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Insight2016-08-01T14:51:33+09:00
608, 2025

【事例紹介】沖縄県伊平屋村役場の広報誌発行をサポート

By |2025年8月6日|News, アイランドコネクト沖縄, 地方創生/地方活性化|

このたび、当サイトの事例紹介ページにて、沖縄県伊平屋村が発行する広報誌のサポート事例を公開しました。 株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、沖縄県が令和元年にスタートした「離島ICT利活用促進事業」等を通じて、離島における新しい働き方を支援してきました。また、この取り組みの一環として人材プラットフォーム「アイランドコネクト沖縄」を立ち上げ、在宅ワーカーの育成と活用を推進しています。 伊平屋村広報紙「広報いへや」での取り組み 2022年4月より、伊平屋村役場が毎月発行している広報紙「広報いへや」の取材・執筆業務等において、アイランドコネクト沖縄のワーカーを活用いただいております。これは、村役場の業務効率化と、島民の新しい仕事の創出という、双方のニーズが合致したことで実現したものです。詳しくは以下のページをご覧ください。 【事例紹介】 アイランドコネクト沖縄の在宅ワーカーが、沖縄県伊平屋村役場の広報紙発行をサポート Screenshot 沖縄県内の自治体職員の皆様へ ブルー・オーシャン沖縄は、今後もアイランドコネクト沖縄を通じて離島在住の在宅ワーカーさんと自治体様を結び付け、業務効率化と新しい働き方の創出に貢献してまいります。 地域住民の力を活用した業務改善にご興味がございましたら、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。

広域Wi-Fiの設計・実装から、乗船管理システムの企画・開発まで|地域基盤整備の取り組みをご紹介します

2025年5月28日|0 Comments

私たち株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、2013年の創業以来、ITの力で地域を支える事業を展開しております。 私たちの事業領域は多岐にわたりますが、その中でも「地域基盤整備」事業は、ITインフラを通じて地域の発展や住民の皆様の利便性向上を直接的に支える、重要な取り組みと位置づけております。 ブルー・オーシャン沖縄が手掛ける地域基盤整備 地域基盤整備と一言で申しましても、その内容はさまざまです。私たちはネットワークシステムに関する豊富な知見を活かし、多岐にわたる企画・設計・実装を手掛けています。 例えば、これまで手がけた具体的な取り組みとして、例えば以下のようなものがございます。 広域公共Wi-Fiの設置〜運用管理(実績多数) 竹富町における離島住民割引カードとシステムとの連携実装 沖縄県内の大型公共施設におけるサイネージ導入の企画~設置 地域の皆様が快適に、そして安全に暮らすための基盤づくりを、ITの側面から包括的にお手伝いしております。 地域基盤整備における私たちの強み 私たちの強みは、単にIT機器を提供するだけでなく、お客様への深い理解の基、パートナーとして伴走することです。豊富なネットワークシステムの知見に基づき、弊社ならではの具体的なご提案を都度行っております。 また、お客様にとって真に中立的な立場から最適な解決策をご提案することを最も大切にしています。特定のメーカーや製品に縛られることなく、何が長期的に見てお客様のメリットを最大化できるかを最優先に考えます。 例えば機器更改の際には、単なる入れ替えではなく、費用削減と機能向上を同時に実現するようなご提案も行っております。お客様の予算や目的に合わせた最適解を見つけ出してご提案しています。 実績のご紹介 弊社はこれまで、沖縄県内外のさまざまな地域で、自治体様や企業様と共に事案に取り組んでまいりました。 例えば沖縄県八重山郡竹富町様では、全域および町役場に設置されている公共Wi-Fiの運用保守業務を2017年より継続して担当しております。 また、竹富町民の船賃負担軽減に係る管理システムの開発・導入により、手続き簡略化と業務効率化に大きく貢献いたしました。 収容人数1万人の大規模イベント施設様では、国際スポーツ試合に合わせネットワーク基盤の最適化および障害発生時の現地対応を実施し、来場者の利便性向上につながりました。 直近では、沖縄県内9ヶ所の公共フリーWi-Fi設備工事が完了しました。これらの実績は、お客様や利用者様の課題解決と利益向上をゴールとしたご提案の結果であると自負しております。 地域のより良い基盤整備づくりに伴走します ITによる地域基盤整備は、地域のデジタル化を支え、産業や防災、観光、教育など多分野にポジティブな影響をもたらします。 ブルー・オーシャン沖縄は、ITの専門性と地域への深い理解を掛け合わせ、特定のメーカーや製品に偏らず、最適な解決策を共に考え、実現まで伴走いたします。 ITを活用した地域の基盤整備をご検討中の皆様は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。 [お問い合わせ先] お電話:098-917-4849 (9時~18時/土日祝祭日を除く) E-Mail:info@boo-oki.com

