Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
304, 2024

JAPHICマークの更新と個人情報保護への取り組みにつきまして

By |2024年4月3日|News|

弊社はこのたび、個人情報保護への取り組みの一環として認証を受けております「JAPHICマーク」の更新審査を受け、引き続きJAPHICマークの利用が認められました。 JAPHICマークについて JAPHICマーク認証制度は、「個人情報の保護に関する法律」(令和2年6月12日公布)に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者を審査・認定し、事業活動に関してJAPHICマーク等の使用を認める制度です。 JAPHICマーク制度に関する詳細はこちらをご覧ください => https://japhic.or.jp/ 弊社は、上記のJAPHICマーク制度に基づき、個人情報保護に関して適切に規定・運用していると認定されています。 在宅ワーカーさんへのセキュリティ教育 弊社は人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」を通じてのべ2000名を超える在宅ワーカーさんに業務を発注しています。そのなかでも特に個人情報を取り扱う在宅ワーカーさんとは個別に秘密保持契約書を締結するとともに、セキュリティセミナーの受講を必須化、また調査票等を通じてセキュリティに関するヒアリングも実施しております。 このように、企業の皆さまに安心して業務をご依頼いただける個人情報保護環境の構築に努めております。 個人情報保護に対する考え方と取り組み内容 個人情報保護に配慮した業務環境の構築および維持におきましては、外部のセキュリティコンサルタントも交え、計画→実行→評価→改善のサイクルを継続的に回していくことが重要であると考えております。また、弊社社員はもちろんのこと、採用の場におきましても応募者に弊社のセキュリティ方針を文書化して案内するなど、広く弊社プライバシーポリシーの周知に努めております。 弊社のプライバシーポリシーに関してはこちらをご覧ください。 https://boo-oki.com/privacypolicy/ 今後も弊社は、JAPHICマーク認定事業者として適切な個人情報保護体制の基、各事業を推進してまいります。

沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」を株式会社アイボリーと受託

2020年11月29日|0 Comments

このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県豊見城市「テレワーク人材育成業務」の受託事業者として選定されました。 また、11月24日(火)、25日(水)には豊見城市役所で説明会を開催いたしました。 本事業の概要は豊見城市のホームページをご覧ください。 https://www.city.tomigusuku.lg.jp/sp/industry/41/155/14259

第8期キックオフミーティングを開催しました

2020年11月25日|0 Comments

去る11月13日、弊社第8期(2020年10月〜)のキックオフミーティングが開催されました。 第7期においては新型コロナという世界規模でのドラスティックな変化が起こり、現在もその状況は続いていますが、弊社におきましては新型コロナ対策ソリューション「グラスフォンfor健康観察」のリリース、また沖縄県内全離島での在宅テレワーカー育成事業などを通じ、地域の皆さまを支える活動を行ってまいりました。 第8期におきましても、弊社の強みであるテクノロジーの活用により、地域の皆さまのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

沖縄県八重瀬町「テレワーク人材育成業務」を株式会社アイボリーと受託

2020年11月11日|0 Comments

このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県八重瀬町「テレワーク人材育成業務」の受託事業者として選定されました。 また、11月9日(月)、11月10日(火)には八重瀬町の観光・地域交流宿泊施設「ぷらっとやえせ」で説明会を合計8回実施いたしました。 本事業の概要は八重瀬町のホームページをご覧ください。 https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2020100700011/

109, 2022

【お客様事例】長野県小谷村における防災DX施策

By |2022年9月1日|News, 防災(一斉高速安否確認), 防災(共助強化)|

このたび、長野県小谷村における防災DX事例を以下ページにて公開いたしました。 ご利用事例紹介:長野県小谷村(一斉安否確認 + 高齢者見守り) 長野県小谷村は、これまでに何度も大きな災害に見舞われた経験があります。 また一方で、山村地区かつ豪雪地帯という地理的条件の中、多くの高齢者を抱えています。 そのような状況のもと、高齢者をはじめとする地域の住民に対し、万一の際に彼らの命を守る仕組みを如何にして構築するか? その仕組み作りに日々尽力されている皆さんがいらっしゃいます。 詳しい内容はぜひ上記ページにてご確認下さい。

2608, 2022

【お客様事例】インターネットへのアクセススピードがこれまでの10倍に

By |2022年8月26日|News, ネットワークインフラ|

このたび、テクノロジー系中小企業さまの社内ネットワーク更改を担当いたしました。 背景 お客様はインターネット高速化のためにIPv6対応のプロバイダと契約、しかしスピードが20Mbpsしか出ないという状況であったため、弊社にご相談いただきました。 対応内容 現地調査を行った結果、プロバイダにて用意されたレンタルルーターの性能が低いことが主な原因であることが判明しました。これを受け、以下4点の改善策を実施いたしました。 高速専用ルーター及びWi-Fi6対応アクセスポイントの導入 プロバイダの最適化(変更) 接続形式の変更(セッション数と利用可能なポート数増) VPNサーバーの構築(テレワークでも社内同一ネットワークを利用、アクセス元のIPアドレスを固定化させることでお客様が利用中のクラウドサービスへのセキュリティ対策を実施) 結果 これらの施策の結果、いままでの10倍以上のスピードでのインターネットアクセスが可能となりました。 なお、弊社ではこのような改善策を実施する際、お客様の業務への影響を最小限に抑える工夫を随所に取り入れております。(例:プロバイダ変更時にインターネットが利用できなくなる時間を短縮する仕組みの導入、等) インターネットへのアクセススピードが遅い等、ネットワークに関するご相談はお気軽に弊社までご相談ください。

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