Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
2911, 2023

株式会社アプトジャパン様と販売パートナー契約を締結、
同社が「グラスフォン」の取り扱いを開始

By |2023年11月29日|News, 防災(一斉高速安否確認)|

弊社はこのたび株式会社アプトジャパン様(所在地:宮城県名取市、以下アプトジャパン様)と販売パートナー契約を締結いたしました。またこれに併せて、アプトジャパン様による弊社の防災DXソリューション「グラスフォン」の販売取り扱いがスタートしました。 アプトジャパン様はこれまでネットワークセキュリティおよびテレワークソリューションを強みとした事業を展開されておりました。アプトジャパン様は今回、新たにグラスフォンを軸とした防災IT事業を立ち上げることで、東北や北海道のお客さまの防災対策・共助強化を推進し、同地域での災害による被害を減らしたい、という思いを持っています。 【関連記事】APTJAPAN新規事業のお知らせ なお、弊社グラスフォンは引き続き広く販売パートナー様を募集しておりますので、ご関心をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

アイランドコネクト沖縄として石垣市でBPO活用セミナーを開催しました

2019年12月17日|0 Comments

弊社では去る12月10日(火)、石垣市商工会にて「戦略的働き方改革セミナー 〜BPOを活用した労働時間削減と生産性向上の両立のススメ〜」と題した講演を行いました。 当日はテレワーカー人材育成プロジェクト「アイランドコネクト沖縄」の事務局長でもある弊社崎山が登壇し、慢性的な人材不足が課題となっている現代において企業がBPOを活用するメリットや、実際にBPOを活用できる業務分野などをご説明しました。また、併せて「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」にも触れ、オフィスにおける定型的なパソコン業務の自動化による生産性向上についてもお話をさせていただきました。

沖縄県「離島テレワーク人材育成補助事業」における状況のご報告(2)

2019年11月28日|0 Comments

弊社が今期受託し「アイランドコネクト沖縄」プロジェクトとして推進しております沖縄県「令和元年度離島テレワーク人材育成補助事業」におきましては、8月より石垣市・久米島町・渡嘉敷村にてテレワーカーの募集を行い、結果、想定の倍を超える皆さまに参加して頂いております。 現在の状況ですが、当初の計画どおり「アノテーション」「RPAエンジニア」の育成研修を各地域のテレワーカー様向けに実施しております。 また、「Webライティング」に関しては予定していた育成研修ならびにOJTも全て終え、現在は複数のWebコンテンツ企業様からお話を頂いている実案件に向けたステップへと進んでおります。 なお、テレワーカーの募集に関しましては、8月の時点でいったん締め切らせて頂いた後も追加募集について多くのお問い合わせを頂いておりましたため、2次募集を行います。ご関心をお持ちの方は、アイランドコネクト沖縄の事務局ホームページからお気軽にお問い合わせ下さい。 引き続きアイランドコネクト沖縄をよろしくお願いいたします。

