テレワーク

総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇しました

2023-03-15T10:02:01+09:002023年03月15日|Tags: |

去る3月8日、総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇し、在宅ワーク人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」のご紹介をいたしました。 【イベントタイトル】 令和4年度「働く、を変える」テレワークイベント ~テレワーク月間実施報告及びテレワークを活用した地域課題解決の取組紹介~ https://teleworkgekkan.go.jp/events/debrief-regionalissues.html 当日は、テレワークを活用して地域課題の解決に取り組む方々が各地から集まり、事例紹介やディスカッションが行われ、その模様がライブ配信されました。 (以下、当該のYouTubeより引用致します) === 2022年11月に産学官の連携の下で開催した「テレワーク月間」の実施結果報告を行うとともに、地域におけるテレワークを活用した働き方の新たな取り組みとして、子育て・介護などの事情を抱えた人の就業機会の創出、地域DX人材の育成など、さまざまな地域課題の解決へと展開を進めている事例を紹介します。 また、これらに関する令和5年度の政府のテレワーク関連施策説明等を行います。 開催日時:2023年3月8日(水)14:00~16:30 開催方法:オンライン形式(開催ツール:Youtube Live) 主催:総務省 プログラム: ◆テレワーク月間実施結果について ◆テレワークを活用した地域課題解決に向けた取組について ・事例発表(長野県塩尻市、長野県立科町、沖縄県) ・パネルセッション ◆令和5年度の政府における関連施策について

沖縄県「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」の補助事業者(運営業者)に選定

2022-06-30T15:06:15+09:002022年06月30日|Tags: , , , |

このたび弊社は沖縄県「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」の補助事業者(運営業者)に選定されました。 1.事業目的 ICT(情報通信技術)を活用し離島におけるテレワーカー等を育成し、島外から仕事を取り込む環境を整備するとともに、離島住民の収入の安定・向上を図る。 2.事業概要 小規模離島を含む複数の離島において広域的な支援体制を構築し、テレワーカーの人材育成、テレワーク業務の受注・仲介、就業支援等を実施する事業者へ補助を行い、離島住民の新たな収入源の確保を図る。 3.テレワーカーの募集について 対象者:県内の離島に在住している方 ※沖縄本島と高架橋で繋がっている離島は除く 応募方法:メール(info@icokinawa.com)または事業HP(https://icokinawa.com/)での申込み 募集期間:テレワーカーの募集は、令和5年3月まで常時受け付けております。参加したい研修プログラムの開始時期等は登録後にその都度、事務局から案内があります。 研修内容:ライティング業務、アノテーション、在宅コールセンター、動画編集作業、地域DX人材の育成、ECサイト支援員など(詳細はお問い合わせください)。 参加料:無料 申込条件:パソコン等を所持しており、自宅等でネット環境が整っている方。なお、パソコンを所持していない方にも事業の一環としてリースも行っていますので、一度事務局へお問い合わせください。 周知用ポスター(PDF:2,138KB) リーフレット(表)(PDF:4,049KB)  リーフレット(裏)(PDF:333KB) 4.参考サイト ・沖縄県ホームページ「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」 ・アイランドコネクト沖縄

