【地方創生コラム】沖縄で安全に在宅ワーカーを活用する方法
こんにちは、ブルー・オーシャン沖縄で地方創生を担当している安田です。 今回は、私たちの人材育成事業「アイランドコネクト沖縄」をご活用頂くメリットについてお伝えしたいと思います。 1.「人を雇うほどでもない仕事」へのコストをどう減らすか 日本企業の生産性の低さが指摘されて久しいわけですが、特に新型コロナで世の中が大きく変わりつつある中、企業活動において強く求められるのは生産性の改善、特に非生産部門(ノンコア業務)における経費をどう抑えていくかではないでしょうか。 言い方を変えると、「人を雇うほどでもない仕事」にどう対応するか、ということになります。 この場合、必要な人材を社員、アルバイト、もしくはクラウドソーシングという形で確保するのが一般的かと思われますが、人を直接雇うとなりますと、人件費に加え、その人材の実際のスキルレベル、業務遂行のスピード感、また安定感などが実際どの程度なのか、といったところが懸念事項として発生します。 これは一見、避けがたいことのように思われます。 2.700人の在宅ワーカーが御社の非生産業務をお手伝いします そこでご提案させて頂きたいのが、弊社に登録している在宅ワーカーです。 いま弊社では、沖縄県の本島・離島地域に暮らす在宅ワーカー700名以上に対して、各種業務スキルの研修や業務斡旋・仲介を行っています(「アイランドコネクト沖縄」事業)。 アイランドコネクト沖縄はもともと沖縄県 地域・離島課の補助事業として令和元年度にスタートしました(※)。 現在は沖縄本島の各自治体が実施しているテレワーク人材育成事業も加わり、沖縄を代表する在宅ワークプラットフォームのひとつとして機能しています。 ※離島ICT利活用促進事業(離島テレワーク人材育成補助事業) アイランドコネクト沖縄では、クライアント企業さまと在宅ワーカーの間に必ず私たちが入ります。そして、業務トレーニングからスケジュール管理、品質管理、報酬管理までを一元的にマネジメント。これにより、クライアント企業様に対して企業間取引と変わらない品質とスピード、セキュリティを保証しています。 3.弊社の在宅ワーカーにご依頼いただけること では実際にどんなことを依頼できるのか?ですが、企業内で行われているパソコン業務は全て対応可能とお考えください。業務におけるお客さまとのやりとりはすべてアイランドコネクト沖縄の事務局が担当させて頂きます。また、沖縄県内/県外、民間企業/自治体を問わず実績も多数あり、例えばWebライティング業務はこれまでに1000本以上を納品しています。 自治体のSNS運用代行や、ちょっと変わったところでは大量のAI用学習データ作成業務なども行っています。 ・経理業務 ・入力業務 ・調査業務 ・庶務支援 ・SNS運用代行 ・ブログ執筆大黒 ・Webサイト制作/更新 ・デザイン制作 ・在宅コールセンター ・動画制作 ・DXに向けたコンサルティング 4.いくらで依頼できる? アイランドコネクト沖縄では、経費がかからない個人事業主をまとめて管理しているため、御社が直接雇用するよりも圧倒的な低価格で業務をご依頼いただけます。以下は受託実績の一例ですが、参考にして頂ければ幸いです。 1)経理代行:月額¥30,000 経理担当を置かない企業の経理代行を担当。 2)自社サイト管理:月額¥30,000 自社サイトの記事更新、SNSへの記事更新を担当。 [...]
県内外資系企業向けインフラの構築設計を行いました。
沖縄に進出された某国大手企業向けに、100名規模のネットワークインフラの ネットワーク工事・設計・構築・操作手順書作成を実施しました。 <導入機器> FireWall SRX220H (HA構成) ルータ YAMAHA RTX1210 スイッチングHUB CISCO 3750/2960
八重山毎日新聞に掲載!
・八重山毎日新聞2015年09月20日 社会・経済 2015年シルバーウィーク期間中(9月19日~9月23日)、当社のプロジェクト事務局の崎山が石垣港離島ターミナルへ訪れる観光客を対象に、移住についてのアンケートを実施しました。大型連休だったこともあり、離島ターミナルを利用する多くの観光方々にアンケートを記入いただけました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。 アンケート内容は、竹富町への移住の有無、移住を検討するに置いての情報や就業形態などについての選択式でした。なお、アンケートを実施しながら、移住応援プロジェクトとして窓口の紹介も行っておりました。これからアンケート調査を集計し、調査結果を踏まえて竹富町への移住への取り組みへ反映していきたいと思います。 総務省案件「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」とは、沖縄県八重山郡竹富町への移住希望者を対象とし、民間在宅テレワーカーの育成研修を実施後、「在宅レテワーカー」として就業環境を提供する地域実証事業です。 【お問い合わせ】 竹富町移住応援プロジェクト事務局 担当者:宇良(うら) TEL :070-5271-9824 E-mail :iju@boo-oki.com 営業時間 9:00~17:00 月曜~金曜(日と祝日を除く) ・総務省案件「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」