「グラスフォンfor防災」を大幅に機能強化しました

2025年5月21日|0 Comments

ブルー・オーシャン沖縄はこのたび、自治体向け防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」の機能を強化しました。 今回のアップデートでは、緊急時の情報伝達をより迅速・確実にする新機能が多数追加されています。 緊急時もメール一本で住民へ一斉架電 災害発生時などの緊急時において、メールを送るだけでその内容が自動音声化され、あらかじめグループ化された住民へ一斉に電話で伝達されるようになりました。これにより、パソコン操作なしでスマートフォンなどから迅速な初動対応が可能になります。送信メールや架電状況も管理画面で簡単に確認できます。 再架電機能で要避難支援者へのアプローチをより確実に 応答がなかった要避難支援者を自動抽出し再架電する機能を追加。情報伝達と安否確認の精度向上に貢献します。 安否確認を省略して、すぐに避難支援依頼することが可能に 「安否確認後の避難支援依頼」というこれまでの流れだけでなく、「安否確認」を省略して直接「避難支援依頼」を行えるようになりました。状況に応じ、より迅速な避難支援への移行が可能になります。 架電エンジンを冗長化し信頼性をさらに向上 「Amazon Connect」による電話発信機能を追加し、架電エンジンを冗長化。これにより、プライマリ回線に障害が発生しても自動的に切り替わり、途切れることなく安否確認電話を発信できます。 ブルー・オーシャン沖縄は、今後も「グラスフォンfor防災」の機能向上を通じて自治体の防災対策を強力に支援してまいります。 詳細はこちらの専用サイトをご覧ください。

