沖縄を代表するエンターテイメント施設のナイトコンテンツ実装に参画
弊社はこのたび、沖縄を代表するエンターテイメント施設において企画開発が進められてきた新ナイトコンテンツにおける専用機器実装の一部を受注いたしました。また、施工は2024年7月に完了し、当該コンテンツもすでにサービス提供を開始しております。 本コンテンツは、ファミリー向け大規模パークとしての同施設の可能性をさらに広げる、新開発の夜型エンターテイメントサービスとなっています。 また、今回弊社が実装を担当した専用機器は、来場者がスマートフォンアプリでアイテムを集め、カスタマイズし、それをショーにエントリーさせるという、今回の来場者参加型プログラムにおいてたいへん重要な役割を担っております。 今後も弊社は、強みであるハードウェア/ソフトウェア/ネットワークの知見を生かし、地域の皆さまの生活をより豊かにするサービスのご提供に注力してまいります。
第11期キックオフミーティングを「いいオフィス豊見城」で開催しました
去る10月20日(金)、弊社第11期(2023年10月〜)のキックオフミーティングを開催しました。 場所は豊見城市にある「いいオフィス豊見城」です。 MEGAドン・キホーテの6Fにあるのですが、とても居心地の良いスペースで、多くの方が利用していました。 私たちはその中にあるレンタル会議室へ。 この日、都合で現地参加できないメンバーはリモートで参加しました。 また逆に、ふだん本土でリモートワーク中のエンジニアが今回は現地参加、久しぶりに元気な姿を見ることができました。 いつものように赤ちゃん2名も参加です♪ 当日のプログラム。 参加者全員が前期の振り返りと、今期の方針を話しました。 今期のキックオフで特に際立っていたのが、20代メンバーの発表でした。 この仕事を通じて、自分が何を実現しようとしているのか?が明確に伝わってくるとても良い内容で、少なからずジンとくるものがありました。恐らく他のベテランメンバーも同じように感じていたのではないでしょうか。 各メンバーからの発表の後は、毎年恒例のお楽しみビンゴ大会へ! 商品はほぼ全て商品券でしたが、下3つは飴玉、チョコレート、うまい棒という、これまた恒例のパターンです。 ちなみに昨年の商品はこちらです↓↓↓ 1位 旅行券 or Amazonギフト券 2位 AppleWatch or アンドロイドスマートウォッチ 3位 カタログギフト 4位 電動歯ブラシ 5位 石垣牛/請福セット 6位 ちゅらマルシェ商品 7位 Amazonギフト券 8位 Amazonギフト券 9位 Amazonギフト券 10位 高級歯磨き粉 11位 のど飴 12位 うまい棒 13位 お菓子 昨年うまい棒だった執行役員の崎山、今年は一等賞を仕留めました♪ そうしてビンゴ大会で盛り上がった後は、みんなで「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」に移動。 キックオフミーティングにリモート参加していたエンジニアメンバー数名も加わって、みんなで飲み放題・食べ放題のバーベキューを楽しみました。 日々の業務は新しいチャレンジの連続で決して容易ではありませんが、20代社員の成長にも支えられ、無事に第11期のスタートを迎えられたことに感謝いたします。 [...]
