個人情報保護の強化を目的としたバージョンアップを行いました(グラスフォンfor防災)
弊社はこのたび防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」におきまして、個人情報保護の強化を目的としたバージョンアップを行いました。 詳細はこちらのページをご確認ください。
防災DX官民共創協議会が「サービスマップ」を公開
弊社も参加している「防災DX官民共創協議会」より、サービスマップが公開されました。 こちらは、デジタル庁が公募した防災DX関連のサービスを「平時」「切迫時」「応急対応」「復旧・復興」の4局面に分けてマッピングしたものです。 弊社サービス「ニアリンク」は「切迫時 → 情報通知」に、 「グラスフォンfor防災」は災害発生後の「応急対応 → 被害情報の収集・共有」に、 それぞれカテゴライズされています。 各社様のさまざまな防災関連サービスがうまくまとめられていますので、ぜひご覧ください。 【防災DXサービスマップ】 https://bosai-dx.jp/
総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇しました
去る3月8日、総務省のテレワークイベントに弊社の崎山が登壇し、在宅ワーク人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」のご紹介をいたしました。 【イベントタイトル】 令和4年度「働く、を変える」テレワークイベント ~テレワーク月間実施報告及びテレワークを活用した地域課題解決の取組紹介~ https://teleworkgekkan.go.jp/events/debrief-regionalissues.html 当日は、テレワークを活用して地域課題の解決に取り組む方々が各地から集まり、事例紹介やディスカッションが行われ、その模様がライブ配信されました。 (以下、当該のYouTubeより引用致します) === 2022年11月に産学官の連携の下で開催した「テレワーク月間」の実施結果報告を行うとともに、地域におけるテレワークを活用した働き方の新たな取り組みとして、子育て・介護などの事情を抱えた人の就業機会の創出、地域DX人材の育成など、さまざまな地域課題の解決へと展開を進めている事例を紹介します。 また、これらに関する令和5年度の政府のテレワーク関連施策説明等を行います。 開催日時:2023年3月8日(水)14:00~16:30 開催方法:オンライン形式(開催ツール:Youtube Live) 主催:総務省 プログラム: ◆テレワーク月間実施結果について ◆テレワークを活用した地域課題解決に向けた取組について ・事例発表(長野県塩尻市、長野県立科町、沖縄県) ・パネルセッション ◆令和5年度の政府における関連施策について
沖縄在住テレワーク人材の活用について
こんにちは、地方創生担当の安田です。 沖縄の在宅ワーカー約2,000名が参加する人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」が企業の皆さまにどのようなメリットをご提供できるのかについて、改めてまとめてみました。 1.クライアント企業さまの声 はじめに、現在「アイランドコネクト沖縄」の人材を実際にご利用いただいているクライアント企業様のご意見・ご感想をご紹介したいと思います。 1)IT系企業A社さま(東京都) 業務の効率化を目的に、データ入力などアイランドコネクト沖縄に業務を依頼しています。これまで特にトラブルもなく、本来の目的であった業務効率化についても確実に結果が出ています。 2)IT系企業B社さま(東京都) 業務の効率化や単発業務への対応を目的として、さまざまな業務をアイランドコネクト沖縄に依頼しています。トラブルも特にありません。目的としていた生産性や業務効率の向上についても、とても良い結果に繫がっています。 2.アイランドコネクト沖縄ならではの「3つの安心」 企業が在宅ワーカーの力を活用するためのクラウドアウトソーシングサービスには、ランサーズさんやクラウドワークスさんをはじめ、大変多くの選択肢があります。 そのような状況においてアイランドコネクト沖縄の強みがどこにあるのか、ですが、「3つの安心」をご提供できるところにあると自負しております。 安心その1)業務レクチャーから品質管理まで事務局が責任を持って対応 一般的なクラウドアウトソーシングサービスの場合、企業と在宅ワーカーが一対一で業務を遂行します。その際、「信頼できる企業?」「信頼できる在宅ワーカー?」という不安を多少なりともお互いに感じてしまうことは避けられません。 