セキュリティ強化を目的としたバージョンアップを行いました(グラスフォンfor防災)
弊社はこのたび、防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」においてセキュリティ強化を目的としたバージョンアップを行いました。 詳細はこちらのページをご確認ください。
弊社の崎山が竹富町DX推進計画策定委員会の委員に任命されました
このたび竹富町が立ち上げたDX推進計画策定委員会において、弊社執行役員の崎山が委員に任命されました。 同委員会は竹富町のDX推進を目的としており、竹富町の担当課長、外部有識者、住民代表などで構成されています。 委員会では、国が義務づけている法廷DXへの移行などもふまえ、年度内に隔月で委員会を開催、計画案を策定し町長への答申を行う予定です。 【参考記事】 DX推進へ委員会発足 竹富町、年度内に計画策定(八重山毎日新聞)
社内の空きスペースに動画配信・収録スタジオを作ってみました
こんにちは、地方創生担当の安田です。 弊社では平素、沖縄県や各自治体の人材育成事業を進める中で頻繁に研修動画を制作しています。 研修動画を作る一番簡単な方法は、Zoomで行ったオンラインレクチャーの録画をそのまま使う形。これであれば編集し直す必要がないため、非常にスピーディーかつ簡単に研修動画を準備できます。特別なソフトウェアも必要ありません。ただしクオリティ的にはあくまでも「Zoomの録画」の範囲となります。こんな感じです↓↓↓ 次の方法として、パソコンの画面の動きを録画できるソフトウェアを使用してレクチャー動画を作る形。私はこの方法を一番よく使っています。なお、「パソコンの画面の動きを録画できるソフトウェア」には、Filmoraというものを使っています。1万円ほどしますが、録画したレクチャーをあとから自由に編集もできますし、音や絵のエフェクトも多くてとても便利です。こんな感じです↓↓↓ ただ、この2つの方法だとあくまでも「画面上での説明」という感じで、リアルな講義の雰囲気を出すのは難しいです。そこで今回、社内の空きスペースを利用して動画配信・収録スタジオを作ってみました。まだまだテスト中なのですが、例えばこんな雰囲気のレクチャー動画を撮ることができます。 ということで、せっかくなので今回この動画配信・収録スタジオを作る際に導入したものをご紹介したいと思います。 ロールスクリーン これで窓をふさぎます。 実は電動(リモコン)で上げ下げできます。 ライト 左右2つ、天井に取り付けてもらいました。 光の強さだけでなく、色(白 or 暖色)も選べます。リモコンで操作します。 テーブルとイス 講義しやすい少し高めのテーブルとイスも揃えました。 そしてこれらを組み合わせると先のような、講師も含めたレクチャー動画を撮影することができます。 まだ撮影の際のベストな構図、ライトの色、マイクをどうするかなど試行錯誤中なのですが、いずれにしてもこれまでとはだいぶ違う研修動画を撮れそうなので楽しみです。 また、アイディア次第で研修以外にもいろいろな動画撮影に活かせそうですね。 設置が落ち着いたら改めてご紹介したいと思います。
沖縄県うるま市の令和4年度「テレワーク人材育成事業」における業務委託候補者に選定
このたび弊社は、沖縄県うるま市の令和4年度「テレワーク人材育成事業」における業務委託者選定プロポーザルの結果、委託候補者に選定されました。 弊社がこれまで各地で実施し蓄積してまいりましたテレワーク人材の育成、ならびに就労支援のノウハウを活かし、市民の皆さまの新たな収入源確保、ひいては地域経済の活性化に尽力してまいります。 <参考サイト> 【審査結果掲載】テレワーク人材育成事業 受託事業者公募について
那覇国際通り「ホテルコレクティブ」で夏季懇親会を行いました
こんにちは、地方創生担当の安田です。 弊社では年間を通して、節目節目に勉強会や懇親会を開催しています。近いところでは6月に若手社員向け勉強会と懇親会を恩納村のホテルで行ったばかりですが、去る7月某日、久しぶりの夏季懇親会を行いました。 今回の会場は那覇市国際通りに位置する「ホテルコレクティブ」。レストランではなく、プールサイドのビアガーデンで食事とおしゃべりを楽しみました。 街の中にあってもリゾート感たっぷり、ホテルコレクティブのプールサイド。 そのプールサイドの一角に、このようなローテーブル&ソファスペースが設けられています。 この日は社長以下、エンジニアチーム、営業チーム、地方創生チームから参加可能なメンバーが集まりました。 食事は前菜からデザートまでの8品+フリードリンク。食事はこちらの写真(ホテルコレクティブのWebサイトから拝借しました)と同じものをいただきました。 社長と技術話に花を咲かせるエンジニアのS氏。 ずーっと赤ちゃんにデレデレの弊社執行役員・崎山。 皆、思い思いに夏のひとときを楽しんでいました。 最後になんとなく流れで、弊社には珍しく「ひとり一言」ということになったのですが・・・すでに皆さんお酒の力もあってかなり良い気分で、ぜんぜんピリッと締まらず弊社らしいなと感じました(笑)。 と言いつつ、このところ続々と新規案件も決まってきており、将来の大きな可能性に繫がるものも控えています。引き続き技術力と企画力という2つの強みを活かしながら、地域のためにベストを尽くしてまいります。 今後ともブルー・オーシャン沖縄をどうぞよろしくお願いいたします。
「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託
このたび弊社は、株式会社アイボリーとともに沖縄県地域・離島課「令和5年度離島・過疎地域づくり DX促進による移住定住PR等事業」を受託しました。 私たちは2016年の沖縄県竹富町を皮切りに県内の各離島における移住定住促進事業に携わってまいりましたが、今回の事業においては映像やWebメディアを駆使した露出強化、また現地開催イベント等の実施も予定しております。 この事業を通じて県内各離島や北部地域における移住定住施策を広報面から推進するとともに、これまで同様、就業という移住定住にとって欠かせない視点からもアイランドコネクト沖縄の在宅ワークプラットフォームを活用してサポートすることで、移住定住を希望される方々の安心に繋げてまいりたい所存です。





