「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託
このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県地域・離島課「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託しました。 私たちは2016年の沖縄県竹富町を皮切りに県内の各離島における移住定住促進事業に携わってまいりましたが、今回の事業においては映像やWebメディアを駆使した露出強化、また現地開催イベント等の実施も予定しております。 この事業を通じて県内各離島や北部地域における移住定住施策を広報面から推進するとともに、これまで同様、就業という移住定住にとって欠かせない視点からもアイランドコネクト沖縄の在宅ワークプラットフォームを活用してサポートすることで、移住定住を希望される方々の安心に繋げてまいりたい所存です。
オンライン会議ツール「Cisco Webex Meetings」の使い方(会議に招待された人向け)
=== ※更新情報:会議URLからの参加方法を追記しました(2020年5月22日) === こんにちは、安田と申します。ふだんはブルー・オーシャン沖縄でブランディング事業を担当するとともに、沖縄県の離島テレワーク人材育成補助事業「アイランドコネクト沖縄」の事務局でテレワーカーの育成研修などを行っています。 テレワークに必須、オンライン会議アプリ さて、いま新型コロナウイルスの影響でまさにこの「テレワーク」という働き方が大きな注目を浴びているわけですが、テレワーク中の皆さんがオンライン会議を行うときはどのツールをお使いでしょうか? 老舗のSkypeに始まり、Zoom、Hangout、Teams、Chatwork、当社が代理店にもなっていますYealinkまで、オンライン会議ツールには有料無料さまざまなものがあるわけですが、先日、とあるオンライン会議を行うにあたりCiscoの「Webex Meetings」を使って会議を主催することになりました。 Cisco Webex Meetingsの使い方がどうもよくわからない そして急いでWebex Meetingsの使い方を調べ始めたのですが、どうもよくわからない・・・良い参考サイトが見つからないんですね。説明しているサイトはいくつもあるのですが、なんだかややこしかったり、肝心なところが不明瞭だったり、最新の情報じゃなかったり。しかし、参加を希望している人たち全員に「確実に」参加してもらうためには、曖昧な情報を伝えるわけにはいきません。また、最も簡単と思われるやり方まで落とし込んで伝える必要があります。 そのようなわけで、私が何度も何度も実際に試し、動かしながら作った「Cisco Webex Meetings ユーザーズマニュアル(会議に招待された人向け)」を以下に転載したいと思います。なお、この方法の大きなメリットは、会議参加者がWebexのアカウントを作らなくても良いという点です。もしCisco Webex Meetingsの利用を予定している方がいらっしゃいましたら参考までにご覧ください。 ※Webex Meetingsで会議を主催する方法については以下に詳しくまとめました。 「Cisco Webex Meetings」の使い方(会議を主催する方法) Webex Meetingsでの会議に参加する4つの方法 Cisco Webex Meetingsには以下4つの会議参加方法があります。 「Webex ミーティング招待状」というメールからパソコンで「Cisco Webex Meetings」に参加 会議URLからパソコンで「Cisco Webex [...]
沖縄アウトレットモール あしびなーWi-Fi整備竣工のお知らせ
当社は令和元年度末において、沖縄アウトレットモール あしびなーの館内及び施設内のWi-Fi整備(発注者:大和情報サービス株式会社 受注者:株式会社ウェバートン)を竣工し、4月初旬よりサービスを開始しています。 ショッピングモールに特化したアプリケーションを提供するWi-Fiサービス 本サービスで整備されたWi-Fiのゲスト認証基盤は(株)ウェバートンが提供する ”Locarise Connect” を採用しています。 今後、単なる接続認証に留まらず、ゲスト接続者の動線分析や、個人属性、ショップ回遊の分析など、マーケティングツールとして高い付加価値を持たせることができるWi-Fiアプリケーションとなっています。 公衆Wi-Fi向けの実績を多く持つRucks社製アクセスポイントを採用 当社ではアクセスポイントメーカーRuckusの代理店としての製品調達はもとより、基本設計、サイトサーベイ、構築・実装、試験、保守までをワンストップで対応致します。 Ruckus社アクセスポイントTシリーズは沖縄県内の自治体Wi-Fiでも多く採用されており、その安定性から今回の採用に至りました。 株式会社ウェバートン:https://www.weverton.co.jp/ 沖縄アウトレットモール あしびなー:https://www.ashibinaa.com/
道の駅かでな Wi-Fi整備竣工のお知らせ
当社は令和2年4月、道の駅インバウンド対応拠点化整備事業(観光庁)の一環として、道の駅かでなのWi-Fi環境の整備を完了しました。 今はコロナ禍の一日も早い収束と道の駅の賑わいが戻ることを祈るばかりです。
セミナーレポート「IoT技術を基盤とした中小企業におけるDX事業」
さる10月12日(火)、IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄が主催するセミナー「IoT技術を基盤とした中小企業におけるDX事業」が開催されました。当日の様子を写真でお伝えしたいと思います。 今回の会場は那覇市にある産業支援センターです。 ソーシャルディスタンスも十分確保できる大ホールにて開催。 写真は副理事長として挨拶をする弊社の崎山です。 今回登壇されたのはこちらの4名の皆さまです。 ご自身のビジネスにおけるIoT活用事例をたっぷりとお話いただきました。 会場には同コンソーシアム参加企業のミニ展示ブースも設置されました。 弊社は防災ソリューション「グラスフォンfor防災」に加え、先月リリースしたばかりの新サービス「NearLink(ニアリンク)」も展示。ニアリンクの詳細はこちらのページをご覧ください。 IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄はこれまでも多数セミナーを開催していますが、今後もIoTの活用事例を中心に、IoTの導入を検討されている企業様に役立つセミナーを提供予定と聞いています。ぜひご期待ください。
JAPHICマークの取得に向けて
株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、個人情報の管理と保護に関する第三者認証である「JAPHICマーク」を今年度中に取得する予定です。 JAPHICマークは、以下の認証基準に適合し、個人情報の適切な保護体制を構築、維持、運用等を行う事業者に対して発行されるマークです。 認証基準 : ・個人情報の保護に関する法律 ・個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン ・特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン 弊社ではかねてより個人情報の適切な管理および保護への取り組みを行っておりますが、第三者認証を取得することで、お客様や在宅ワーカー、弊社テレワーカーなど弊社とお取引のある企業・個人に対し、これまで以上にご安心いただけるビジネス環境を提供します。 JAPHICマーク(サンプル) JAPHICマークに関する詳細は以下をご覧ください。 https://japhic.or.jp/