Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
509, 2023

9月10日(日) 伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します

By |2023年9月5日|DX推進, 地方創生/地方活性化|

このたび弊社は、9月10日(日)に伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します。 こちらは伊平屋村における「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の一環で、当日は皆さんからのご質問にお答えするだけでなく、フリマアプリ、ニュースサイト、動画視聴サービスなど、私たちの日常生活ですぐに活かせるアプリやネットの便利な使い方をマンツーマンでご説明する予定です。 弊社は今後もこの事業を通じ、伊平屋村の皆さまの生活がより豊かになる、真に有意義な情報や価値をお伝えしてまいる所存です。

「グラスフォンfor健康観察」が沖縄タイムスと琉球新報で紹介されました

2020年7月25日|0 Comments

新型コロナ感染追跡システム「グラスフォンfor健康観察」の竹富町への導入について、沖縄タイムスと琉球新報で紹介して頂きました。 沖縄タイムス(7月22日付け) 離島の感染防止へ 訪れた人に体調確認メール スマホのコロナ感染追跡システム 竹富町で稼働 琉球新報(7月24日付け) 観光客に「体調は?」竹富島でコロナ対策システム稼働 県内2社が共同開発

新型コロナ感染追跡システム「グラスフォンfor健康観察」が 沖縄県竹富町の島々で稼働開始

2020年7月20日|0 Comments

株式会社バックムーン(沖縄県中頭郡、代表:知念卓)と株式会社ブルー・オーシャン沖縄(沖縄県那覇市、代表:岩見学)が共同で提供している新型コロナ感染対策システム「グラスフォンfor健康観察」が、7月10日(金)より沖縄県竹富町にて稼働を開始しました。 【概要】 竹富町の各島には十分な医療体制がないため、新型コロナ感染防止策の徹底、および感染経路の把握がたいへん重要となっています。そこで竹富町では「グラスフォンfor健康観察」を導入することにより、観光や仕事で竹富町の島々に渡った方々の健康観察を、来島後1週間にわたって自動的に実施することを可能としました。 【詳細】 竹富町では7月10日(金)より、石垣港離島ターミナル内の各船舶会社チケット購入窓口に「グラスフォンfor健康観察」登録用のQRコードを設置しております。お客様が竹富町の島々に渡る際にQRコードで登録いただくと、入島から1週間のあいだ健康状態を確認するショートメールが1日1回届きますので、そこに数タップで回答する形となります。また、感染の疑いが見つかれば別途コールセンターから電話でヒアリングを行い、医療機関と連携して対策を進めます。 【導入のメリット】 観光産業に注力する全国の自治体、また、イベント産業に従事する皆さまにとって、来訪者の健康状態の追跡把握はいまや必須となっております。しかしながらそのための新たなシステム等を構築しようとすると相応の時間と予算が必要となります。「グラスフォンfor健康観察」をご利用頂くことで、必要十分な健康観察追跡システムを最短期間かつ最小の予算で導入することが可能となります。 【竹富町担当者のコメント】 「Go To トラベルキャンペーン」の開始も控え、観光地での新型コロナ対策が注目されています。今回の感染対策システムへの登録が観光客の皆さまの新たな社会的マナーとして浸透し、八重山地区全体の安心に繋がることを期待しています。 【参考情報】 ・竹富町内の島に渡るみなさまへ「一週間健康観察システム」の登録のお願い ・「グラスフォンfor健康観察」 ・株式会社バックムーン ・株式会社ブルー・オーシャン沖縄 【お問い合わせ先】 株式会社ブルー・オーシャン沖縄(担当:崎山) Phone:098-917-4849  Email:info@boo-oki.com

