Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
3007, 2024

沖縄県島尻郡伊平屋村における防災DXの実証につきまして

By |2024年7月30日|防災(一斉高速安否確認)|

このたび弊社では、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」などを用いた地域防災強化の実証を、沖縄県島尻郡伊平屋村の全域において行うこととなりました。 本件に関する詳細は以下のニュースリリースをご覧ください。 伊平屋村役場と株式会社ブルー・オーシャン沖縄による地域防災強化の実証を開始します

9月10日(日) 伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します

2023年9月5日|0 Comments

このたび弊社は、9月10日(日)に伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します。 こちらは伊平屋村における「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の一環で、当日は皆さんからのご質問にお答えするだけでなく、フリマアプリ、ニュースサイト、動画視聴サービスなど、私たちの日常生活ですぐに活かせるアプリやネットの便利な使い方をマンツーマンでご説明する予定です。 弊社は今後もこの事業を通じ、伊平屋村の皆さまの生活がより豊かになる、真に有意義な情報や価値をお伝えしてまいる所存です。

在宅オペレーターさんたちとのオフライン交流会を実施しました

2023年8月15日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 弊社が運営する在宅ワークプラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」(以下ICO)では通常、多くの業務において研修、仕事の仲介、納品に至る全てをオンラインで行っています。在宅ワーカーさんたちが自分の生活スタイルに合わせて自由に働ける、という意味では、このようなオンラインで完結するやりかたはとても有効です。 ただ、内容によっては、ICO事務局のメンバーや他のワーカーさんたちが”直接”会って情報交換したり、お互いの相談ごとについて話し合ったりしたほうが、業務全体の品質向上に繫がるものもあります。 そのようなわけで今回、弊社若手社員の提案で、在宅ワーカーさんたちとオフライン交流会を開催しました。 今回の会場となった那覇市内のカフェ。 実施した背景/課題など ICOが管理している業務の中に「電話代行コールセンター」があります。これは、企業にかかってくる電話の一次受付対応を行う業務で、在宅ワーカーの皆さんには自宅でオペレーターとして受電対応を行っていただいています。 これまで在宅オペレーターの皆さんとはオンライン(ZOOM)で個人面談や定例ミーティングを実施してきました。しかし、オペレーターの皆さんに直接お会いし、声を聞くことで、関係者全員にとってより望ましい業務環境を作り、品質向上に繋げたいと考えました。 実施目的 業務の品質向上 在宅オペレーターさんどうしの仲間意識や信頼関係の構築 在宅オペレーターさんのストレスのチェック 実施内容 事務局メンバーおよび在宅オペレーターさんたちによる自己紹介からスタートし、その後、品質向上のための研修へ。例えば、 電話を聞きながらメモを取るコツ クレームの際の応対について 有用な応対フレーズ など、業務上重要なポイントに焦点を当てて情報を共有。参加者の皆さんは真剣に話を聞いていらっしゃいました。その後、グループに別れて交流会を実施。   実施結果 今回は事務局からのノウハウ共有をメインに考えていましたが、皆さん各々の業務ノウハウや意見など、たくさんのお話を共有していただくことができました。 また、オフライン会を実施したことでオペレーターさんたちの業務に対する真摯な姿勢も改めて知ることができ、非常に有意義な時間になったと感じています。 なお、目的のひとつとして挙げていた「在宅オペレーターさんたちのストレスのチェック」については、幸いなことにそこまで高いストレスを感じている方はいらっしゃらないようでした。 参加者の声 在宅ワークはその性質上、自分ひとりで考えたり悩んだりすることもあります。しかし今回、同じ業務に取り組んでいる方々のお話を聞くことで、悩みが解決できたり、共感できたり、情報交換できたりしたので参加して良かったです。 疑問に思ったりモヤモヤしたりしていたことについて、他の参加者の方から納得のいく答を得ることができました。参加して良かったです。 ふだんは守秘義務があってコールセンター内のことは話せないので、同じ仕事を担っている人たちと情報交換し、悩みを共有し、共感することができたのでストレスも少し緩和することができました。ありがとうございました。 あっという間の時間でした。研修もためになりましたし、他の方の取り組みで参考になる部分はぜひ取り入れたいです。2時間の実施でしたが、もう少し時間が欲しかったです。 事務局メンバーの感想 今回の交流会を通じて、在宅オペレーターさんが日頃感じていることや疑問を把握し、参加者間でも共有することができました。また、皆さんが各々で「どうすれば品質が上がるか」を工夫しながら業務を行っていることなど、事務局としても大きな気づきがあり非常に勉強になったとともに、真剣に取り組んでいる様子を知ることができ嬉しく感じました。今後も、皆さんのご意見を基に、より勤務しやすい運営体制に変えていきたいと思います。 さいごに 新型コロナが第5類へと移行したことで、これまで続けていたオンラインでのやりとりを初めてオフラインで開催しました。今後もオンラインだけでなくオフラインも併用しながら、在宅ワーカーさんたちとの交流の場を増やしていきたいと思っています。

