Business Advice

Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
807, 2024

セキュリティ対策ミーティングを実施しました

By |2024年7月8日|News|

去る6月中旬、弊社の開発・インフラチームにてセキュリティ対策に係るミーティングが行われました。 当日は現状の共有とリスク分析、対策などについて各メンバーから情報・意見が提示され、それらを基に今後のアクションを落とし込みました。 弊社では、オウンドメディアから災害対策ソリューションまでWebを基盤とするサービスを幅広く扱っております。今後もセキュリティに関する知見の蓄積と実装を確実に進めていくことにより、お客様に安心してご利用いただけるサービスづくりに取り組んでまいります。

若手社員向けビジネス研修を行いました at HIYORIオーシャンリゾート沖縄

2023年6月19日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 さて、2021年に「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」というホテルが恩納村に開業したのをご存じでしょうか。今回、そのファンクションルーム(会議室)を借り切って弊社の若手社員向けにビジネス研修を行いましたので、写真を交えてレポートしたいと思います。 主催者 弊社執行役員 崎山 目的 弊社若手社員のコンサルティング力を会社として磨いていく。 参加者(弊社若手社員)への課題 以下のレギュレーションに従ってお客さまへのプレゼン資料を作成し、発表。 社員20人の建設業の社長(ITに明るくない)と社員数名に対し、セキュリティ対策の重要性を理解してもらうためのプレゼンテーションを実施。 パワポは1枚のみ。 プレゼンは15分以内。 お客さまの社内にはNASがあり、社員それぞれがそこにデータを格納している。 お客さまはクラウド型の工事管理システムを使っている。 お客さまの会社にセキュリティポリシーはない。 社員のPCにはアンチウィルスソフトは入っているが、更新などは各社員に任されている。 社長はセキュリティにコストをかけるという発想や考え方を持っていない。 発表の様子 お客さまにどのようにご理解・納得いただくか?のアプローチ方法は発表者に委ねられていたのですが、そもそもプレゼンテーション自体の経験がまだ少なかったり、パワポ1枚という制約もあったりする中、各自試行錯誤を経た発表が行われました。 また、発表者が自身のプレゼンを見返せるよう、動画撮影も行いました。 崎山によるビジネス研修 続いて、弊社執行役員の崎山より、ビジネスに携わる者としての基本的な考え方について改めてレクチャーを受けました。 まず初めに商流を理解することが非常に大切。 仕事をする上での重要な視点、考え方。 パワポ資料のデザイン研修 最後に私のほうから、パワーポイント資料を作る際に気をつけるべき点をデザイン視点でお話ししました。 今回の研修を終えて 私はブルー・オーシャン沖縄に勤務する前にも何社か経験しているのですが、実はこれまで、今回のような内容のレクチャーを社内で受けたことが一度もありませんでした。自分で本を買って読んだり、経験を積む過程でなんとなく理解したりしていたわけですが、まさに今回のような内容こそ、社会に出て真っ先に知るべきだったと感じました。 いま弊社には4名の20代社員がおり、皆それぞれの持ち場で力を発揮してくれていますが、今回の研修は彼らにとってもたいへん価値のある時間になったのではないかと思います。20代でこういう話を聞けるなんて、はっきり言って羨ましいです(笑)  そして懇親会へ たっぷりと研修を受けた後は、ホテル内のレストランへ移動。 社長の計らいでディナーをいただきました。 以上、先日開催された弊社の若手社員向け研修の様子をお伝えしました。 私たちはこれからも、沖縄の地方創生の一翼を担う企業であることを自負し、その役割を全うしてまいります。引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。

竹富町「旅先納税事業化に向けたフィールド調査に係る業務委託」の優先事業者に選ばれました

2023年6月14日|0 Comments

このたび弊社は、沖縄県八重山郡竹富町の「旅先納税事業化に向けたフィールド調査に係る業務委託」における業務受託者の優先事業者に選ばれました。 旅先納税とは? ふるさと納税が離れた場所にある市町村に納税するものであるのに対し、旅先納税は旅行者が訪れた場所にふるさと納税を行うものです。 ふるさと納税の返礼品がモノ中心であるのに対し、旅先納税はサービスなど無形のものを返礼品として扱うことができます。 返礼品は旅先ですぐに使うことができます。 訪れた地域を応援するためのひとつの具体的な方法と言えます。 旅先納税のやりかた 電子決済を基本としています。 竹富町における課題 竹富町内の事業者における電子決済導入率は50%程度に止まっています。 旅先納税にはプラットフォームの利用費など運用コストもかかるため、ある程度の税収が見込めなければ導入に踏み切れないという背景もあります。 しかし、今後DXを推進する上でも電子決済の普及率向上は重要です。 フィールド調査の目的 竹富町において電子決済の普及率を上げるために必要な要件、および旅先納税の税収見込みなどの調査を行います。 旅先納税は島の文化遺産を守りながら新たな収入源を生み出せるため、町にとって非常に戦略性の高い取り組みと位置づけられています。 導入実現に向け、竹富町役場、また住民の皆さんと共に必要な要件を整理することが最大の目的となっています。