沖縄の在宅ワーク人材育成活用プロジェクト「アイランドコネクト沖縄」の状況

2022-03-02T15:11:44+09:002022年03月02日|Tags: , , , , |

令和元年より弊社で推進しております在宅ワーク人材育成支援プロジェクト「アイランドコネクト沖縄」の状況についてご報告させていただきます。 当プロジェクトに参加している在宅ワーカー数 本日現在、1,200名を超える沖縄県内の在宅ワーカーがアイランドコネクト沖縄に参加しております。 提供中の人材育成研修メニュー アイランドコネクト沖縄に登録している在宅ワーカー向けに、以下の講座を無償で提供しております。 【地域DX人材育成講座】 「地域のために活躍する、地域のDX人材」の育成を推進しています。詳細は以下の記事をご覧ください。 https://boo-oki.com/dx-seminar/ 【動画編集講座】 業界標準の動画編集ツールであるAdobe Premiere Proを使った動画編集研修を無償で提供しています。全9回の講座受講および課題提出を経て、動画編集の知識が全くない状態から、観光スポット紹介動画やインタビュー動画などを作れる状態まで育成します。 【Webライティング講座】 全4回の講座受講および課題提出を経て、Webライティングの基礎とコツ、SEOについて、プロフェッショナルライターとしての心構え等を徹底的に学びます。その後、OJTを経て実案件に参加します。 受注業務内容 アイランドコネクト沖縄の在宅ワーカー1,200名の中からお客様の業務に最適な人材を選び、弊社の業務指導の下、短納期かつリーズナブルな費用で対応させていただいております。 【昨今の受注・納品実績(例)】 各種データ入力業務:コンスタントに大量の業務をお請けしております 動画制作:飲料メーカー様、アパレルメーカー様、飲食店様、ゴルフ練習場様など Webサイト制作:船舶サービス事業者様、介護施設様、語学学校様、不動産業者様など 各種調査業務:携帯電話キャリア様、情報ポータルサイト様など Webライティング:毎月80本をコンスタントに受注・納品 リーフレットデザイン:Adobe Creative Cloudを使用 在宅コールセンター業務 アイランドコネクト沖縄を活用した業務のご発注につきまして 安心して業務をご発注いただけるよう、はじめに「トライアル」として無償もしくは低料金で作業をお請けし、その品質をあらかじめご確認いただいております。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 今後ともアイランドコネクト沖縄をよろしくお願いいたします。 参考情報 アイランドコネクト沖縄 https://icokinawa.com/ 離島ICT利活用促進事業(離島テレワーク人材育成補助事業) https://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chiikirito/ritoshinko/ritouict.html ”DX人材”とは「ITを使える人」ではなく、「物事の本質を見極められる人」(弊社インタビュー記事) https://www.resortech.okinawa/news/interview9/

【地方創生コラム】地域DX推進と沖縄のテレワーク人材

2021-08-29T13:27:01+09:002021年06月23日|Tags: , , , , , |

こんにちは、地方創生担当の安田です。今日は、今年度からアイランドコネクト沖縄で始まった「地域DX人材育成」カリキュラムについてお話したいと思います。 新たに「地域DX人材育成」カリキュラムを開始 弊社では現在「アイランドコネクト沖縄」の取り組みにて、700名以上の沖縄在住テレワーカーを育成・業務斡旋しています。 育成に関してはこれまでWebライティングやアノテーション(AI分野)を中心に実施。また、業務斡旋についてはこれら2業種以外にも、Webサイトの制作や運営、経理事務、SNS運用代行など多岐に渡る分野で実施されています。 そんな中、今年度より新たに2つの育成研修カリキュラムが追加されました。ひとつが「地域DX人材育成」、もうひとつが「動画編集人材育成」です。 ここでは「地域DX人材育成(※)」について、私たちの思いなどをお伝えしたい次第です。 ※研修プログラム監修:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員/沖縄地域統括長 新谷隆 なぜ私たちのDX推進サービス? いま世の中では、経済産業省の強力なリーダーシップの下でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されており、また、数多くの企業がさまざまなDX化支援サービスを提供しています。 そんな中、私たちアイランドコネクト沖縄も今年度からDX推進人材の育成をスタートしました。現在、第1次募集に手を上げた約60名が研修に参加しています。 私たちのDXの取り組みにはいくつか特徴的な部分がありますので、順を追ってご説明したいと思います。 1.単なるIT活用ではないDXの実現 DXとIT活用はその意味において大きく異なります。私たちは単に業務の効率化を目指すIT活用ではなく、業務における本質的な課題解決による「新しい価値の創出」をDXと定義し、その推進を担える人材の育成をアイランドコネクト沖縄で行っています。もちろんその取り組みにおいてITは活用するのですが、IT活用はあくまでも手段であり、DXの真の目的は新しい価値の創出にあると捉えています。 2.ベンダーのしがらみがないDX推進 IT企業によるDX支援サービスでときおり目にするのが「ベンダーのしがらみ」です。つまり、そのIT企業と近い関係にあるメーカーの商品を導入することが避けられないケースですが、真のDXを目指すのであればベンダーの影響はできるだけ少ない方が望ましいでしょう。私たちはそのようなしがらみが一切ない環境・立場から、お客さまの真のDXを推進します。 3.豊富なDX経験を基にしたスタッフ育成 DXという言葉が一般化したのはごく最近のことですが、「業務の本質的な課題解決による新しい価値の創造」という理解において、弊社では2015年から沖縄県内の自治体と組み、さまざまなDXを継続的に行ってまいりました。これらの実務で積み上げられた独自のノウハウを基に、アイランドコネクト沖縄に所属するテレワーカー向けにオリジナルのDX人材育成カリキュラムを提供しています。 4.地域完全密着型のDX 私たちの場合、「地域DX」とあるとおり、対象となるお客さまは沖縄県内企業、またDXをご支援する当方担当者(=地域のテレワーカー)も全員沖縄在住です。従って、あらかじめ地域の状況や環境を充分に理解した上でお客さまの課題を自分事とし、かつDX専門家の見地からヒアリング〜新しい価値の創出に至るご支援をさせていただくことが可能です。 5.お客さまの新たなCSRスタイルとして いまは企業の社会的責任が問われる時代となっており、それを受けてさまざまなCSR活動が行われています。 もともとアイランドコネクト沖縄は「就業環境が極めて限られる沖縄の離島の人々に副収入の手段を提供したい」という弊社メンバーの思いからスタートしました。現在では700名以上のテレワーカーがアイランドコネクト沖縄に所属、毎月さまざまな手段で副収入を得ています。業務をご発注頂いているお客さまは在京企業から沖縄県内企業まで多種多様ですが、実はアイランドコネクト沖縄に業務をご発注頂くこと自体がまさにCSR活動となっており、結果、離島をはじめ沖縄県内の各地域で暮らす人々の生活に大きなプラスの影響をもたらしています。 真のDXで沖縄を変えていきたい このように、私たちがアイランドコネクト沖縄を通じて沖縄の各地域に密着したDX人材を育成することには、とても大きな意味があると考えています。 お客さまにおかれましても、貴社のさらなる発展のトリガーとして、またCSRへの取り組みとして、ぜひアイランドコネクトの地域DX人材をご活用頂きますよう、ご検討の程よろしくお願いいたします。

沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」を株式会社アイボリーと受託しました

2021-06-30T20:37:30+09:002021年06月14日|Tags: , |

このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」の受託事業者として選定されました。 また、当事業において6月14日(月)からテレワーカー募集を開始いたしました。 詳しくは豊見城市のホームページをご覧ください。 https://www.city.tomigusuku.lg.jp/industry/41/155/14259

「令和3年度離島テレワーク人材育成補助事業」の補助対象予定業者に選定

2021-05-02T11:30:58+09:002021年04月08日|Tags: , , , |

このたび弊社は「令和3年度離島テレワーク人材育成補助事業」の補助対象予定業者に選定されました。 離島住民の方々の新たな収入源確保という目的の達成・継続のため、引き続き人材育成および業務の斡旋・仲介を進めてまいります。よろしくお願いいたします。 <参考> ・沖縄県ホームページ「離島ICT利活用促進事業(離島テレワーク人材育成補助事業)」 ・アイランドコネクト沖縄

沖縄県「令和2年度 離島テレワーク人材育成事業」第2期テレワーカー募集について

2020-09-03T00:02:15+09:002020年08月19日|Tags: , , , |

現在沖縄県では離島住民の新たな収入源の確保を目的として、離島在住テレワーカーの育成等を図る「離島テレワーク人材育成補助事業(令和元年度〜)」を実施しております。また、本事業では弊社がアイランドコネクト沖縄として事務局機能を推進しております。 本事業におきましては今年度、全離島を対象に5月25日から6月15日までの間に第1期テレワーカーの募集を実施し、県内各離島の約160人の方がテレワーカーとして登録されました。また、WebライティングやBPOなど実案件の育成研修および業務仲介も順次開始しております。 なお、今月はテレワーカー募集の第2期として、離島在住の皆さまからのお問い合わせ、お申し込みを引き続き承っております。 ご興味をお持ちの皆さまからのご連絡をお待ちしております。 第2期テレワーカー募集時期 令和2年8月1日(土) 〜 8月31日(月) お問い合わせ・お申込方法 メール(info@icokinawa.com) または電話(070-5271-9824) <参考ホームページ> アイランドコネクト沖縄

