「グラスフォンfor防災」を大幅に機能強化しました
ブルー・オーシャン沖縄はこのたび、自治体向け防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」の機能を強化しました。 今回のアップデートでは、緊急時の情報伝達をより迅速・確実にする新機能が多数追加されています。 緊急時もメール一本で住民へ一斉架電 災害発生時などの緊急時において、メールを送るだけでその内容が自動音声化され、あらかじめグループ化された住民へ一斉に電話で伝達されるようになりました。これにより、パソコン操作なしでスマートフォンなどから迅速な初動対応が可能になります。送信メールや架電状況も管理画面で簡単に確認できます。 再架電機能で要避難支援者へのアプローチをより確実に 応答がなかった要避難支援者を自動抽出し再架電する機能を追加。情報伝達と安否確認の精度向上に貢献します。 安否確認を省略して、すぐに避難支援依頼することが可能に 「安否確認後の避難支援依頼」というこれまでの流れだけでなく、「安否確認」を省略して直接「避難支援依頼」を行えるようになりました。状況に応じ、より迅速な避難支援への移行が可能になります。 架電エンジンを冗長化し信頼性をさらに向上 「Amazon Connect」による電話発信機能を追加し、架電エンジンを冗長化。これにより、プライマリ回線に障害が発生しても自動的に切り替わり、途切れることなく安否確認電話を発信できます。 ブルー・オーシャン沖縄は、今後も「グラスフォンfor防災」の機能向上を通じて自治体の防災対策を強力に支援してまいります。 詳細はこちらの専用サイトをご覧ください。
写真撮影講座(イベントレポート編)を公開しました
業務でイベントに参加した際、「自社のブログに参加レポートを書いてほしい」と上司や同僚に依頼されることは少なからずあると思います。 そのような場合にポイントとなるのが写真です。 いかに現場の空気感をダイレクトに読者に届けるか? と考えると、百聞は一見にしかず、写真のクオリティがイベントレポートの出来を左右すると言っても差し支えないでしょう。 そんなわけで今回、私たちが社内向けに実施した写真撮影講座の録画をYouTubeで公開しました。イベント参加時に写真を撮るコツをまとめましたので、撮り方に悩む皆さんの参考になれば幸いです。
鳩間島音楽祭に協賛しました
去る5月4日(土)に鳩間島(沖縄県八重山郡竹富町)で「第27回 鳩間島音楽祭」が開催されました。 鳩間島の人口は約60人と言われていますが、毎年この音楽祭の日には、島の人口の10倍ほどのお客さんが島外から集まるという、大変に盛り上がるお祭りです。 また、島の小中学生から地元の名唄者、全国的に人気のアーティストまで、出演者の皆さんの多彩さもこの音楽祭ならではの特徴と言えます。 そんな活気に満ちた鳩間島音楽祭ですが、このたび企業協賛の機会をいただき、スポンサーとして地域貢献をさせていただけたことに感謝いたします。 弊社は今後も地域と繋がり、地域を支える企業として活動してまいります。
沖縄県内の屋外型観光施設にてネットワーク構成調査を担当
弊社はこのたび、沖縄県内有数の屋外型観光施設において、施設内ネットワークの構成調査およびインフラ機器の整備を担当いたしました。 当施設ではこれまで長きにわたりネットワーク増強を重ねてきましたが、その結果、規模が拡大かつ複雑化し、自社の力だけでは施設全体のネットワーク構成を把握することが困難な状態となっていました。 そのため、お客様に代わってネットワークのスペシャリストである弊社が当施設全体のネットワーク構成を詳細に調査し、全体像の見える化を行いました。これにより、以後、最適なインフラ設計・運用を行える環境の実装や、将来の不具合発生などにも備えられる環境が整いました。 今回のように、専門家ではないお客様の力だけではネットワークの全体像を正しく把握することが難しい状況が起こっている組織や施設は少なくないと感じております。そのようなお悩みをお持ちの企業様、自治体様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
2024年9月22日(日)「みんなでなろう!キキレンジャー」参加レポート
去る9月22日(日)、私たちも協賛した子ども向け防災イベント「防災・危機の学びをチカラに~みんなでなろう!キキレンジャー」(主催:株式会社サンダーバード様)が那覇市内で開催されました。私たちも参加してきましたので、当日の様子を写真とともにお伝えしたいと思います。 会場は那覇市銘苅にある「なは市民協働プラザ」。 一階では、消防隊員さんたちも参加して心臓マッサージのデモが行われていました。親子での見学も多かったです。 建物の中では、体験会やセミナー、展示ブースなど、部屋ごとにさまざまな催しが行われていました。 こちらは、いざという時に持って逃げる「防災ペットボトル」を作る体験会、 こちらは防災に関する本のシェアリングサービス、 地元のガールスカウトによる防災ノウハウの展示、また外では 消防車の見学会 などなど。 私たちは株式会社レキオスさんとの共同ブースで「グラスフォンfor防災」「ニアリンク」を展示しました。 (レキオスさんありがとうございました!) 今回私たちは初めての協賛・出展だったのですが、この「キキレンジャー」イベントは数年前から行われているとのこと。親子で参加されている皆さんもたいへん多く、子ども向け防災イベントとして定着している印象を受けました。 いまの子どもたちを取り巻く環境においては、自然災害だけでなくネットとの付き合い方などさまざまな危機、リスクが存在します。この規模のイベントを定期開催するのは簡単ではないと思いますが、キキレンジャーのような子どもたちへの啓蒙活動は今の時代に即したとても意味のあるものだと感じました。 私たちも今後、さまざまな機会を通じて子どもたちを含めた社会全体の防災力強化を推進していきます。引き続きよろしくお願いいたします。
セキュリティ強化を目的としたバージョンアップを行いました(グラスフォンfor防災)
弊社はこのたび、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」においてセキュリティ強化を目的としたバージョンアップを行いました。 詳細はこちらのページをご確認ください。





