恒例の初詣へ
2025年の初営業日となった1月6日(月)、参加可能なメンバーで護国神社へと向かいました。 恒例の初詣&懇親会です。 今年もお天気に恵まれました。 私たちのように、会社から来ている方も多く見られました。 お参りをして、おみくじを引いたあとはいつもの場所へ・・・ なぜか和むんですよね、この場所・・ エンジニアメンバーも加わって、仕事の話からプライベートでの近況報告まで、のんびりと過ごしました。 ということで、本年もブルー・オーシャン沖縄をよろしくお願いいたします。
令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業を伊平屋村から受託
このたび弊社は沖縄県伊平屋村役場と「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の委託業務契約を締結しました。 IT企業が存在しない小規模離島において誰ひとり取り残さないDXを実現するため、伊平屋島のみなさまと協同で、「生活を豊かにするIT」を啓蒙するイベントの開催と、相談窓口の常設を行います。
コーポレートサイトを5年ぶりにフルリニューアルしました
このたび弊社ではコーポレートサイトをフルリニューアルいたしました。 5年ぶりとなった今回の全面刷新に際しては、特に以下の点に留意し見直しを進めました。 1.私たちの存在意義は? 〜基本に立ち返る〜 私たちブルー・オーシャン沖縄には大きく2つの機能があります。つまり、テクノロジー企業としての機能、そしてコンサルティング企業としての機能です。 それぞれ実績も多数あるのですが、たいへん多岐にわたっており、それらをどのような形でお伝えすれば、お客さまや一般の方に正しくご理解いただけるかがこれまでの悩みどころでした。 そしてさまざまな角度から検討した結果、やはり基本に立ち戻るべきと考え、私たちの一番のこだわりである”地域をより良くしていきたい”という思いを軸として、現在の活動範囲を 地方創生・地域活性化 防災対策 文教 地域基盤整備 という4つの事業領域に集約しました。 2.コーポレートサイトの要である”実績”をどう伝えるか? コーポレートサイトで最も重要なのが、会社の実績を伝えるページです。これまでのホームページでも「実績一覧」はありましたが、さらに一歩踏み込んだコンテンツとして、事業領域ごとの事例を具体的に紹介する「事例紹介」ページを新たに設けました。 また、それぞれの事例は 概要 Projectデータ 背景・課題 ブルー・オーシャン沖縄の取り組みと成果 という4つの視点で整理いたしました。 現在、合計20の事例をご紹介しております。 3.できるだけ多くの情報に触れて頂くために また、サイト内コンテンツの横の連携を強化することで、できるだけ多くの情報に触れて頂けるよう工夫いたしました。例えば、事業領域の詳細ページに「関連ニュース」欄を設け、その事業における最新の活動内容にすぐにアクセスできる形をとりました。 4.今後について 弊社の取り組みをより深くお客さまにご理解いただけるよう、引き続き「事例紹介」を充実させてまいります。また「最新ニュース」を通じて、弊社のリアルな活動状況を逐一お伝えいたします。 今後ともブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。
防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」のバージョンアップにつきまして
弊社ではこのたび、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」のバージョンアップを行いました。 本バージョンアップに伴うお客さまのメリット等を専用サイトにてご案内しております。 どうぞご確認ください。 防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」バージョンアップのご案内
障がい者支援団体でパソコン・インターネット講座を行いました
