令和6年能登半島地震による災害のお見舞い
1月1日に発生しました令和6年能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、この地震で被災され、いまなお大変厳しい状況に置かれている多くの方々が、一刻も早く日常生活を取り戻せますよう、社員一同心よりお祈りしております。
新型コロナウイルスの集団感染を察知する『グラスフォンfor健康観察』のお知らせ
防災ソリューション「グラスフォン」の開発パートナーでもある株式会社バックムーン(代表取締役 知念卓)はこのたび、新型コロナウイルス対策関連サービス『グラスフォン for 健康観察』を開発し、沖縄市と連携して実証実験を開始しました。 =========== 現在、自粛・休業要請の緩和・解除のムードが高まっており、すでに再開やその予定も多くの企業から公表されております。 一方で、新型コロナウイルスの終息には長期戦が予想され、沖縄県内で再び感染拡大が始まってしまうと、自粛要請が再び発令され、地域経済活動への大きな影響がでてしまいます。 新型コロナウイルスの無い生活を取り戻せるわけではなく、地域経済活動と新型コロナウイルスとのバランスをとりながら、共存していく方法を模索しなければならない状況です。 『グラスフォン for 健康観察』は、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)を察知し、早期発見を実現します。それにより、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、そこからの感染拡大を未然に防ぐことを目的としています。 =========== 詳しくは株式会社バックムーンのサイトをご覧下さい。 https://www.buckmoon.co.jp/work/grasphone_for_questionnaire/
オンライン会議ツール「Cisco Webex Meetings」の使い方(会議に招待された人向け)
=== ※更新情報:会議URLからの参加方法を追記しました(2020年5月22日) === こんにちは、安田と申します。ふだんはブルー・オーシャン沖縄でブランディング事業を担当するとともに、沖縄県の離島テレワーク人材育成補助事業「アイランドコネクト沖縄」の事務局でテレワーカーの育成研修などを行っています。 テレワークに必須、オンライン会議アプリ さて、いま新型コロナウイルスの影響でまさにこの「テレワーク」という働き方が大きな注目を浴びているわけですが、テレワーク中の皆さんがオンライン会議を行うときはどのツールをお使いでしょうか? 老舗のSkypeに始まり、Zoom、Hangout、Teams、Chatwork、当社が代理店にもなっていますYealinkまで、オンライン会議ツールには有料無料さまざまなものがあるわけですが、先日、とあるオンライン会議を行うにあたりCiscoの「Webex Meetings」を使って会議を主催することになりました。 Cisco Webex Meetingsの使い方がどうもよくわからない そして急いでWebex Meetingsの使い方を調べ始めたのですが、どうもよくわからない・・・良い参考サイトが見つからないんですね。説明しているサイトはいくつもあるのですが、なんだかややこしかったり、肝心なところが不明瞭だったり、最新の情報じゃなかったり。しかし、参加を希望している人たち全員に「確実に」参加してもらうためには、曖昧な情報を伝えるわけにはいきません。また、最も簡単と思われるやり方まで落とし込んで伝える必要があります。 そのようなわけで、私が何度も何度も実際に試し、動かしながら作った「Cisco Webex Meetings ユーザーズマニュアル(会議に招待された人向け)」を以下に転載したいと思います。なお、この方法の大きなメリットは、会議参加者がWebexのアカウントを作らなくても良いという点です。もしCisco Webex Meetingsの利用を予定している方がいらっしゃいましたら参考までにご覧ください。 ※Webex Meetingsで会議を主催する方法については以下に詳しくまとめました。 「Cisco Webex Meetings」の使い方(会議を主催する方法) Webex Meetingsでの会議に参加する4つの方法 Cisco Webex Meetingsには以下4つの会議参加方法があります。 「Webex ミーティング招待状」というメールからパソコンで「Cisco Webex Meetings」に参加 会議URLからパソコンで「Cisco Webex [...]