【参加レポート】第14回ビズコンセミナー「地域を越えたビジネス連携」東北・関東・沖縄(西表)

2023年5月29日|0 Comments

こんにちは、地方創生担当の安田です。 去る5月25日(木)に、弊社も会員として参画している「IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄」主催のセミナーが開催されました。 弊社メンバーも参加してきましたので、いくつか抜粋して以下にレポートしたいと思います。   第1部 「地域を超えてDXを実現する為に」 講師 事業創発研究会 DigBizみやぎ 代表理事 原 亮さま 水産とITの組み合わせ (宮城県仙台市) 漁場をモニタリングし、海のデータを可視化して提供するクラウドサービスの紹介。海水温度、塩分濃度、クロロフィル濃度、濁度、溶存酸素量など、海中の環境データを得ることができる。 ラジコンでAI自動走行テスト 自動車の自動走行テストに関して、日本は、海外のように広大な土地がないためテストに費用と時間が掛かる。そこで、日本の大手自動車メーカーが自動走行に必要な場所を選ばずにすむAIを使った自動走行のラジコンの注文が殺到している。 クリーニングのオンライン化  人口5万人の地域商店がITベンチャーに。80年続くクリーニング店の3代目がITベンチャーに憧れ、自力でオンラインサービスを開発してリリースした。 サービスサイト:https://curasutas.jp/service/ 第2部 「サスティナブルな社会を創る マクニカの役割」 講師 株式会社マクニカ 常務取締役 佐藤 剛正さま MaaSを利用した自動運転バス(羽田イノベーションシティ)  マルチ発電機、メタンガス、太陽光で動く。世界初、雪上でのバスの自動運転も成功している。事故ゼロ記録を更新中。 サービスサイト:https://onl.sc/RUxezht 第4部「社会貢献グループからの進捗報告」 講師 IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄 理事 新田 哲也さま 環境省 西表自然保護官事務所 アクティングレンジャー 田中 詩織さま カンムリワシ保護支援の取り組み カンムリワシは獲物(エサ)が主に道路にいるため交通事故による死亡が増加している。そこでICTを活用し、事故多発区域でカメラによる画像収集など、減少を食い止めるための取り組みを実施。保護したカンムリワシにGPSを付けるかについても検討中。 イリオモテヤマネコを守る取り組み イリオモテヤマネコは山中ではなく海岸近くの低地に生息しており、道路にも近いため交通事故による死亡が多い。イリオモテヤマネコを守るための取り組みとして、SNSにて情報投稿や注意喚起を行うと同時に、AIを活用した自動撮影カメラで撮影も行っている。 さいごに 以上、簡単ですが当日の様子をお伝えしました。弊社はこれからもIoTビジネス推進コンソーシアム沖縄を通じ、県内の皆さまに最新のIT/IoT/AI活用事例をご案内していきます。引き続きよろしくお願いいたします。