一方、アイランドコネクト沖縄の在宅ワーカーを活用いただく場合、企業様は在宅ワーカーと直接やりとりすることはありません。その代わり、アイランドコネクト沖縄事務局のお客さま窓口担当者が責任を持って初めから終わりまで対応いたします。 実際の対応範囲としましては以下の項目が挙げられます。 ・業務内容の把握 ・在宅ワーカーへの業務指導 ・報酬単価のご相談・調整 ・業務管理(スケジュール管理含め) ・納品物のクオリティチェック ・請求書発行 つまり事務局があいだに入ることで、クライアント企業様に対し、一般の企業間取引と変わらない品質を保証いたします。 安心その2)高いスキルが求められる業務にも対応、適任の在宅ワーカーを選定 お請けできる業務には調査やデータ入力のようなものからデザイン制作まで多岐にわたります。特にデザイン制作やWebライティングなど高いスキルが必要となる業務に関しましても、2000名近い在宅ワーカーの中から、業務内容に最も適した在宅ワーカーを選定しております。 安心その3)在宅ワーカーへの丁寧な業務指導 在宅ワーカーへの業務指導については、はじめに事務局がクライアント企業様から業務詳細をヒアリングさせていただき、咀嚼した上で、在宅ワーカーによりわかりやすい形で業務指導を行っております。 なお、これらのプロセスについては無償で対応させていただいております。 3.アイランドコネクト沖縄に業務を依頼するには お請けできる業務は非常に多岐にわたっておりますので、まずはお気軽にご一報ください。 メールでのお問い合わせ 電話でのお問い合わせ 070-5271-9824 また、初めはトライアルとして無料で業務をお請けし、納品物のクオリティをご確認いただいてからの契約開始、というお客さまにとってまったくリスクのない形でのスタートが可能です。 ぜひアイランドコネクト沖縄の活用をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。 (こちらより総合パンフレットをご覧頂けます)
伊平屋村「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」にてネット活用講座を開催しました
去る9月10日(日)、伊平屋島の我喜屋公民館にて「インターネット活用講座」を開催しました。こちらは伊平屋村における「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の取り組みのひとつで、昨年に引き続いての実施となりました。 本講座の目的は、島に暮らしていても便利で豊かな毎日を過ごせるよう住民の皆さんをサポートすることです。 当日はフリマアプリやECサイト、ニュースサイト、動画視聴サービスといった実用的なインターネットサービスの活用方法をご案内をしつつ、後半は個々のご質問にもマンツーマンでお答えする形を取りました。 なお、本講座は2年目ということで、すでに高いネットリテラシーをお持ちの方もいらっしゃり、ネット活用を収入に繋げるなど、より実用的なことを知りたいというご要望も頂戴しました。次回はそのような内容も盛り込みながら、さらに突っ込んだお話ができればと考えています。 また、ネット活用による新たな収入確保という点では、弊社が運営している在宅ワークのプラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」も非常に有効です。そのため、何名かの方については当日参加していたアイランドコネクト沖縄のキャリアコンサルタントにてご相談に乗らせていただきました。 弊社では、伊平屋村の皆さまのQOL向上をデジタル活用の部分で支えるべく、今後も村民の皆さまのニーズに合った価値のある講座を提供してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
沖縄県内最大級のイベント施設でネットワーク基盤を最適化
弊社はこのたび、沖縄県内で最大級の収容人数を誇る屋内イベント施設におけるネットワーク基盤の最適化、およびトラブル対応のための現地対応が無事に完了したことを報告いたします。 この施設は最大1万人の来場者を収容可能な屋内施設で、さまざまなスポーツ興行に加え、コンサートやMICEなどにも使用されております。今回のネットワーク基盤最適化は、沖縄県内はもちろん国内・海外からも注目される国際的なスポーツイベントが同施設で開催されるにあたり、実施されました。 具体的には、最大収容人数である1万人規模の利用を想定した無料Wi-Fiサービスや、最新のWi-Fi規格である「Wi-Fi6」が準備されました。 さらに、国内初の常設となる自由視点映像システムや、ARによる豊かな演出を加えたライブ配信が可能になる仕組みも実現いたしました。