弊社の久米島コワーキングスペースが「いいオフィス」に加盟しました

2020年7月9日|0 Comments

弊社が久米島で運営しているコワーキングスペース「The Blue Cafe -Kumejima-」がこのたび「いいオフィス」に加盟しました。 いいオフィス 久米島 https://ii-office.jp/kumejima-by-bluecafe/ 「いいオフィス」は株式会社LIGの関連企業である株式会社いいオフィスが展開する、コワーキングスペースの全国ネットワークです。 久米島にいらした際はぜひお気軽にご利用ください。 営業時間 月曜日〜金曜日:13時〜18時 ご利用料金 2時間まで:200円 1日利用:500円

812, 2021

INNOVERA Fes 2021に出展/登壇します

By |2021年12月8日|News, 防災(一斉高速安否確認), 防災(共助強化)|

2021年12月17日(金)に開催される「INNOVERA Fes 2021」に地域防災・共助強化ソリューション「ニアリンク」を出展およびプレゼンテーション登壇いたします。 詳細は以下のページをご覧ください。 12月17日(金)開催「INNOVERA Fes 2021」でニアリンクを出展/登壇します

3011, 2021

リゾテックEXPO 2021「国家戦略特区シンポジウム 〜ドローン事例を通じて今後の沖縄での活用促進を考える〜」に参加しました(後編)

By |2021年11月30日|News, 交通インフラシステム, 物流ドローン|

こんにちは、地方創生担当の安田です。 前回のレポートに引き続き、11月19日(金)にリゾテックEXPO 2021で行われた国家戦略特区シンポジウム 〜ドローン事例を通じて今後の沖縄での活用促進を考える〜」の模様を写真とテキストでお伝えします。 パネルディスカッション(登壇者にて) 午前中の最後のセッションとして、登壇された皆さんによるパネルディスカッションが行われました。 印象深かった発言をまとめると、 沖縄で今後イノベーションを進めていくには規制緩和が必須だが、実は沖縄では規制緩和の窓口となる組織が行政にない。 千葉のマンションを対象としたドローン物流サービスについては、実はAmazonもその日に届くので、災害時の緊急物資輸送の方向で考えている 北九州の場合、いくら仕組みがあっても、待っていても企業は集まらない。そのため行政から企業に出向くようにしている 沖縄では令和4年度から「テストベッドアイランド」という仕組みがスタートする。 宇宙事業はさまざまな可能性があるため、沖縄以外の手を上げている県はかなり積極的に動いているが、沖縄県は土木課が窓口。より幅広い視野で対応検討してもらえる仕組みが行政側にほしい 官民が一体となって盛り上がるためには、戦略特区をうまく活用するための補助金があると良いのでは? ドローンフライト このあと、お昼休みにプロドローン社の模擬フライトが行われました。この機体はある程度の重さの物資を運べる仕様になっていて、私たちが竹富町で進めている物流改善プロジェクトでも使用されています。 モーターではなくエンジンで飛びます。機体の形もいわゆるドローンのそれではなくヘリコプター型となっています。 悪天候でも飛べるヘビーデューティタイプで、実物を見るとけっこう大きな印象。 多くの人が見に来ていました。 ドローンメーカーの最新事例紹介 【株式会社A.L.I.Technologies】 まずはこちら、、これはインパクトありますね。人が乗れるホバーバイクです。仮面ライダーの撮影でも使われているそうです。 山梨県と提携し、ドローンのテストと研究開発を行う拠点を設置。 四万十町と提携し、ドローン活用による地方創生、防災など町全体を支える仕組みとしてのドローンのあり方を模索。 株式会社A.L.I.TechnologiesさんのWebサイトはこちら 【株式会社SKYDRIVE】 人が乗れるドローンを開発中。。! そのほか、電力系や土木系でのドローンサービスを展開されています。 株式会社SKYDRIVEさんのWebサイトはこちら 【株式会社プロドローン】 こちらは私たちの竹富町プロジェクトですね。 とにかくたくさんの実証事例があるようでした。 水空両用や、人が立って乗れるドローンも開発されているそうです。 株式会社プロドローンさんのWebサイトはこちら 県内事業者のドローン事業・実証事業紹介 【株式会社okicom】 [...]

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