているため、御社が直接雇用するよりも圧倒的な低価格で業務をご依頼いただけます。以下は受託実績の一例ですが、参考にして頂ければ幸いです。 1)経理代行:月額¥30,000 経理担当を置かない企業の経理代行を担当。 2)自社サイト管理:月額¥30,000 自社サイトの記事更新、SNSへの記事更新を担当。 [...]

沖縄県うるま市の「テレワーク人材育成事業」を受託しました

2021年6月24日|0 Comments

このたび弊社は昨年度に続き沖縄県うるま市「テレワーク人材育成事業」の受託事業者として選定されました。 新たにうるま市のテレワーカー150名の育成および事業斡旋を行ってまいります。 本事業の概要はうるま市のホームページをご覧ください。 【参考リンク】 テレワーカーを募集します!(うるま市ホームページ) https://www.city.uruma.lg.jp/sp/sangyou/150/22213

2610, 2022

【物流ドローン】石垣島や西表島などの離島で電波測定調査を行いました

By |2022年10月26日|News, 交通インフラシステム|

弊社は現在、竹富町の各離島における物流課題をドローンで解決する取り組みを、沖縄セルラー電話株式会社様とともに進めております。 その中で今月、石垣島と西表島(船浮地区を含む)および竹富町の各離島を結ぶ航路予定地域で電波測定調査を実施しました。 これは、私たちが今後商用フライトを予定している航路において、ドローンが機体を制御するための電波を問題なく受信できるか確認するためのものです。 具体的には、各調査航路の全26フライトにおいて高度30メートルと高度50メートルで飛行し、電波測定調査を実施。その結果、問題ないことが確認できました。 引き続き商用運行のスタートに向けて着実に計画を進めてまいります。ぜひ応援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2410, 2022

第10期キックオフミーティングを実施しました at コワーキングスペース「Mangrove」

By |2022年10月24日|News|

2022年10月、私たちは10期目を迎えました。 創業当初はエンジニア人材の派遣を主としたテクノロジーサービスを展開しておりましたが、その後、オリジナル防災ソリューションの開発提供、自治体との連携による地方創生ソリューションの推進など、人々の暮らしの基盤づくりにフォーカスしたビジネスを展開してまいりました。このように10期目を無事に迎えられたのも、ひとえにお客さまのご支援のおかげと深く感謝しております。引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。 さて、そんな10月某日、恒例となりました期初のキックオフミーティングがコワーキングスペース「Mangrove」で開催されました。 Mangroveがある沖縄セルラーフォレストビルの外観。 エントランスはこんなふうになっていて、Mangroveの利用者はQRコードで中に入ります。 ちょっと近未来的なMangroveの外観。 中には、パーティションで区切られた個人向けスペースに加え、 このような会議スペースが 大小全部で4つあります。 私たちは今回12名用の一番広い会議室を借り、テレワーク中のメンバー(主にエンジニア)とつないでキックオフミーティングを行いました。 まずはじめに代表の岩見から、会社全体の前期の振り返り(目標達成しました!)と今期の方針、目標数字を発表。 続いて社員全員が10分〜15分の持ち時間の中で、それぞれの振り返りと今期のテーマなどを発表しました。 恒例となった各自の近況報告も、腕時計自慢から赤ちゃん紹介、しかも2人!!まで、とても盛り上がりました。 それぞれの発表のあとは、これまた恒例のビンゴ大会。 今年は完全オンライン化 & ブラウザを開いておけば自動的に進むという完全オートマチック制御となりました。これは便利! ちなみに今年の商品・賞金は以下でした。具体的な金額は伏せていますが、2位のAppleWatchが相場感のヒントになりそうですネ(?)。 1位 旅行券 or Amazonギフト券 2位 AppleWatch or アンドロイドスマートウォッチ 3位 カタログギフト 4位 電動歯ブラシ 5位 石垣牛/請福セット 6位 ちゅらマルシェ商品 7位 Amazonギフト券(←私\(^o^)/) 8位 Amazonギフト券 9位 Amazonギフト券 10位 高級歯磨き粉 11位 のど飴 12位 うまい棒 13位 お菓子 [...]

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