地域課題の解決をITで実現する真のパートナーとして

2025年4月21日|0 Comments

株式会社ブルー・オーシャン沖縄は2013年の創業以来、一貫してITの力で地域を支える事業を展開しております。また、その中心にあるのは「地域に根ざし、ITで小回りを効かせ、真に中立的な提案を」という3つの柱から成る考え方です。今回の記事では、この3つのポイントについて少し詳しくご説明させていただきたいと思います。 会社概要資料より 1.地域への深い理解と、そこから広がる真の地方創生 ブルー・オーシャン沖縄は2013年の創業以来、本社を那覇市に、また支店やセンターを竹富町、宮古島にそれぞれ構え、地域に密着した活動を続けています。単に技術としてのITサービスを提供するだけでなく、地域社会の一員として、その特性や課題を深く理解することをまずもって重要視しています。 例えば、私たちは「アイランドコネクト沖縄」という人材育成・活用プラットフォームを2019年から運営しています。これは、沖縄県内の在宅ワーカーの方々が、それぞれのスキルを活かして県内外企業のビジネスを支援する仕組みです。2,000名を超える登録者がいるこのプラットフォームは、地域に眠る人材を発掘・育成し、新たな就業機会を提供するとともに、企業にとっては多様なスキルを持つ豊富な人材へのアクセスを可能にしています。 その他にも、セキュアなテレワーク拠点を離島に設置し、離島人材を活用しながら首都圏企業の業務を受注したり、離島自治体のSNS運用代行や広報誌の制作支援など、地域特性を踏まえた取り組みを多岐にわたり実施しています。これらのいずれも地域社会との深い繋がりがあってこそ実現できるものと自負しております。 2.変化に柔軟に対応するためのITの力 地域のニーズや課題はさまざまな要因によって常に変化します。自社内に経験豊富なエンジニアを擁するブルー・オーシャン沖縄は、ITの知見を駆使し、システム開発から各レベルのネットワークインフラ、クラウドに至る幅広い技術力でそのような変化に柔軟に対応しています。 例えば近年、喫緊の課題となっている自治体の防災強化に対しては、「安否確認」と「共助」を軸とした防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」「ニアリンク」を独自に企画・開発・提供しています。伊平屋島や西表島での実証だけでなく、沖縄県内の各自治体や長野県小谷村など実際の地域での活用事例は、その有効性を示していると言えると思います。 西表島で行われた避難訓練での実証の様子 また、教育現場においても、GIGAスクール構想におけるシステム・ネットワークの構築・納品や、那覇市教育委員会のプライベートクラウド構築など、ICTサービスのノウハウを活かした支援を多数行っています。このような大規模なネットワーク構築や、セキュリティとパフォーマンスの両立が求められる環境への対応は、技術力と柔軟な対応力の表れと言って差し支えないかと思います。 加えて、沖縄県全体での広域公共Wi-Fiの設置・運用管理や、複数の大規模施設におけるネットワーク基盤最適化など、豊富なネットワークシステムの知見を活かした企画・設計・実装も手がけています。 日本最南端の地、竹富町・波照間島にて 3.多様な選択肢から、最も適した提案を 特定のメーカーや製品、サービスに偏ることなく、顧客の課題解決に最も適した提案を行うことも、ブルー・オーシャン沖縄がたいへん重視している視点のひとつです。 技術系コンサルティングファームとしての知見に基づき、Siklu、NetApp、Synology、Ruckus、POPCHAT、Cambium Networksなど各分野で実績のある多様な製品を取り扱いながら、お客様の状況や要望に合わせて常に中立的な立場からご提案を行っています。 コンサルティングから設計、導入、実運用までをトータルでサポートさせていただきますので、お客様は安心して目の前の課題の解決に取り組むことができます。 まとめ|地域社会と共により良い変化を目指して ブルー・オーシャン沖縄は、「地域に根ざし、ITで小回りを効かせ、真に中立的な提案を」という独自の視点を持ちながら、変化する社会や地域のニーズに応じたIT活用をご支援しております。 特定の技術やサービスに捉われることなく、地域社会の発展に貢献できる最適なソリューションをご提供することで、地域が抱える課題の解決、地域の発展をこれからも力強く推進してまいります。 弊社へのお問い合わせやご相談は、下記までお気軽にご連絡ください。 電話:098-917-4849(9時~18時/土日祝祭日を除く) E-Mail:info@boo-oki.com