那覇国際通り「ホテルコレクティブ」で夏季懇親会を行いました

2023年8月9日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 弊社では年間を通して、節目節目に勉強会や懇親会を開催しています。近いところでは6月に若手社員向け勉強会と懇親会を恩納村のホテルで行ったばかりですが、去る7月某日、久しぶりの夏季懇親会を行いました。 今回の会場は那覇市国際通りに位置する「ホテルコレクティブ」。レストランではなく、プールサイドのビアガーデンで食事とおしゃべりを楽しみました。 街の中にあってもリゾート感たっぷり、ホテルコレクティブのプールサイド。 そのプールサイドの一角に、このようなローテーブル&ソファスペースが設けられています。 この日は社長以下、エンジニアチーム、営業チーム、地方創生チームから参加可能なメンバーが集まりました。 食事は前菜からデザートまでの8品+フリードリンク。食事はこちらの写真(ホテルコレクティブのWebサイトから拝借しました)と同じものをいただきました。 社長と技術話に花を咲かせるエンジニアのS氏。 ずーっと赤ちゃんにデレデレの弊社執行役員・崎山。 皆、思い思いに夏のひとときを楽しんでいました。 最後になんとなく流れで、弊社には珍しく「ひとり一言」ということになったのですが・・・すでに皆さんお酒の力もあってかなり良い気分で、ぜんぜんピリッと締まらず弊社らしいなと感じました(笑)。 と言いつつ、このところ続々と新規案件も決まってきており、将来の大きな可能性に繫がるものも控えています。引き続き技術力と企画力という2つの強みを活かしながら、地域のためにベストを尽くしてまいります。 今後ともブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。

101, 2024

2024年のスタートに寄せて

By |2024年1月1日|News|

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、2020年から猛威を振るった新型コロナがようやく落ち着き、社会環境もビジネス環境もほぼ元に戻ったと言える一年だったと思います。この変化は私たちの活動にもさまざまな良い影響をもたらしました。 まず、沖縄県の「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」。離島地域に暮らす皆さんの就業機会を増やす取り組みですが、新たにトランスコスモスパートナーズ社との連携の下、宮古島に新テレワークセンターを開設しました。2024年はこの事業を確実に推し進めることで、離島における全く新しいビジネスモデルを確立、他の離島にも展開してまいる所存です。 また、2023年はFIBA バスケットボール ワールドカップがフィリピン、インドネシア、そして沖縄で開催されるという、県民にとって大きな出来事がありました。今回その沖縄会場では観客に新しいエンターテイメント体験を提供する取り組みも行われ、私たちもそこに深く携わらせていただきました。 さらに防災の分野では、「グラスフォンfor防災」と「ニアリンク」という弊社の主力2サービスのデータ連携が実現しました。”一斉高速架電による安否確認” から ”一般市民の共助の力を借りた避難支援” までのオペレーションの一元化により、地域における防災・減災の取り組みをさらに力強く後押しします。併せて東北・北海道地区の販社様とも新たにパートナー契約を締結しました。 私たちは本年も、これまで同様「地域活性化」「防災対策」「文教ICT」「地域基盤整備」の4つの分野において、県内屈指を自負する技術力、発想力そして現場での推進力を強みに、真の意味での沖縄の地方創生をひとつひとつ実現してまいります。 引き続きブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。

1912, 2023

【移住定住PR事業レポート】移住して実際どうだった? 沖縄県内の離島や過疎地域に暮らす方々へインタビュー実施中

By |2023年12月19日|地方創生/地方活性化|

こんにちは、ブルー・オーシャン沖縄で地方創生を担当しています、安田です。 弊社は今年度、株式会社アイボリーとともに沖縄県地域・離島課の「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託しています。 この事業にはさまざまなミッションがあるのですが、私のほうではかねてより、沖縄本島の北部地域や離島で暮らす皆さんにさまざまなインタビューを実施しています。そして、その方々の暮らしの様子や今に至る経緯などを伺い、読み物や映像にすることで、それらの地域への移住などを検討されている皆さんにヒントとなる情報を提供しています。 すでに公開済みのインタビュー記事2本 例えば以下の記事は11月〜12月にかけて公開されたものです(クリックすると別ウィンドウで開きます)。 ■地域に根ざした民宿経営を通じて津堅島の豊かな魅力を日々発信する 神谷恭平さん本土から沖縄にUターンし、津堅島と沖縄市を拠点に暮らしている方に「2地域居住」の魅力を語っていただきました。 ■カメラを使わずに高齢者を見守る安心サービス「やさしいみまもり」大宜味村と宜野湾市で別々に暮らしながらも、遠隔見守りサービスを活用することで安心を得ている親子へのインタビューです。 県内の離島で日々取材中 また、映像については、このところ毎週のように離島に通い、移住者の皆さんのインタビューを収録しています。 あるときは船で、 またあるときは飛行機で、 カメラや三脚、録音機材を背負って皆さんを訪ね、ひたすら取材、取材、取材。。 現地のスーパーや学校など生活環境もカメラに収めます。 先日は人口1,000人の小規模離島でこんな素敵なカフェを発見し驚きました。 離島には動物も多いわけですが、中には人間より家畜のほうが多い、という島もあります。沖縄らしいですね。 なお、今回撮りためた動画の編集・仕上げは、アイランドコネクト沖縄に所属して動画編集研修を卒業した在宅ワーカーさんたちに依頼しています。 最終的には20本以上の動画を仕上げる予定ですので、公開されましたらまたこちらでご案内したいと思います。ぜひお楽しみに!

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