沖縄アウトレットモール あしびなーWi-Fi整備竣工のお知らせ
当社は令和元年度末において、沖縄アウトレットモール あしびなーの館内及び施設内のWi-Fi整備(発注者:大和情報サービス株式会社 受注者:株式会社ウェバートン)を竣工し、4月初旬よりサービスを開始しています。 ショッピングモールに特化したアプリケーションを提供するWi-Fiサービス 本サービスで整備されたWi-Fiのゲスト認証基盤は(株)ウェバートンが提供する ”Locarise Connect” を採用しています。 今後、単なる接続認証に留まらず、ゲスト接続者の動線分析や、個人属性、ショップ回遊の分析など、マーケティングツールとして高い付加価値を持たせることができるWi-Fiアプリケーションとなっています。 公衆Wi-Fi向けの実績を多く持つRucks社製アクセスポイントを採用 当社ではアクセスポイントメーカーRuckusの代理店としての製品調達はもとより、基本設計、サイトサーベイ、構築・実装、試験、保守までをワンストップで対応致します。 Ruckus社アクセスポイントTシリーズは沖縄県内の自治体Wi-Fiでも多く採用されており、その安定性から今回の採用に至りました。 株式会社ウェバートン:https://www.weverton.co.jp/ 沖縄アウトレットモール あしびなー:https://www.ashibinaa.com/
2022年のスタートに寄せて
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2021年を振り返りますと、社会的にはやはり新型コロナに始まり、新型コロナに終わった一年であったと言えると思います。ただ、ワクチン接種の拡大、国内感染者の大幅減少という、2020年にはなかったポジティブなトピックもありました。コロナ後への希望が見えたことで明るさを少し取り戻せた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかしながら年始を迎えた現在、沖縄県内では残念なことに感染者数が大幅な上昇傾向にあります。いま一度気を引き締めて感染対策の徹底を図りつつ、これ以上の増加がないことを祈りたいと思います。 さて、私たちブルー・オーシャン沖縄の2021年を振り返ってみますと、かねてよりブランドコンセプトとして掲げております「テクノロジーの力で地域社会を支える」という立ち位置、役割がよりはっきりした年であったと言えると思います。 以下に昨年の弊社トピックをいくつかピックアップしてみます。 2月:悪天候を想定した離島間物流ドローンの実証実験に成功 3月:安否確認・共助強化DX「グラスフォン for 防災」を宮古島市と嘉手納町に導入 4月:沖縄県「離島テレワーク人材育成補助事業」の対象業者に選定 6月:沖縄県豊見城市、うるま市の「テレワーク人材育成業務」を受託 6月:地域のDX推進を担う中核人材を育成開始 8月:スマホで近くの災害弱者を発見・救助できる「ニアリンク」をリリース ・ ・ また、県内でも大きな人口を抱える自治体でのGIGAスクール導入・運用や、県内随一の規模を誇る屋内施設へのWi-Fi導入などもありました。加えて、弊社が沖縄県内で展開している在宅テレワーク事業(アイランドコネクト沖縄)の登録者がついに1,000人を突破しました。これには新型コロナの影響も少なからずあったと思われます。 そして2022年ですが、大きなトピックとしては「アイランドコネクト沖縄」のさらなる拡大強化、また離島間物流ドローン事業の商用スタートなどを予定しています。また、その中で今年はますます多くのパートナー様と協業させていただくことが想定されます。 世の中的にはまだしばらく先が見えにくい状況が続きそうですが、ブルー・オーシャン沖縄はこれからも、人々が少しでも安心して暮らせる、より豊かな地域社会の実現を支えるべく、知恵を出し汗をかきながら前へと進んでまいります。 2022年もさまざまな形で多くの方にお世話になると思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。
年末年始の営業につきまして
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社の年末年始の営業につきまして、以下のとおりお知らせいたします。 休業期間中はご不便をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 【年末】 2021年12月29日(水) 18:00 まで 【年始】 2022年1月4日(火) 9:00 から ※お問い合わせメール(info@boo-oki.com や sales@boo-oki.com 宛)は随時お受けいたしますが、ご返答は2022年1月4日(火)以降となります。予めご承知下さいますよう、宜しくお願いいたします。 2022年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。