去る2月17日(土)〜2月18日(日)にかけて伊平屋村を訪問しました。これは「伊平屋デジタル・デバイド対策事業」の一環で、今回で今年度3回目の伊平屋島訪問になります。 今回の訪問目的は以下の2つです。 1)障がい者支援団体への訪問 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 1)障がい者支援団体への訪問 実は前回伊平屋島を訪問した際、「障がいを持つ人たち向けのパソコン・インターネット講座を開催できないか?」というご相談を受けていました。 そこで今回、そのときの障がい者支援団体さんを訪ね、こちらに通う皆さんがどれだけインターネットに関心をお持ちなのか? どこまで操作ができるのか? 等についてお話を伺いました。 施設内では初めに皆さんと手話を交えながら自己紹介を行い、皆さんがどれだけパソコンに興味があるのか等のヒアリングを行いました。 実際にお話を伺うと、皆さんはあまりパソコンやインターネットに触れたことがないということが分かってきました。 そこで、インターネットを活用することで以下のようなことができるとお伝えし、実際に触ってみました。 好きな動画を見る(料理、体操など) ニュースを見る 買い物ができる 在宅でお仕事ができる・・・など 後日、担当者さんから以下のお声をいただきました。 今回はありがとうございました。 意外にもAさんがキーボードを打っている姿をみてビックリしました。Aさんにとって今回の講習は良い機会だったと感じました。 Bさんも、パソコンでいろいろなことができるんだ…と感動していました。もしかすると彼から操作方法を教えてくださいと言ってくるかもしれません。興味は元々あったようなので、初めにセッティングさえしておけば、直ぐにパソコンを使用したいという気持ちになると思います。 Cさんは、家族と一緒にパソコンでショッピングをしたり、自宅でお仕事をしたり…とやっていけそうな気がしました。Cさんは外に出ることが好きではないので、自宅に居ながら買い物ができると、Cさんの生活環境も少しづつ良い方向へ変わっていくと思います。 これから施設のネット環境を整備して、お仕事の休憩時間に誰かしらパソコンを開いて好きなことができればと思います。 2)一般の方へのテレワーク体験会開催 障がい者支援団体さんへの訪問を終えて、次は我喜屋公民館で「テレワーク体験会」を実施しました。 最初に私たち(アイランドコネクト沖縄)の取り組みについてご説明した後、テレワーク(在宅ワーク)を体験してもらいました。 実施後、皆さんからは「テレワークでの働き方に興味がある」「各種お仕事をやってみたい」というお声がありました。また、今回のイベントでアイランドコネクト沖縄のテレワーカーとして新しく登録された方もいらっしゃいました。今後いろいろなお仕事を通じて、ご自身のスキルアップとともに新しい収入源に繫がれば、私たちもとても嬉しいです。 さいごに 今回、初めて障がい者支援団体さんを訪問したことでとても勉強になりました。また、障がいをお持ちの皆さんもインターネットに関心をお持ちであることが分かって嬉しかったです。 パソコン・インターネットを使えるようになることで、できることの幅も広がりますし、生活の質を高めることもできます。健常者とハンディを持つ皆さんが共生していくためにも、インターネットを通じた社会とのつながりをさらに広げていきたいと思います。 この日の夜は居酒屋さんで「山羊のマース煮」をオーダーしました。 左の新里(うちなんちゅです)は今回初めて山羊を食べたそうです。おめでとう!
渡名喜島で在宅テレワーク説明会を開催しました(アイランドコネクト沖縄)
このたび、アイランドコネクト沖縄主催の在宅テレワーク説明会を開催するため、渡名喜島を訪問しました。 ”日本で2番目に小さい自治体”と言われる渡名喜村へは、那覇にある泊港からフェリーで向かうことができます。のんびり約2時間の船旅です。 この日はまず渡名喜村役場を訪問し、今回対応いただいた住民課の担当者様へのご挨拶と、アイランドコネクト沖縄のご説明を行いました。 役場へのご挨拶を終え、会議室をお借りして村民の皆様向けに在宅テレワークの説明会を開催。 「在宅テレワーク」は、オフィス等に出勤せずともインターネットとパソコンさえあれば自宅や外出先で仕事ができるという、たいへん効率的で各々のスキルも活かせるワークスタイルです。この日は参加された方々からも積極的に質問があり、アイランドコネクト沖縄に少なからず関心を持っていただけていることが実感できました。 なお、アイランドコネクト沖縄は、令和元年度のスタートから3年間は沖縄県内の離島地区を中心に在宅テレワーカーの数を増やすこと、また育成メニューの充実化を目標としていました。その後は登録者も増え、令和4年度からは在宅テレワーカーのITスキルアップ、ひいては高収入を得ることを目標に活動しており、現在そのためのさまざまな取り組みも実際に行われています。 今回の説明会を通じて、渡名喜島で暮らす皆さまにもぜひ在宅テレワークという働き方に関心をお持ちいただき、その中から1人でも多くの島民の方にテレワーカー登録いただければ事務局としても嬉しい限りです。