【記者会見レポート】宮古島ICT交流センターに新BPO拠点を開設
弊社は2023年11月1日(水)、こちらのプレスリリースのとおり沖縄県宮古島市にて新たなBPOセンターの業務をスタートさせました。 また同日、沖縄県(企画部地域・離島課)様、弊社の事業パートナーである株式会社アイボリー様、トランスコスモスパートナーズ株式会社様とともに記者会見を行いましたので、その様子をお伝えします。 こちらが今回、新しくBPOセンターを立ち上げた宮古島ICT交流センターです。 記者会見もこちらで行いました。 会見会場となった「交流スペース」。部屋の後ろ半分には議会席がそのまま残っているという、ちょっと面白い作りです。 今回、宮古島に新たなBPOセンターを開設した背景ですが、もともと私たちは、離島在住のテレワーカーを育成し業務斡旋を行う「離島テレワーク人材育成補助事業」を令和元年度から令和3年度まで、沖縄県(企画部地域・離島課)の補助を受けて実施していました(アイランドコネクト沖縄)。 そして令和4年度からは、さらに高度な業務に対応できるテレワーカーを育成することを目的とした「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」がスタート。新BPOセンターの開設は、この事業での新たな取り組みという位置づけです。 会見に登壇したのは、沖縄県(企画部地域・離島課)で本事業を担当いただいている班長様、株式会社アイボリー様、弊社執行役員の崎山、トランスコスモスパートナーズ様の4名です。 はじめに地域・離島課の班長様から補助事業についての説明が行われた後、アイボリー様、弊社崎山、トランスコスモスパートナーズ様より、それぞれの役割や、本事業が持つ意義、つまり首都圏・大手企業からの業務を離島(宮古島)で請けられる仕組みの構築がどれだけ画期的で、かつ可能性に満ちたものなのか、についての説明がなされました。 これまで弊社は令和元年の「離島テレワーク人材育成補助事業」スタート以降、如何にして沖縄の離島の方々へ新たな収入源(副収入)を提供するか、という一点にフォーカスして進んでまいりました。その意味で今回の内容は非常に画期的なものとなっておりますが、言うまでもなくトランスコスモスパートナーズ様のお力がなければここに至ることはありませんでした。改めて深く感謝申し上げます。 記者さんたちからもさまざまな質問、またいわゆるリゾートバイトが多い宮古島ならではの副業アイディアの共有などもありました。ご参加いただきましたメディアの皆さま、本当にありがとうございました。 (参考記事:宮古新報様『首都圏企業の業務、離島へ 「小規模型BPOセ」開設』) そのようなわけで無事に会見も終わりましたので、以後、宮古島BPOセンターを弊社の新しい事業拠点として着実に成長させてまいる所存です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 【宮古島在住の皆さんへ】 宮古島BPOセンターでは豊富な業務をご提供できます。ご興味のある方はぜひお気軽にアイランドコネクト沖縄事務局までご連絡ください。多くの方からのお問い合わせをお待ちしております。
【プレスリリース】沖縄県宮古島市に小規模型 BPO センターを開設
株式会社ブルー・オーシャン沖縄/株式会社アイボリーの共同企業体は、トランスコスモスパートナーズ株式会社と連携し、このたび宮古島ICT交流センターのサテライトオフィス内に小規模型BPO(※)センターを開設し、令和5年11月1日から業務を開始します。 ※BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング):企業活動の業務プロセスの一部を外部委託する形態 株式会社ブルー・オーシャン沖縄/株式会社アイボリーの共同企業体は、沖縄県(企画部地域・離島課)の補助を受け、離島テレワーカーを募集・育成し業務斡旋を行う「離島テレワーク人材育成補助事業」を令和元年度から令和3年度まで実施し、令和4年度からは、令和3年度までの内容に加え、さらに高度な業務に対応できるテレワーカーを育成する「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」を実施しており、令和5年8月末時点で、累計約700人の離島在住の方にテレワーカーとして登録頂いています。 小規模型BPOセンターとは 「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」を実施する、株式会社ブルー・オーシャン沖縄/株式会社アイボリーによる共同企業体と、沖縄県内の離島就労環境向上を掲げる、アウトソーシングサービス大手のトランスコスモスパートナーズ株式会社による、全国でも珍しい先進的な取組として、令和5年11月1日から業務を開始します。 株式会社ブルー・オーシャン沖縄がトランスコスモスパートナーズ株式会社と連携し、豊富なセキュリティノウハウを反映させた小規模型BPOセンターを設置することで、これまで離島地域で受注が容易ではなかった、高い機密性が求められる首都圏企業の業務を請ける環境が整備されます。 在宅勤務型テレワークのボトルネックになっていたセキュリティ面の課題を解消し、離島テレワーカーへより高度な新規業務の安定的な供給を図るための環境構築として、小規模型BPOセンターを開設することとしました。 小規模型 BPO センター開設により期待される効果 トランスコスモスグループがもつ多数の既存クライアントから委託される業務や、アウトソース業界における信用・信頼を元に獲得する新規業務をトランスコスモスパートナーズが供給することで、離島テレワーカーの安定的な業務受注が期待されます。 今後は、首都圏企業の一部機能を沖縄県内離島へ誘致するこの取り組みを安定化させ、他の県内離島へも展開することで、離島地区の新たな収益モデル確立を目指します。 小規模型 BPO センター開設により期待される副次的効果 この取り組みでは、企業誘致が容易ではない沖縄県内の離島において、首都圏の企業と離島の人材が業務を通じて新たな関係性を構築することになります。そのため、離島振興のテーマとしても掲げられている関係人口の増加、離島住民の収入向上、高度な人材育成、企業ワーケーションの推進といった面での効果が大きく期待されています。 小規模型BPOセンター所在地、開設・連携企業情報 所在地:宮古島ICT 交流センター(沖縄県宮古島市) 株式会社ブルー・オーシャン沖縄(本社所在地:沖縄県那覇市 代表取締役 岩見学) 株式会社アイボリー(本社所在地:沖縄県那覇市 代表取締役 CEO 新谷隆) トランスコスモスパートナーズ株式会社(本社所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長 瀧本一哉) 本件に関するお問い合わせ先 株式会社ブルー・オーシャン沖縄 崎山 電話:098-917-4849 Email:boo-eigyo@boo-oki.com 離島ICT [...]
