沖縄県伊平屋村「防災ゆんたく会」に参加しました
防災DX(デジタル×共助)による島全体の防災力強化を進める沖縄県伊平屋村において、このたび「防災に関するゆんたく会」が開かれました。 ゆんたく会は村内5つの区で計5日間にわたって実施され、参加者どうしで防災における課題出しやアイディアの共有が行われました。 また弊社からは、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」がどのように伊平屋島の防災力強化に貢献するのかについてのお話をさせていただきました。 詳細は以下の記事をご覧ください。
第10期キックオフミーティングを実施しました at コワーキングスペース「Mangrove」
2022年10月、私たちは10期目を迎えました。 創業当初はエンジニア人材の派遣を主としたテクノロジーサービスを展開しておりましたが、その後、オリジナル防災ソリューションの開発提供、自治体との連携による地方創生ソリューションの推進など、人々の暮らしの基盤づくりにフォーカスしたビジネスを展開してまいりました。このように10期目を無事に迎えられたのも、ひとえにお客さまのご支援のおかげと深く感謝しております。引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。 さて、そんな10月某日、恒例となりました期初のキックオフミーティングがコワーキングスペース「Mangrove」で開催されました。 Mangroveがある沖縄セルラーフォレストビルの外観。 エントランスはこんなふうになっていて、Mangroveの利用者はQRコードで中に入ります。 ちょっと近未来的なMangroveの外観。 中には、パーティションで区切られた個人向けスペースに加え、 このような会議スペースが 大小全部で4つあります。 私たちは今回12名用の一番広い会議室を借り、テレワーク中のメンバー(主にエンジニア)とつないでキックオフミーティングを行いました。 まずはじめに代表の岩見から、会社全体の前期の振り返り(目標達成しました!)と今期の方針、目標数字を発表。 続いて社員全員が10分〜15分の持ち時間の中で、それぞれの振り返りと今期のテーマなどを発表しました。 恒例となった各自の近況報告も、腕時計自慢から赤ちゃん紹介、しかも2人!!まで、とても盛り上がりました。 それぞれの発表のあとは、これまた恒例のビンゴ大会。 今年は完全オンライン化 & ブラウザを開いておけば自動的に進むという完全オートマチック制御となりました。これは便利! ちなみに今年の商品・賞金は以下でした。具体的な金額は伏せていますが、2位のAppleWatchが相場感のヒントになりそうですネ(?)。 1位 旅行券 or Amazonギフト券 2位 AppleWatch or アンドロイドスマートウォッチ 3位 カタログギフト 4位 電動歯ブラシ 5位 石垣牛/請福セット 6位 ちゅらマルシェ商品 7位 Amazonギフト券(←私\(^o^)/) 8位 Amazonギフト券 9位 Amazonギフト券 10位 高級歯磨き粉 11位 のど飴 12位 うまい棒 13位 お菓子 [...]