2805, 2025

広域Wi-Fiの設計・実装から、乗船管理システムの企画・開発まで|地域基盤整備の取り組みをご紹介します

By |2025年5月28日|ネットワークインフラ, 交通インフラシステム, 公共Wi-Fi設置, 地方創生/地方活性化|

私たち株式会社ブルー・オーシャン沖縄は、2013年の創業以来、ITの力で地域を支える事業を展開しております。 私たちの事業領域は多岐にわたりますが、その中でも「地域基盤整備」事業は、ITインフラを通じて地域の発展や住民の皆様の利便性向上を直接的に支える、重要な取り組みと位置づけております。 ブルー・オーシャン沖縄が手掛ける地域基盤整備 地域基盤整備と一言で申しましても、その内容はさまざまです。私たちはネットワークシステムに関する豊富な知見を活かし、多岐にわたる企画・設計・実装を手掛けています。 例えば、これまで手がけた具体的な取り組みとして、例えば以下のようなものがございます。 広域公共Wi-Fiの設置〜運用管理(実績多数) 竹富町における離島住民割引カードとシステムとの連携実装 沖縄県内の大型公共施設におけるサイネージ導入の企画~設置 地域の皆様が快適に、そして安全に暮らすための基盤づくりを、ITの側面から包括的にお手伝いしております。 地域基盤整備における私たちの強み 私たちの強みは、単にIT機器を提供するだけでなく、お客様への深い理解の基、パートナーとして伴走することです。豊富なネットワークシステムの知見に基づき、弊社ならではの具体的なご提案を都度行っております。 また、お客様にとって真に中立的な立場から最適な解決策をご提案することを最も大切にしています。特定のメーカーや製品に縛られることなく、何が長期的に見てお客様のメリットを最大化できるかを最優先に考えます。 例えば機器更改の際には、単なる入れ替えではなく、費用削減と機能向上を同時に実現するようなご提案も行っております。お客様の予算や目的に合わせた最適解を見つけ出してご提案しています。 実績のご紹介 弊社はこれまで、沖縄県内外のさまざまな地域で、自治体様や企業様と共に事案に取り組んでまいりました。 例えば沖縄県八重山郡竹富町様では、全域および町役場に設置されている公共Wi-Fiの運用保守業務を2017年より継続して担当しております。 また、竹富町民の船賃負担軽減に係る管理システムの開発・導入により、手続き簡略化と業務効率化に大きく貢献いたしました。 収容人数1万人の大規模イベント施設様では、国際スポーツ試合に合わせネットワーク基盤の最適化および障害発生時の現地対応を実施し、来場者の利便性向上につながりました。 直近では、沖縄県内9ヶ所の公共フリーWi-Fi設備工事が完了しました。これらの実績は、お客様や利用者様の課題解決と利益向上をゴールとしたご提案の結果であると自負しております。 地域のより良い基盤整備づくりに伴走します ITによる地域基盤整備は、地域のデジタル化を支え、産業や防災、観光、教育など多分野にポジティブな影響をもたらします。 ブルー・オーシャン沖縄は、ITの専門性と地域への深い理解を掛け合わせ、特定のメーカーや製品に偏らず、最適な解決策を共に考え、実現まで伴走いたします。 ITを活用した地域の基盤整備をご検討中の皆様は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。 [お問い合わせ先] お電話:098-917-4849 (9時~18時/土日祝祭日を除く) E-Mail:info@boo-oki.com

2105, 2025

「グラスフォンfor防災」を大幅に機能強化しました

By |2025年5月21日|防災(一斉高速安否確認), 防災(共助強化)|

ブルー・オーシャン沖縄はこのたび、自治体向け防災DXソリューション「グラスフォンfor防災」の機能を強化しました。 今回のアップデートでは、緊急時の情報伝達をより迅速・確実にする新機能が多数追加されています。 緊急時もメール一本で住民へ一斉架電 災害発生時などの緊急時において、メールを送るだけでその内容が自動音声化され、あらかじめグループ化された住民へ一斉に電話で伝達されるようになりました。これにより、パソコン操作なしでスマートフォンなどから迅速な初動対応が可能になります。送信メールや架電状況も管理画面で簡単に確認できます。 再架電機能で要避難支援者へのアプローチをより確実に 応答がなかった要避難支援者を自動抽出し再架電する機能を追加。情報伝達と安否確認の精度向上に貢献します。 安否確認を省略して、すぐに避難支援依頼することが可能に 「安否確認後の避難支援依頼」というこれまでの流れだけでなく、「安否確認」を省略して直接「避難支援依頼」を行えるようになりました。状況に応じ、より迅速な避難支援への移行が可能になります。 架電エンジンを冗長化し信頼性をさらに向上 「Amazon Connect」による電話発信機能を追加し、架電エンジンを冗長化。これにより、プライマリ回線に障害が発生しても自動的に切り替わり、途切れることなく安否確認電話を発信できます。 ブルー・オーシャン沖縄は、今後も「グラスフォンfor防災」の機能向上を通じて自治体の防災対策を強力に支援してまいります。 詳細はこちらの専用サイトをご覧ください。

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