渡名喜島で在宅テレワーク説明会を開催しました(アイランドコネクト沖縄)
このたび、アイランドコネクト沖縄主催の在宅テレワーク説明会を開催するため、渡名喜島を訪問しました。 ”日本で2番目に小さい自治体”と言われる渡名喜村へは、那覇にある泊港からフェリーで向かうことができます。のんびり約2時間の船旅です。 この日はまず渡名喜村役場を訪問し、今回対応いただいた住民課の担当者様へのご挨拶と、アイランドコネクト沖縄のご説明を行いました。 役場へのご挨拶を終え、会議室をお借りして村民の皆様向けに在宅テレワークの説明会を開催。 「在宅テレワーク」は、オフィス等に出勤せずともインターネットとパソコンさえあれば自宅や外出先で仕事ができるという、たいへん効率的で各々のスキルも活かせるワークスタイルです。この日は参加された方々からも積極的に質問があり、アイランドコネクト沖縄に少なからず関心を持っていただけていることが実感できました。 なお、アイランドコネクト沖縄は、令和元年度のスタートから3年間は沖縄県内の離島地区を中心に在宅テレワーカーの数を増やすこと、また育成メニューの充実化を目標としていました。その後は登録者も増え、令和4年度からは在宅テレワーカーのITスキルアップ、ひいては高収入を得ることを目標に活動しており、現在そのためのさまざまな取り組みも実際に行われています。 今回の説明会を通じて、渡名喜島で暮らす皆さまにもぜひ在宅テレワークという働き方に関心をお持ちいただき、その中から1人でも多くの島民の方にテレワーカー登録いただければ事務局としても嬉しい限りです。
高い機密性を確保したリモートワーカー活用パッケージのご案内
弊社はこのたび、高い機密性とリーズナブルな作業コストを両立させた、リモートワーカー活用パッケージを提供開始いたします。 これまでの課題 リーズナブルな費用で業務を依頼できる在宅勤務型リモートワーカーの活用は、企業にとってもメリットが多いため、現在広く普及が進んでおります。 しかし、高い機密性が求められる業務については、リモートワーカー側でセキュリティに配慮した環境整備を行うことが非常に難しいため、個々の在宅リモートワーカーに発注されることは通常ありません。 弊社による解決施策 弊社の人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」では、沖縄県内の離島を中心に2,000人以上のリモートワーク人材を擁しております。この豊富な人的資源をより多くの企業様に有効活用いただくため、2023年11月1日より高い機密性を担保したテレワークセンターを沖縄県宮古島市で新たに開設しております。 当テレワークセンターには弊社がこれまでに培った豊富なセキュリティノウハウを反映させ、併せて厳格なセキュリティ規定を設けております。 リモートワーカーは当テレワークセンター内で業務にあたることで、いままで在宅リモートワーカーへの発注が容易ではなかった、高い機密性が求められる首都圏企業様の業務も大量に受注しております。 今回、在宅勤務型リモートワークのボトルネックになっていたセキュリティ面の課題が解消されたことで、今後は離島も含めた沖縄在住のリモートワーカーを、より高度かつセキュアな業務で活用することが可能となりました。 ぜひ企業の皆様におかれましては、弊社リモートワーカー活用パッケージの活用をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件に関するお問い合わせ先 アイランドコネクト沖縄 運営事務局 メールでのお問い合わせ:info@icokinawa.com 電話でのお問い合わせ:070-5271-9824(土日祝祭日を除く 9時〜18時)