IoTビズコン沖縄が10/14に5周年記念セミナーを開催
弊社も会員企業として参加しております「IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄」が、以下の内容で5周年記念セミナーを開催いたします。 参加費無料となっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。 日時:2022年10月14日(金) 13:00-16:30(12:30 受付開始) 場所:沖縄産業支援センターホール 那覇市字小禄1831番地1 お申し込み先:以下フォームからお申し込みください。 会場参加 : 応募フォーム オンライン参加 : 応募フォーム
「リゾテックエクスポ2022」に出展します
弊社は、来る11月17日(木)〜11月18日(金)に沖縄コンベンションセンターで開催される「リゾテックエクスポ2022」に出展いたします。 出展内容 在宅テレワーク人材の育成・就業支援を推進するプラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」のご紹介を予定しております。 背景 今年のリゾテックエクスポでは沖縄県内のDX推進が大きなテーマとして掲げられていますが、アイランドコネクト沖縄でも、かねてより地域のDX推進を担う人材の育成に本格的に取り組んでおります(参考情報はこちら)。 リゾテックエクスポ2022にて、アイランドコネクト沖縄の豊富かつリーズナブルな人材リソースを皆さまにご紹介できれば幸いです。
沖縄県内最大級のイベント施設でネットワーク基盤を最適化
弊社はこのたび、沖縄県内で最大級の収容人数を誇る屋内イベント施設におけるネットワーク基盤の最適化、およびトラブル対応のための現地対応が無事に完了したことを報告いたします。 この施設は最大1万人の来場者を収容可能な屋内施設で、さまざまなスポーツ興行に加え、コンサートやMICEなどにも使用されております。今回のネットワーク基盤最適化は、沖縄県内はもちろん国内・海外からも注目される国際的なスポーツイベントが同施設で開催されるにあたり、実施されました。 具体的には、最大収容人数である1万人規模の利用を想定した無料Wi-Fiサービスや、最新のWi-Fi規格である「Wi-Fi6」が準備されました。 さらに、国内初の常設となる自由視点映像システムや、ARによる豊かな演出を加えたライブ配信が可能になる仕組みも実現いたしました。
顧客体験価値創造セミナー(第1回)をてだこホールで開催しました
弊社は現在、内閣府 令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業の採択を受けて「顧客体験価値の創出により新たなビジネスモデルと地域DXをリードする人材の育成プログラム」の開発をスタートしておりますが、去る8月26日(土)にはその第1回目となるセミナーが沖縄県浦添市のてだこホール・多目的室で開催されましたので、以下に当日の内容をレポートいたします。 「顧客体験価値の創出により新たなビジネスモデルと地域DXをリードする人材の育成プログラム」とは UXやCXを起点にした企業・自治体向けのDXコンサルタントを輩出し、沖縄県内の様々な地域活性化施策をビジネスパートナーと共に推進しようという取り組みです。 本年8月から来年1月にかけて合計20回近くのセミナーを開催、いま大変重要視されている「顧客体験価値創造」のスペシャリスト(※)を育成します。 ※具体的には「DX実現のひとつの重要な要素となるユーザー体験価値を向上させる技術を習得して、具体的なソリューションを提案する活動を推進するリーダーシップを発揮する中核人材」を指します。 8月26日(日)の第1回セミナーは現地開催とリモートのハイブリッドで この日は「顧客体験価値定義の手法を学ぶ」カリキュラムの第1回目でした。浦添市のてだこホール・多目的室を会場に終日にわたって以下のセミナーが開催され、Zoomによる同時中継も行われました。 1)「ユーザー体験価値向上の概要を理解する」 シー・キュー・シー株式会社の代表取締役で一般社団法人UX設計技術推進協会の理事でもある根本強一さまを講師にお招きしました。そして、ユーザー体験価値とはそもそもどういうものなのか、商品/サービスの提供者と利用者それぞれが考える価値の理解、ユーザー体験価値を見つける方法まで。分かりやすい具体例やDX視点での考察も交えて、たいへん詳しく解説していただきました。 2)「ゼロベース思考について」 弊社の執行役員でアイランドコネクト沖縄などの事業責任者も務める崎山より、ゼロベース思考についてお話ししました。ゼロベース思考は問題の本質へ最短で行き着くための方法のひとつですが、自身の体験からその具体的な価値やゼロベース思考ができるようになるための訓練方法についてもお伝えしました。 3)「UXや価値の記述手法」 この日最後の講義は、UX測研合同会社の代表社員でUX設計技術推進協会の代表も務めていらっしゃる伊藤潤さまを講師にお招きしました。UXデザインとはなにか、UXを記述する手法、良いUXデザインを実現するための方法などについて、具体例を交えて解説いただくとともに、受講生自身もワークを通じてその理解を深めていきました。 以上、簡単ではありますが内閣府令和5年度沖縄型産業中核人材育成事業「顧客体験価値の創出により新たなビジネスモデルと地域DXをリードする人材の育成プログラム」の第1回セミナーの様子をお伝えしました。 本プログラムは今後も現地開催とリモートを交えながら来年1月までびっしりと講義が続きます。この顧客体験価値創造プログラムを通じて、受講生自身がこの沖縄を牽引する価値となることを心から願っています。