911, 2023

第11期キックオフミーティングを「いいオフィス豊見城」で開催しました

By |2023年11月9日|News|

去る10月20日(金)、弊社第11期(2023年10月〜)のキックオフミーティングを開催しました。 場所は豊見城市にある「いいオフィス豊見城」です。 MEGAドン・キホーテの6Fにあるのですが、とても居心地の良いスペースで、多くの方が利用していました。 私たちはその中にあるレンタル会議室へ。 この日、都合で現地参加できないメンバーはリモートで参加しました。 また逆に、ふだん本土でリモートワーク中のエンジニアが今回は現地参加、久しぶりに元気な姿を見ることができました。 いつものように赤ちゃん2名も参加です♪ 当日のプログラム。 参加者全員が前期の振り返りと、今期の方針を話しました。 今期のキックオフで特に際立っていたのが、20代メンバーの発表でした。 この仕事を通じて、自分が何を実現しようとしているのか?が明確に伝わってくるとても良い内容で、少なからずジンとくるものがありました。恐らく他のベテランメンバーも同じように感じていたのではないでしょうか。 各メンバーからの発表の後は、毎年恒例のお楽しみビンゴ大会へ! 商品はほぼ全て商品券でしたが、下3つは飴玉、チョコレート、うまい棒という、これまた恒例のパターンです。 ちなみに昨年の商品はこちらです↓↓↓ 1位 旅行券 or Amazonギフト券 2位 AppleWatch or アンドロイドスマートウォッチ 3位 カタログギフト 4位 電動歯ブラシ 5位 石垣牛/請福セット 6位 ちゅらマルシェ商品 7位 Amazonギフト券 8位 Amazonギフト券 9位 Amazonギフト券 10位 高級歯磨き粉 11位 のど飴 12位 うまい棒 13位 お菓子 昨年うまい棒だった執行役員の崎山、今年は一等賞を仕留めました♪ そうしてビンゴ大会で盛り上がった後は、みんなで「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」に移動。 キックオフミーティングにリモート参加していたエンジニアメンバー数名も加わって、みんなで飲み放題・食べ放題のバーベキューを楽しみました。 日々の業務は新しいチャレンジの連続で決して容易ではありませんが、20代社員の成長にも支えられ、無事に第11期のスタートを迎えられたことに感謝いたします。 [...]

511, 2023

【記者会見レポート】宮古島ICT交流センターに新BPO拠点を開設

By |2023年11月5日|アイランドコネクト沖縄, 地方創生/地方活性化|

弊社は2023年11月1日(水)、こちらのプレスリリースのとおり沖縄県宮古島市にて新たなBPOセンターの業務をスタートさせました。 また同日、沖縄県(企画部地域・離島課)様、弊社の事業パートナーである株式会社アイボリー様、トランスコスモスパートナーズ株式会社様とともに記者会見を行いましたので、その様子をお伝えします。 こちらが今回、新しくBPOセンターを立ち上げた宮古島ICT交流センターです。 記者会見もこちらで行いました。 会見会場となった「交流スペース」。部屋の後ろ半分には議会席がそのまま残っているという、ちょっと面白い作りです。 今回、宮古島に新たなBPOセンターを開設した背景ですが、もともと私たちは、離島在住のテレワーカーを育成し業務斡旋を行う「離島テレワーク人材育成補助事業」を令和元年度から令和3年度まで、沖縄県(企画部地域・離島課)の補助を受けて実施していました(アイランドコネクト沖縄)。 そして令和4年度からは、さらに高度な業務に対応できるテレワーカーを育成することを目的とした「離島ICT利活用人材等高度化補助事業」がスタート。新BPOセンターの開設は、この事業での新たな取り組みという位置づけです。 会見に登壇したのは、沖縄県(企画部地域・離島課)で本事業を担当いただいている班長様、株式会社アイボリー様、弊社執行役員の崎山、トランスコスモスパートナーズ様の4名です。 はじめに地域・離島課の班長様から補助事業についての説明が行われた後、アイボリー様、弊社崎山、トランスコスモスパートナーズ様より、それぞれの役割や、本事業が持つ意義、つまり首都圏・大手企業からの業務を離島(宮古島)で請けられる仕組みの構築がどれだけ画期的で、かつ可能性に満ちたものなのか、についての説明がなされました。 これまで弊社は令和元年の「離島テレワーク人材育成補助事業」スタート以降、如何にして沖縄の離島の方々へ新たな収入源(副収入)を提供するか、という一点にフォーカスして進んでまいりました。その意味で今回の内容は非常に画期的なものとなっておりますが、言うまでもなくトランスコスモスパートナーズ様のお力がなければここに至ることはありませんでした。改めて深く感謝申し上げます。 記者さんたちからもさまざまな質問、またいわゆるリゾートバイトが多い宮古島ならではの副業アイディアの共有などもありました。ご参加いただきましたメディアの皆さま、本当にありがとうございました。 (参考記事:宮古新報様『首都圏企業の業務、離島へ 「小規模型BPOセ」開設』) そのようなわけで無事に会見も終わりましたので、以後、宮古島BPOセンターを弊社の新しい事業拠点として着実に成長させてまいる所存です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 【宮古島在住の皆さんへ】 宮古島BPOセンターでは豊富な業務をご提供できます。ご興味のある方はぜひお気軽にアイランドコネクト沖縄事務局までご連絡ください。多くの方からのお問い合わせをお待ちしております。

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