那覇市役所内で行われたDXツール紹介イベントに出展しました
去る10月11日(金)に那覇市役所内でDXツールの紹介イベントが開催され、弊社は沖縄セルラー電話株式会社様と共同で「グラスフォンfor防災」「ニアリンク」という2つの防災DX製品を出展させていただきました。 当日は各携帯キャリアさんを中心にさまざまなDX関連サービスが紹介されていました。 スターリンクを防災で生かすという沖縄セルラーさんからの提案。 スターリンクのことはもちろん知っていましたが、実物を見たのはこれが初めてです。 こちらは健康管理アプリ「JOTOホームドクター」のブース。無料で提供されているそうです。 乗合型移動サービス「mobi」。現在、南風原町で実証実験中とのことです。 弊社ブースの様子。お客様対応を沖縄セルラーさんにもお手伝いいただきました(ありがとうございました!)。 おかげさまで大変多くのお客様にお立ち寄りいただき、担当部署の皆様にもデモを紹介させて頂く事ができました。 グラスフォンfor防災の画面です。災害発生時に電話(音声)で一斉に安否確認 → 電話の番号ボタンで「避難支援してほしい」と回答された方が赤く表示されています。 こちらはニアリンクの画面。避難支援状況がマップとリストでリアルタイム表示されます。 本イベントへの出展は今回が初めてだったのですが、お客様に直接ご説明できるこのような機会をいただけたことに大変感謝しております。沖縄セルラー様、ありがとうございました。 また、ご要望があれば場所に関わらずデモを含めたご説明をさせていただきますので、防災DXを推進するためのサービス・ツールをお探しの皆様はぜひ、お気軽に弊社までお問い合わせください。
年末年始の営業につきまして
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社の年末年始の営業につきまして、以下のとおりお知らせいたします。 休業期間中はご不便をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 【年末】 2022年12月29日(木) 18時まで 【年始】 2023年1月4日(水) 9時から 年末年始のお問い合わせメールへのご返答は2023年1月4日(水)以降となります。 予めご承知下さい。 2023年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えください。
12月16日(金)開催「INNOVERA Fes 2022」出展・登壇のご案内
来る12月16日(金)、弊社パートナーの株式会社プロディライト主催によるセミナー/展示会「INNOVERA Fes 2022」が開催されます。 また、同Fesにおきまして弊社は「アイランドコネクト沖縄」を出展、およびプレゼンテーション登壇し、在宅ワーカー活用によるコスト削減、経営の最適化をご提案します。 【開催日時】 2022年12月16日(金)10時〜17時 ※昨年に続き、今年も現地開催とWeb配信の同時実施となります。 【開催場所】 株式会社プロディライト本社 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11 淀屋橋フレックスタワー2F 【参加費】 無料 「INNOVERA Fes 2022」の詳細、当日スケジュール、および参加方法は以下の専用ホームページをご覧ください。 https://innovera.jp/news/event/innovera-fes-2022/
伊平屋島で「沖縄しまむすびワーケーション」に参加しました
こんにちは、地方創生担当の安田です。 先日、沖縄の北部に位置する伊平屋島で開催されたワーケーションプログラムに、弊社で地方創生を担当する新里が参加しました。 5泊6日とかなり本格的なものでしたが、さまざまな刺激をもらって帰ってきましたので、新里の現地での様子をこちらでもお伝えしたいと思います。 まず、今回参加したプログラムは「沖縄しまむすびワーケーション」というものです。 ホームページはこちら。 久米島や多良間島でも開催されたようですが、新里は伊平屋島の同プログラムに参加しました。 このように、現地では地域の人々と交流したり、教育現場に接したりという機会が多く設けられていました。 今回のプログラムに参加した3名。一番左が新里です。 まずは島内の名所巡りへ。 くまや洞窟は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が神々の争いを見かねて洞窟に隠れたという「天の岩戸伝説」の最南端の地とも言われています。 島内にある野甫小中学校の今年の生徒数は、両校含め6人(昨年は12人)。 先生と生徒がマンツーマンで授業に取り組んでいました。 