9月10日(日) 伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します
このたび弊社は、9月10日(日)に伊平屋村で「インターネット活用講座」を開催します。 こちらは伊平屋村における「令和5年度DX推進デジタルデバイド対策事業」の一環で、当日は皆さんからのご質問にお答えするだけでなく、フリマアプリ、ニュースサイト、動画視聴サービスなど、私たちの日常生活ですぐに活かせるアプリやネットの便利な使い方をマンツーマンでご説明する予定です。 弊社は今後もこの事業を通じ、伊平屋村の皆さまの生活がより豊かになる、真に有意義な情報や価値をお伝えしてまいる所存です。
IoT分野でUpside社とパートナーシップを締結
このたび当社は、IoT分野の開発業務においてUpside合同会社(本社:東京千代田区、代表:新田哲也、以下Upside)とパートナーシップを締結することを2019年1月18日付けで合意しました。 Upside代表の新田氏は外資系ネットワークベンダーでの勤務を経て2009年に同社を設立。特に通信ネットワーク分野での知見を強みとし、多数の企業コンサルティング実績を有しています。 このたびのパートナーシップ締結におきましては、立地環境的にも市場に近いUpsideの営業力と、当社のデザイン/開発/テストに至る実行力、そして両社の提案力を一体化させることで、お客様の課題解決に向けた大きな相乗効果を発揮してまいります。 Upside合同会社 ホームページ https://www.upside-llc.com/
日本語学校「JSL日本アカデミー」様のネットワーク利用環境を大きく改善
このたび当社は、沖縄を代表する日本語学校のひとつである「JSL日本アカデミー」様の沖縄校におけるネットワーク設備増強業務を担当させて頂きました。 ルーター機器やWi-Fiアクセスポイント機器の入れ替えに加え、当社が販売パートナーとしてかねてより県内企業への導入支援を行っておりますネットワークストレージ製品「Synology(シノロジー)」も新たに導入いたしました。 その結果、費用を抑えながらも既存のネットワークストレージの数倍から数十倍のパフォーマンスを出すことに成功、また、東京や海外出張中のスタッフがリモート操作可能となり、校舎に出向くことなくデータの取得やメンテナンスが行えるようになるなど、同校におけるネットワーク利用環境が大きく改善いたしました。
沖縄県うるま市の地域Wi-Fi環境整備事業を受託
弊社は平素より地方創生/地方活性化に繋がる各種ネットワーク製品の導入を沖縄県内を中心に積極的に行っておりますが、このたび新たに沖縄県うるま市の地域Wi-Fi環境整備事業を受託したことをご報告いたします。 元請である沖縄セルラー電話株式会社とのパートナーシップのもと、弊社は大型インフラの設計から施工管理までワンストップで対応いたします。 なお、竣工は2019年3月中旬を予定しております。
弊社の在宅テレワーク事業が全国の新聞各紙で紹介されました
かねてより弊社が取り組んでおります在宅テレワーク人材育成事業(アイランドコネクト沖縄)を、このたび全国の新聞各紙で大きく取り上げていただきました。 西表島在住の在宅テレワーカー梅沢さん、および弊社地方創生責任者の崎山を取材していただきました。 アイランドコネクト沖縄では、離島の優れた人材を活かす取り組みを進めています 沖縄の離島は都市部に比べ、たくさんの企業があるわけではありません。 しかし優れたテレワーク人材は豊富です。 アイランドコネクト沖縄のしくみを活用すれば、 距離に関係なく、島と島が、人と企業がつながります。 そして、離島住民の日々の暮らしにちょっとした豊かさが加わり、 企業も経費削減と地域貢献を両立することができます。 アイランドコネクト沖縄の詳細 多くの離島では、沖縄本島に比べて民間企業が少なく職種が限られていること、観光業や農業では繁忙期と閑散期が分かれているなど、安定した収入の確保が課題となっています。 県では、住み慣れた島に安心して定住できるよう、時間や場所にとらわれず就労ができる個人事業主型テレワーカーの育成等を行い、島外から仕事を取り込む環境構築に向けて取り組んでいます。(約500名の離島住民がテレワーカーとして登録済) ご自身の生活スタイルにあわせたテレワークで新たな収入源を確保するため、本事業を活用していただけると幸いです。 アイランドコネクト沖縄に関する詳しいことはWebサイトをご覧ください。 https://icokinawa.com/ アイランドコネクト沖縄に関するお問い合わせ先 ぜひ事務局までお気軽にお問い合わせください。 株式会社ブルー・オーシャン沖縄内 アイランドコネクト沖縄事務局 メール:info@icokinawa.com お電話:070-5271-9824
【速報】沖縄県竹富町にてドローン輸送の実証実験に成功
現在弊社は沖縄セルラー電話株式会社様と共に、ドローンを活用した離島の物流課題解決に向け取り組みを進めております。その中で、去る12月21日(月) 竹富町の西表島〜鳩間島にてドローン輸送の実証実験を行い、悪天候下での飛行に成功いたしました。 沖縄県八重山郡竹富町は大小16の島々から構成され、そのうち8つについては有人島となっています。これらの離島に暮らす住民の皆さまにとって ”物流の安定化” は生活の質を維持向上する上で大変重要なポイントとなります。しかしながら特に台風や冬場の悪天候時船の欠航が頻繁に起こり、長期にわたり必要物資が島に届かない、という状況が繰り返し起こっています。 このような状況を背景とし、現在竹富町にてドローンによる物流網の確保に向けた取り組みを進めております。昨年度は関連する調査・分析を実施、次年度にはドローンによる物流ネットワークを開始し、離島住民の方々のより豊かな生活を目指します。 なお、12月21日(月)の実証実験結果につきましては改めて詳細を報告させて頂く予定です。