【地方創生/地域活性化ブログ】感情労働を無視できない

2019年11月26日|0 Comments

崎山です。今回は「感情労働」というキーワードを設定してこのブログを書き進めてみたいと思います。 沖縄のIT・情報通信産業に従事している人の7割はコールセンターで働いています。 今となっては、沖縄におけるITの主要産業はコールセンターであるということが既成事実となっています。1998年の沖縄マルチメディアアイランド構想において、沖縄県は多数のコールセンターを誘致し、多くの雇用を生み出しました。その功績は大いに評価されるものだと言えます。 しかしながら、振り返ってみると功罪があると言わざるを得ない現実もあります。 ネガティブな要因として挙げられるのは、離職率が4割というその異常な高さです。「コールセンターで働く」といったことがどういうことなのか考えてみたいと思います。 「感情労働」が引き起こす離職率4割という現実 世の中には無数に仕事が存在しますが、例えばその働き方を大きく分類した場合、肉体を使ってその報酬を得る“肉体労働”、アイデアや知識を使って報酬を得る“頭脳労働”、などに分けることができます。 そして、そのもうひとつの分類として、“感情労働”と呼ばれるものがあります。文字通り、自分の感情を抑えたりすることの代償として報酬を得る仕事のことを言います。 コールセンターで働く方の大部分はこの“感情労働”の分野に属します。見ず知らずの他人から強い苦情を受けるなど、つまり、自分がやったことではないことに対して謝罪をするなど、そのすり減らす感情が報酬の対象になっている場合も多くあります。 離職の理由は様々ですが、やはりストレスによるメンタルへの影響で辞めるパターンが多く、国・県・業界の解決課題として顕在化しています。コールセンターは高い対応率、つまりオペレーターへの繋がりやすさが顧客満足向上の一丁目一番地なので、その実現としてオペレーターといったリソースを最大限に活用する必要があります。 しかしながら、最近で言えば24時間営業が当たり前とされていたコンビニ営業も、見直す風潮になりつつあります。社会全体でこれまでの労働について疑問を持ち始めています。まさに働き方を考え直す空気が最近では蔓延しているように思えます。コールセンターのオペレーターの働き方も考え直す時期に来ているのではないでしょうか。 「みまもりがじゅ丸」の生体データ監視による見守り NTT-PCコミュニケーションズに「みまもりがじゅ丸」というサービスがあります。ウェアラブルセンサーから労働者の生体データを監視し、見守るというサービスです。 その中に、コールセンターオペレーターの心拍数等からストレスを数値化し、しきい値を超えた場合、スーパーバイザー(以下SV)へアラートが送られ、SVがオペレーターをフォローするというシステム(サービス)です。 この場合、データを受け取ったSVの裁量、つまり運用に左右される恐れもあります。ここからは私のジャストアイデアであり、当社ではまだ企画会議にすら挙がっていませんが、以下に書いてみたいと思います。 人が辞めない環境を目指すのか、人が入れ替わっても継続できる運用を目指すのか 中・大規模コールセンターにはACDという着信を適切にオペーレーターへ振り分けるシステムが入っています。(入っていない事業所もありますが)簡易なものもあれば、細かい要件に応じて着信呼を振り分けるものもあります。 先述のウェアラブルセンサーからストレス過多の信号を読み取り、APIを通じてACDが対象オペレーターへの着信を自動停止する。バイタルがストレス状態から改善されたときに着信が再開される。オペレーターのストレスをマネジメントするのであれば、それなりに効果があるのではと思います。 しかし、時給で雇っているオペーレーターが10分20分応答しないこと、これはコンビニが24時間営業を辞めるか否かの選択と近いと思います。 人が辞めない環境を作るのか、人が入れ替わっても継続できる運用をするのか。 タテマエではない本当の選択をする時期にコールセンターもあるのではと思います。

1910, 2021

セミナーレポート「IoT技術を基盤とした中小企業におけるDX事業」

By |2021年10月19日|DX推進, News|

さる10月12日(火)、IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄が主催するセミナー「IoT技術を基盤とした中小企業におけるDX事業」が開催されました。当日の様子を写真でお伝えしたいと思います。 今回の会場は那覇市にある産業支援センターです。 ソーシャルディスタンスも十分確保できる大ホールにて開催。 写真は副理事長として挨拶をする弊社の崎山です。 今回登壇されたのはこちらの4名の皆さまです。 ご自身のビジネスにおけるIoT活用事例をたっぷりとお話いただきました。 会場には同コンソーシアム参加企業のミニ展示ブースも設置されました。 弊社は防災ソリューション「グラスフォンfor防災」に加え、先月リリースしたばかりの新サービス「NearLink(ニアリンク)」も展示。ニアリンクの詳細はこちらのページをご覧ください。 IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄はこれまでも多数セミナーを開催していますが、今後もIoTの活用事例を中心に、IoTの導入を検討されている企業様に役立つセミナーを提供予定と聞いています。ぜひご期待ください。

3009, 2021

JAPHICマークの取得に向けて

By |2021年9月30日|News|

株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、個人情報の管理と保護に関する第三者認証である「JAPHICマーク」を今年度中に取得する予定です。 JAPHICマークは、以下の認証基準に適合し、個人情報の適切な保護体制を構築、維持、運用等を行う事業者に対して発行されるマークです。 認証基準 : ・個人情報の保護に関する法律 ・個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン ・特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン 弊社ではかねてより個人情報の適切な管理および保護への取り組みを行っておりますが、第三者認証を取得することで、お客様や在宅ワーカー、弊社テレワーカーなど弊社とお取引のある企業・個人に対し、これまで以上にご安心いただけるビジネス環境を提供します。 JAPHICマーク(サンプル) JAPHICマークに関する詳細は以下をご覧ください。 https://japhic.or.jp/

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