「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託
このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県地域・離島課「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託しました。 私たちは2016年の沖縄県竹富町を皮切りに県内の各離島における移住定住促進事業に携わってまいりましたが、今回の事業においては映像やWebメディアを駆使した露出強化、また現地開催イベント等の実施も予定しております。 この事業を通じて県内各離島や北部地域における移住定住施策を広報面から推進するとともに、これまで同様、就業という移住定住にとって欠かせない視点からもアイランドコネクト沖縄の在宅ワークプラットフォームを活用してサポートすることで、移住定住を希望される方々の安心に繋げてまいりたい所存です。
「INNOVERA Fes 2018」にて「グラスフォンfor防災」を出展いたしました
11月16日(金)に開催された「INNOVERA Fes 2018」ににおきまして、弊社の防災ソリューション「グラスフォンfor防災」の展示・セミナー登壇させて頂きました。 詳細は以下のグラスフォン専用サイトをご覧ください。 https://nearlink.jp/news/grasphone/innovera-fes-2018-report/
東北総合通信局と東北情報通信懇談会による平成30年度「地方公共団体の地域課題解決提案」公募にて提案審査を通過
弊社は平素より地方を支えるさまざまな取り組みを沖縄県内を中心に積極的に行っておりますが、このたび東北総合通信局と東北情報通信懇談会による平成30年度「地方公共団体の地域課題解決提案」の公募に対し、株式会社ブルー・オーシャン沖縄のグラスフォンを活用した提案が審査を通過しましたので報告いたします。 今後は岩手県庁内でのプレゼンテーションを経て、「スマートフォン以外でも利用できる防災情報システム」を検討中の自治体様と直接、詳細検討へと進んでいく予定です。 このたび対象となる地域は大震災を経験しているため、より実効性のあるシステムが望まれております。この地域の状況に合わせてグラスフォンの機能をブラッシュアップすることで、以後、他のさまざまな地域でもグラスフォンの価値が活かされ、現場での活躍に繋がると考えています。
竹富町の大型宿泊施設にRuckus(ラッカス)を導入、高速な長距離無線ネットワークを構築
弊社は平素より地方創生/地方活性化に繋がるさまざまな取り組みを沖縄県内を中心に積極的に行っておりますが、このたび竹富町の大型宿泊施設にRuckus(ラッカス)を導入し、高速な長距離無線ネットワーク構築いたしました。 今回対象となった地域では、離島という地理的特性もあり「インターネットの通信速度が著しく遅い」という課題がありました。そこで拠点間無線接続技術を利用することにより通信速度の向上を図ることに成功、同宿泊施設において快適なネット環境の提供を可能としました。 Ruckus(本社:米国)によるWi-Fiシステムは、特許を取得した「BeamFlex」技術により、広範囲を対象に安定した通信を可能とします。また、高い耐干渉性と干渉を回避する機能により、干渉の激しい環境でもスループットを維持します。 株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、Ruckusの正規パートナーとして沖縄県内のさまざまな施設への導入をお手伝いさせて頂いております。 Ruckusの沖縄県・粟国島への導入に関してはこちらの記事もご覧下さい。
沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」を株式会社アイボリーと受託
このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」の受託事業者として選定されました。 また、11月24日(火)、25日(水)には豊見城市役所で説明会を開催いたしました。 本事業の概要は豊見城市のホームページをご覧ください。 https://www.city.tomigusuku.lg.jp/sp/industry/41/155/14259
第8期キックオフミーティングを開催しました
去る11月13日、弊社第8期(2020年10月〜)のキックオフミーティングが開催されました。 第7期においては新型コロナという世界規模でのドラスティックな変化が起こり、現在もその状況は続いていますが、弊社におきましては新型コロナ対策ソリューション「グラスフォンfor健康観察」のリリース、また沖縄県内全離島での在宅テレワーカー育成事業などを通じ、地域の皆さまを支える活動を行ってまいりました。 第8期におきましても、弊社の強みであるテクノロジーの活用により、地域の皆さまのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