「島発ち発表会」を観覧、伊平屋島の教育・子育ての取り組みについて知ることができました。 伊平屋島は子どもから大人になるまでの支援制度が充実しており、奨学金や海外留学のサポートも整っています。ここまで教育に注力している離島はないのではないかと感じるほど、伊平屋島は教育・子育てに力を入れていました。 プログラムの最後に参加者全員で振り返りと意見交換を行いました。 特に新里以外の参加者さんは教育関連のお仕事をしているということもあり、活発な意見交換が行われました。 最後に、今回のプログラムに参加した新里の感想をお伝えしたいと思います。 今回、伊平屋島での5泊6日のワーケーションに参加した理由は「離島の人々の暮らしを知り、そこからまた新たに、いまの地方創生の仕事につながるものを得たい」というものでしたが、参加して本当に良かったです。 私は結婚もしていませんし子どももいないので、今まで教育・子育てに触れる機会がありませんでした。ですが今回、教育・子育てで大事なものは何かということをたくさん学ばせていただきました。「人間性」を育むところで、ここまで手厚く整った環境は他にないのではないかとも思いました。 伊平屋島の人々と交流する機会も多くあり、島の人々の暖かさにも触れることができました。「伊平屋じゅうてぇ」という伊平屋島特有のおもてなしの言葉がありますが、まさにその通りだと思いました。 たくさんの魅力が詰まった伊平屋島を、もっと島外に発信していける仕組みを創出したいと思いました。また、このワーケーションを通して得た経験を、今後さまざまな形で活かしていきたいです。 貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
【登壇レポート】女性のキャリアアップセミナー「テレワークという働き方について知ろう!」
去る10月12日(木)、テレワーク(在宅ワーク)を議題とする女性向けセミナーに弊社崎山が登壇いたしました。 当日は定員を超えるたくさんの皆さまにお集まりいただき、テレワークへの関心の高さを感じずにはいられませんでした。今回はその様子を写真を交えてお伝えしたいと思います。 当日のアジェンダ ■自己紹介 ■「働く」を取り巻く社会の構造について ■テレワークとは ■テレワークの現状 ■テレワークで成長するには ■質疑応答 セミナーの内容 まずはじめに崎山の自己紹介からスタートしました。かつて西表島でブロードバンド整備事業に携わっていた時、「不便さを解消するための機器があればもっと快適に暮らせるのでは?」と住民に話したところ、「それが嬉しいならここには住んでいない」と言われたエピソードを紹介。人の価値観の多様さを実感したことがきっかけで、「離島の人たちの価値観を大切にしながら生活も豊かにする仕事がしたいと考えるようになった」。 次に”「働く」を取り巻く社会の構造について”では、「メーカー」「仲介業者」「小売店」「消費者」という4つのステークホルダーの関係性、またそれらの元にあるさまざまな職種を挙げてみた上で、そもそも付加価値とは? 付加価値が高い人(テレワーカー)とは? について深く掘り下げてみました。 そして”テレワークとは”では、その業務スタイルや職種、報酬などの現状を詳しくお伝えしました。 最後に”テレワークで成長するには”と題して、ただ作業をこなすテレワークではなく、自身の付加価値を高め、ひいては報酬を上げるためのヒントについてお話ししました。 弊社はアイランドコネクト沖縄を通じ、令和元年から沖縄県地域・離島課や県内市町村とともにテレワーカー(在宅ワーカー)の育成と業務仲介にパワーを注いでまいりました。今回はこの5年分の知見を元にお話をしたということもあり、ある意味、他ではあまり聞けないかもしれないリアルな内容をお伝えできたと思います。 なお、弊社ではテレワーク(在宅ワーク)に関する各種セミナーの企画・開催・登壇なども常時承っております。弊社にお手伝いできることがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
戸別受信機の課題を踏まえた防災DXのご提案
このたび、弊社の防災DXソリューションサイトに「戸別受信機」にまつわるショートコラムを掲載いたしました。 戸別受信機とは、防災行政において各住民宅に設置され、災害情報や国民保護情報などが放送される専用端末です。 行政が戸別受信機を住民に配布した場合、公的支援の責任範囲はその家庭内にまで及びます。しかし、実際に災害が起こった際、そもそも戸別受信機自体がバッテリー切れなどで正常動作しなかったケースも報じられています。また、各家庭への配布・設置には大きな公費予算も必要となります。 このような課題を踏まえた、戸別受信機の導入に対するひとつのご提案が弊社の防災DXソリューションです。 続きはこちらから





