高い機密性を確保したリモートワーカー活用パッケージのご案内
弊社はこのたび、高い機密性とリーズナブルな作業コストを両立させた、リモートワーカー活用パッケージを提供開始いたします。 これまでの課題 リーズナブルな費用で業務を依頼できる在宅勤務型リモートワーカーの活用は、企業にとってもメリットが多いため、現在広く普及が進んでおります。 しかし、高い機密性が求められる業務については、リモートワーカー側でセキュリティに配慮した環境整備を行うことが非常に難しいため、個々の在宅リモートワーカーに発注されることは通常ありません。 弊社による解決施策 弊社の人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」では、沖縄県内の離島を中心に2,000人以上のリモートワーク人材を擁しております。この豊富な人的資源をより多くの企業様に有効活用いただくため、2023年11月1日より高い機密性を担保したテレワークセンターを沖縄県宮古島市で新たに開設しております。 当テレワークセンターには弊社がこれまでに培った豊富なセキュリティノウハウを反映させ、併せて厳格なセキュリティ規定を設けております。 リモートワーカーは当テレワークセンター内で業務にあたることで、いままで在宅リモートワーカーへの発注が容易ではなかった、高い機密性が求められる首都圏企業様の業務も大量に受注しております。 今回、在宅勤務型リモートワークのボトルネックになっていたセキュリティ面の課題が解消されたことで、今後は離島も含めた沖縄在住のリモートワーカーを、より高度かつセキュアな業務で活用することが可能となりました。 ぜひ企業の皆様におかれましては、弊社リモートワーカー活用パッケージの活用をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件に関するお問い合わせ先 アイランドコネクト沖縄 運営事務局 メールでのお問い合わせ:info@icokinawa.com 電話でのお問い合わせ:070-5271-9824(土日祝祭日を除く 9時〜18時)
【個人情報保護】JAPHICマークを取得しました
株式会社ブルー・オーシャン沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:岩見学、以下「当社」)は、「JAPHICマーク」の認証を2022年3月1日付で取得しましたことをお知らせ致します。 JAPHIC(ジャフィック)マーク認証制度は、「個人情報の保護に関する法律」(令和2年6月12日公布)に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査・認定し、事業活動に関してJAPHICマーク等の使用を認める制度です。 JAPHICマーク制度に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://japhic.or.jp/ 当社は、上記のJAPHICマーク制度に基づき、個人情報保護に関して適切に規定・運用していると認定されました。 当社のプライバシーポリシーに関してはこちらをご覧ください。 https://boo-oki.com/privacypolicy/ 今後も当社ではJAPHICマーク認定事業者として適切な個人情報保護体制の基、各事業を推進してまいります。
「ResorTech Okinawa」で地域DX人材育成など弊社の取組を詳しくご紹介頂きました
沖縄県内のDX事例などを紹介しているWebサイト「ResorTech Okinawa」において、地域DX人材育成をはじめとする弊社のさまざまな取り組みを、地方創生の視点も交えながら詳しくご紹介頂きました。ぜひご一読ください。 (以下の画像をクリックすると別ウィンドウで開きます) “DX人材”とは「ITを使える人」ではなく、「物事の本質を見極められる人」
私たちが考える地域防災とDXについて
災害発生時の共助を強化する「ニアリンク」、また、災害弱者の安否確認を強化・効率化する「グラスフォンfor防災」など、弊社の防災DXソリューションの企画開発の基となっている考え方を記事にまとめました。ぜひご覧ください。 いま改めて「防災DX」とは? 〜DX推進と防災行政を考える〜
総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇しました
去る3月8日、総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇し、在宅ワーク人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」のご紹介をいたしました。 【イベントタイトル】 令和4年度「働く、を変える」テレワークイベント ~テレワーク月間実施報告及びテレワークを活用した地域課題解決の取組紹介~ https://teleworkgekkan.go.jp/events/debrief-regionalissues.html 当日は、テレワークを活用して地域課題の解決に取り組む方々が各地から集まり、事例紹介やディスカッションが行われ、その模様がライブ配信されました。 (以下、当該のYouTubeより引用致します) === 2022年11月に産学官の連携の下で開催した「テレワーク月間」の実施結果報告を行うとともに、地域におけるテレワークを活用した働き方の新たな取り組みとして、子育て・介護などの事情を抱えた人の就業機会の創出、地域DX人材の育成など、さまざまな地域課題の解決へと展開を進めている事例を紹介します。 また、これらに関する令和5年度の政府のテレワーク関連施策説明等を行います。 開催日時:2023年3月8日(水)14:00~16:30 開催方法:オンライン形式(開催ツール:Youtube Live) 主催:総務省 プログラム: ◆テレワーク月間実施結果について ◆テレワークを活用した地域課題解決に向けた取組について ・事例発表(長野県塩尻市、長野県立科町、沖縄県) ・パネルセッション ◆令和5年度の政府における関連施策について
沖縄在住テレワーク人材の活用について
こんにちは、地方創生担当の安田です。 沖縄の在宅ワーカー約2,000名が参加する人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」が企業の皆さまにどのようなメリットをご提供できるのかについて、改めてまとめてみました。 1.クライアント企業さまの声 はじめに、現在「アイランドコネクト沖縄」の人材を実際にご利用いただいているクライアント企業様のご意見・ご感想をご紹介したいと思います。 1)IT系企業A社さま(東京都) 業務の効率化を目的に、データ入力などアイランドコネクト沖縄に業務を依頼しています。これまで特にトラブルもなく、本来の目的であった業務効率化についても確実に結果が出ています。 2)IT系企業B社さま(東京都) 業務の効率化や単発業務への対応を目的として、さまざまな業務をアイランドコネクト沖縄に依頼しています。トラブルも特にありません。目的としていた生産性や業務効率の向上についても、とても良い結果に繫がっています。 2.アイランドコネクト沖縄ならではの「3つの安心」 企業が在宅ワーカーの力を活用するためのクラウドアウトソーシングサービスには、ランサーズさんやクラウドワークスさんをはじめ、大変多くの選択肢があります。 そのような状況においてアイランドコネクト沖縄の強みがどこにあるのか、ですが、「3つの安心」をご提供できるところにあると自負しております。 安心その1)業務レクチャーから品質管理まで事務局が責任を持って対応 一般的なクラウドアウトソーシングサービスの場合、企業と在宅ワーカーが一対一で業務を遂行します。その際、「信頼できる企業?」「信頼できる在宅ワーカー?」という不安を多少なりともお互いに感じてしまうことは避けられません。 一方、アイランドコネクト沖縄の在宅ワーカーを活用いただく場合、企業様は在宅ワーカーと直接やりとりすることはありません。その代わり、アイランドコネクト沖縄事務局のお客さま窓口担当者が責任を持って初めから終わりまで対応いたします。 実際の対応範囲としましては以下の項目が挙げられます。 ・業務内容の把握 ・在宅ワーカーへの業務指導 ・報酬単価のご相談・調整 ・業務管理(スケジュール管理含め) ・納品物のクオリティチェック ・請求書発行 つまり事務局があいだに入ることで、クライアント企業様に対し、一般の企業間取引と変わらない品質を保証いたします。 安心その2)高いスキルが求められる業務にも対応、適任の在宅ワーカーを選定 お請けできる業務には調査やデータ入力のようなものからデザイン制作まで多岐にわたります。特にデザイン制作やWebライティングなど高いスキルが必要となる業務に関しましても、2000名近い在宅ワーカーの中から、業務内容に最も適した在宅ワーカーを選定しております。 安心その3)在宅ワーカーへの丁寧な業務指導 在宅ワーカーへの業務指導については、はじめに事務局がクライアント企業様から業務詳細をヒアリングさせていただき、咀嚼した上で、在宅ワーカーによりわかりやすい形で業務指導を行っております。 なお、これらのプロセスについては無償で対応させていただいております。 3.アイランドコネクト沖縄に業務を依頼するには お請けできる業務は非常に多岐にわたっておりますので、まずはお気軽にご一報ください。 メールでのお問い合わせ 電話でのお問い合わせ 070-5271-9824 また、初めはトライアルとして無料で業務をお請けし、納品物のクオリティをご確認いただいてからの契約開始、というお客さまにとってまったくリスクのない形でのスタートが可能です。 ぜひアイランドコネクト沖縄の活用をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。 (こちらより総合パンフレットをご覧頂けます)