6月13日(土)沖縄タイムス紙に弊社崎山のコメントが掲載されました

2020-06-16T07:39:58+09:002020年06月15日|Tags: , |

テレワークに関する沖縄タイムス紙の記事で弊社崎山のコメントが掲載されました。記事の詳細は以下ページをご覧ください。 「職場に来るのが息抜き」「決裁で押印必要」 在宅勤務の課題が続々 導入した沖縄企業、出社に回帰

沖縄県「離島テレワーク人材育成補助事業」における状況のご報告(2)

2019-11-28T11:55:21+09:002019年11月28日|Tags: , |

弊社が今期受託し「アイランドコネクト沖縄」プロジェクトとして推進しております沖縄県「令和元年度離島テレワーク人材育成補助事業」におきましては、8月より石垣市・久米島町・渡嘉敷村にてテレワーカーの募集を行い、結果、想定の倍を超える皆さまに参加して頂いております。 現在の状況ですが、当初の計画どおり「アノテーション」「RPAエンジニア」の育成研修を各地域のテレワーカー様向けに実施しております。 また、「Webライティング」に関しては予定していた育成研修ならびにOJTも全て終え、現在は複数のWebコンテンツ企業様からお話を頂いている実案件に向けたステップへと進んでおります。 なお、テレワーカーの募集に関しましては、8月の時点でいったん締め切らせて頂いた後も追加募集について多くのお問い合わせを頂いておりましたため、2次募集を行います。ご関心をお持ちの方は、アイランドコネクト沖縄の事務局ホームページからお気軽にお問い合わせ下さい。 引き続きアイランドコネクト沖縄をよろしくお願いいたします。

沖縄県「令和元年度離島テレワーク人材育成補助事業」にてAI(人工知能)向け学習データ作成の株式会社バオバブと業務提携  〜アノテーション人材の育成と就業機会提供を推進〜

2019-08-28T09:58:38+09:002019年08月28日|Tags: , , , , |

沖縄県内の離島地域でテレワーク人材を育成する沖縄県「令和元年度離島テレワーク人材育成補助事業」において、当社はこのたびAI(人工知能)向け学習データ作成を手がける株式会社バオバブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相良 美織、以下「バオバブ」)との業務提携を締結いたしました。これにより当社は今後、沖縄県内の離島地域におけるAI向け学習データ作成人材の育成を推進するとともに、AIによる社会全体の最適化に貢献してまいります。 【概要】 当社は本事業を通して沖縄・離島地域におけるテレワーカーの育成ならびに就業機会の提供を進めておりますが、このたび新たにAI向け学習データ作成分野で高い評価を得ているバオバブと提携することで、将来的にも大きな成長が見込まれる学習データ分野に参入します。これにより各テレワーカーは、研修プログラムを通じて時代に則したテレワークスキルを獲得することが可能となります。 【テレワーカーによる「アノテーション」業務について】 なお、AI向け学習データにはさまざまな種類がありますが、今回はまず「画像アノテーション」と呼ばれるデータ作成業務に取り組みます。これは、用意された画像に対し、その画像に写っているものが何であるかを人の手で明示的にアノテート=注釈付けしていくものです。この注釈付けされた画像をAIが大量に読み込み、学習することで、AIの画像認識能力を向上させることが可能となります。 今後も社会全般においてAI活用がさらに加速することが確実視される中、アノテーションをはじめとするAI向け学習データ作成の市場も大きな伸びが予想されております。アノテーション業務を通じてAIという成長分野へ進出することで、当社は沖縄・離島地域におけるテレワーカーを対象とした持続的・安定的な人材育成と業務確保を推進してまいります。 【バオバブについて】 バオバブは、2010年創業以来、機械翻訳のための対訳データ構築から始まり、画像アノテーション、自然言語処理研究のためのテキスト系アノテーション、音声収集そして多言語対話シナリオ作成等一貫して学習データ構築に特化してまいりました。自社で構築したWebアノテーションツール、ユニークな品質管理体制の下、現在世界中で900名以上のBaopart(バオパート)を抱えています。NTT東日本株式会社、情報通信研究機構、東京大学、Carnegie Mellon Universityを始め数多くのクライアントにスピーディでリーズナブルな価格、そして何より高品質なアノテーションを安定的に供給し続けています。 <関連ページ> ■株式会社バオバブ https://baobab-trees.com/ja/ ■当プロジェクト「アイランドコネクト沖縄」Facebookページ https://www.facebook.com/icokinawa/

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